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  • 小林 資正
    大阪大学 大学院薬学研究科 応用医療薬科学専攻
    天然物化学, Natural Products Chemistry
  • 村岡 修
    近畿大学 薬学部 医療薬学科
    健康・長寿・発達, 次世代の食と植, 生活習慣病, アンチエイジング, 糖尿病, α-グルコシダーゼインヒビター, salacia, kotalanol, salacinol, α-glucosidase

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研究者
J-GLOBAL ID：200901044210527694   更新日: 2024年11月11日

古徳 直之

コトク ナオユキ | NAOYUKI KOTOKU
クリップ
所属機関・部署：
立命館大学 薬学部薬学科

立命館大学 薬学部薬学科 について


職名： 教授
ホームページURL (1件)： https://www.ritsumei.ac.jp/pharmacy/chemicalbiology/index.html
研究分野 (4件)： 環境、天然医薬資源学 ,  薬系化学、創薬科学 ,  ケミカルバイオロジー ,  生物分子化学
研究キーワード (1件)： 有機合成化学、天然物化学、創薬化学、ケミカルバイオロジー
競争的資金等の研究課題 (21件)：
  • 2022 - 2025 海洋天然物を起点とする膵臓ガン選択的増殖阻害剤の創製と薬剤耐性メカニズム解明
  • 2021 - 2024 接着分子内在化を機序とする抗体創薬の基礎研究
  • 2018 - 2022 海洋天然物を基軸とするがん細胞増殖メカニズムの解明と創薬への展開
  • 2017 - 2019 統合的戦略に基づく新規PPI阻害剤の創製
  • 2015 - 2018 活性海洋天然物を基軸とするがん微小環境を標的とした創薬化学研究
全件表示
論文 (59件)：
  • Yurina Mihara, Haruki Kadoya, Soki Kakihana, Naoyuki Kotoku. Concise and Stereospecific Total Synthesis of Arenastatin A and Its Segment B Analogs. Molecules. 2024
  • Yo Kiichi, Koshiro Fukuoka, Anna Kitano, Koya Ishino, Naoyuki Kotoku. Unified Synthesis and Biological Evaluation of Makaluvamine J and Its Analogs. Molecules. 2024
  • Yuki Nakatani, Risa Kimura, Tomoyo Kimata, Naoyuki Kotoku. Oxidative Cyclization at ortho-Position of Phenol: Improved Total Synthesis of 3-(Phenethylamino)demethyl(oxy)aaptamine. Marine drugs. 2023. 21. 5
  • Junya Mukomura, Hiroki Nonaka, Hiromasa Sato, Maho Kishimoto, Masayoshi Arai, Naoyuki Kotoku. Anti-Mycobacterial N-(2-Arylethyl)quinolin-3-amines Inspired by Marine Sponge-Derived Alkaloid. Molecules (Basel, Switzerland). 2022. 27. 24
  • Yuji Sumii, Kentaro Kamiya, Takehiko Nakamura, Kenta Tanaka, Takumi Kaji, Junya Mukomura, Naoyuki Kotoku, Masayoshi Arai. Study of the Structure-Activity Relationship of an Anti-Dormant Mycobacterial Substance 3-(Phenethylamino)Demethyl(oxy)aaptamine to Create a Probe Molecule for Detecting Its Target Protein. Marine drugs. 2022. 20. 2
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MISC (5件)：
特許 (3件)：
  • 抗がん物質のスクリーニング方法
  • Preparation of cortistatin A-analog compounds for inhibiting vascular endothelial cell growth and angiogenesis
  • Preparation of prenylarene compounds for use as anticancer agents
講演・口頭発表等 (6件)：
  • Arenastatin Aの新規誘導体の合成研究
    (日本薬学会第139年会 2019)
  • Synthesis and Mechanistic Studies of Biakamides, Naturally-occurring Anti-austerity Agents Targeting Mitochondria
    (4th International Symposium for Medicinal Sciences (ISMS) 2018)
  • 海洋天然物を基盤とする潜在性結核菌に有効な新規抗菌剤シーズの合成
    (第67回日本薬学会近畿支部総会・大会 2017)
  • 栄養飢餓環境選択的がん細胞増殖阻害活性物質biakamide類の合成研究と作用機序解析
    (第59回天然有機化合物討論会 2017)
  • 有機合成化学を基盤とする海洋天然物のケミカルバイオロジー研究
    (第37回有機合成若手セミナー「明日の有機合成を担う人のために」 2017)
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学歴 (3件)：
  • - 2003 大阪大学大学院 薬学研究科
  • - 2000 大阪大学大学院 薬学研究科
  • - 1998 大阪大学 薬学部 製薬化学科
学位 (1件)：
  • 博士(薬学) (大阪大学)
経歴 (5件)：
  • 2024/04 - 現在 立命館大学 薬学部 教授
  • 2017/04 - 2024/03 立命館大学薬学部准教授
  • 2007/04/01 - 2017/03/31 大阪大学大学院薬学研究科助教
  • 2003/04/01 - 2007/03/31 大阪大学薬学部助手
  • 2000/04/01 - 2003/03/31 日本学術振興会特別研究員
受賞 (3件)：
  • 2015/09 - 日本生薬学会 平成27年度日本生薬学会学術奨励賞
  • 2013/01 - 日本薬学会近畿支部 平成24年度日本薬学会近畿支部奨励賞
  • 2012/11 - 日本薬学会医薬化学部会 平成24年度日本薬学会メディシナルケミストリーシンポジウム優秀賞
所属学会 (5件)：
日本ケミカルバイオロジー学会 ,  日本がん分子標的治療学会 ,  有機合成化学協会 ,  日本生薬学会 ,  日本薬学会
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