研究者
J-GLOBAL ID：200901043459941958
更新日: 2022年09月25日 沖 裕貴
オキ ヒロタカ | Oki Hirotaka
立命館大学 教育開発推進機構
立命館大学 教育開発推進機構 について
職名： 教授
研究キーワード (1件)：
高等教育学、教育工学、大学間連携、FDプログラム開発、大学教員の職能、高等教育の質の保証、アクティブ・ラーニング、diploma policy(DP)、curriculum policy(CP)、カリキュラム・マップ、カリキュラム・ツリー、ピア・サポート・プログラム、学生スタッフ
論文 (81件)： - 沖裕貴. 日本のFDの現状と課題. 名古屋高等教育研究. 2019. 第19. 17-32
- 沖裕貴, 高比良美詠子, 杉井俊夫, 西川鉱治. 授業評価アンケート結果から見るFD研修の効果-中部大学における授業評価アンケート結果とFD研修の種類、効果の測定時期との関係-. 大学教育学会誌. 2019. 第40. 第2. 36-45
- 沖裕貴. カナダおよび先進諸国の教育専念教員の実態について-導入の背景、特徴、課題-. 中部大学教育研究. 2017. 17
- 高比良美詠子, 沖裕貴, 杉井俊夫, 西川鉱治. FDプログラムの受講が学生による授業評価に及ぼす影響-中部大学における3年間の累積効果の分析-. 中部大学教育研究. 2017. 17
- 沖裕貴. 日本の高等教育における「学生参画」の概念の再整理の試み-新たな「学生連携」の概念をどう捉えるか-. 中部大学教育研究. 2016. 16. 1-12
- 林泰子, 沖裕貴, 松村. 立命館大学におけるPFFの取組-国内外の大学のPFF調査をもとに-. 立命館高等教育研究. 2013. 第13. 169-185-186
- 大学事典
平凡社 2018 ISBN:9784582121025 - 「大学のFD Q&A」
玉川大学出版部 2016 ISBN:9784472405204 - 学生主体型授業の冒険2-予測困難な時代に挑む大学教育- 第四章「超巨大授業に挑む!-受講生900名の教養授業における挑戦-」
ナカニシヤ出版 2012 - 『学生・職員と創る大学教育-大学を変えるFDとSDの新発想』-第三章「『ピア・サポート』で大学が変わる」
ナカニシヤ出版 2012 - 貴州省の持続的発展をめざして-環境・農村・文化と人材育成-
文一総合出版 2010
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学生参画型FDによる「教育の質保証」を問う-大学主体型学生FDの今後の方向性と専門性-
(第22回大学教育研究フォーラム「学生参画型FDによる「教育の質保証」を問う-大学主体型学生FDの今後の方向性と専門性-」 2016) -
プログラム開発者から見るプログラム認証および基準の意義
(大学教育学会第37回大会ラウンドテーブル11 2015) -
学生スタッフ-「学びの共同体」の起爆剤-
(第21回大学教育研究フォーラム『高等教育機関に本当に必要な「学生の声と協力」とは何か-学生・教員・職員の協働による大学の質向上は実現可能か-』 2015) -
FD推進組織史-現状と今後の課題-
(第20回FDフォーラム第11分科会『全学的FD推進組織の現状と課題』 2015) -
アクティブ・ラーニングに求められる学習成果の測定と活用
(日本教育情報学会第30回年会 2014)
- - 2000 京都教育大学大学院 教育学研究科 学校教育専攻
- - 1982 名古屋大学 理学部 数学科
- 修士(教育学) (京都教育大学)
- 2006/04/01 - 教育開発推進機構・教授
- 2017 - 広島国際大学客員教授
- 2015/04 - 2016/03 教育・学修支援センター長
- 2015/04 - 関西大学AP外部評価委員
- 2015/04 - 愛媛大学FD拠点外部評価委員
- 2014/04 - 日本高等教育開発協会 会長
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- 2008/08 - 日本教育情報学会 論文賞(2008年度)
- 2005/08 - 日本教育情報学会 研究奨励賞
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