研究者
J-GLOBAL ID：200901045434703168
更新日: 2025年03月13日 荒井 孝義
アライ タカヨシ | Arai Takayoshi
千葉大学 大学院理学研究院 化学研究部門
千葉大学 大学院理学研究院 化学研究部門 について
職名： 教授
その他の所属（所属・部署名・職名） (2件)：
ホームページURL (1件)： https://smarc.chiba-u.jp/socl/
競争的資金等の研究課題 (28件)：
- 2021 - 2025 クーロン相互作用選択的活性化による新規分子変換法
- 2019 - 2023 ハロゲン結合の動的構造制御に基づく高活性精密反応場の構築
- 2018 - 2020 複合金属反応場を用いる高次立体制御触媒の創製
- 2016 - 2018 多金属高活性反応場による低分子量分子ジョイント化学
- 2015 - 2018 標的タンパク質指向型天然物単離による再生加速分子の創製研究
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- Yuri Takagi, Takaaki Saito, Natsuki Mizuno, Takayoshi Arai. Gearing Effects on N-9-Anth-PyBidine-Cu(OAc)2-Catalyzed Asymmetric Direct Haloimidation Reactions of Alkylidenemalononitriles. Organic letters. 2024. 26. 50. 10678-10683
- Tomoya Yokota, Yan Yu, Kensuke Araseki, Takayoshi Arai. Bis(imidazolidine)-Derived NCN Nickel-Pincer-Catalyzed Asymmetric Reactions. Organic Letters. 2024
- Miu Nagae, Hayato Otsuka, Ayumi Furuse, Partha Bairi, Shuwen Wang, Takayoshi Arai, Toshio Sakai, Katsumi Kaneko. Nanoporosity changes of graphene oxide colloids on linkage-treatment with molecular linker and heating after the linkage-treating. Chemical Physics Letters. 2024. 848. 141374-141374
- Ikumi Furusawa, Takumi Suzuki, Yan Yu, Takayoshi Arai. Halogenation/Cyanation vs. Cyanation/Halogenation of Alkenes Using ICN and BrCN. Advanced Synthesis & Catalysis. 2023. 365. 19. 3247-3252
- Ryoya Tajima, Takaaki Saito, Takayoshi Arai. Asymmetric para-Selective aza-Friedel-Crafts Reaction of Phenols Catalyzed by Bulky PyBidine-Ni(OAc)2. ACS Catalysis. 2023. 13. 14. 9495-9501
- 荒井緑, 荒井緑, 川野はるか, 荒井孝義, 荒井孝義, 荒井孝義, 石橋正己, 石橋正己. Notchシグナル阻害作用を有する光学活性スピロオキシインドール誘導体の創成研究. シンポジウム「モレキュラー・キラリティー」講演要旨集. 2019. 2019. 136-137
- 本山あゆみ, 荒井緑, 荒井孝義, 影山龍一郎, 石橋正己. 千葉化合物ライブラリーからのAscl1発現モジュレーターの創製. 日本薬学会年会要旨集(CD-ROM). 2019. 139th. ROMBUNNO.22PO-am105S
- 齋藤 謙悟, 大野 吉史, Vahed Majid, 李 斉森, 郭 書翰, 馬 雪, 菅波 晃子, 田村 裕, 荒井 孝義, 白澤 浩. 新規フェニル化合物CCL360、CCL361によるG2/M期停止とアポトーシス誘導(G2/M phase arrest and apoptosis induced by novel phenyl compounds, CCL360 and CCL361). 日本癌学会総会記事. 2018. 77回. 621-621
- 荒井緑, 荒井緑, 岡野美優, 川野はるか, 荒井孝義, 荒井孝義, 石橋正己, 石橋正己. 神経再生医薬を目指したスピロ型Notchシグナル阻害剤の創製. 複素環化学討論会講演要旨集. 2018. 48th. 147
- 坪坂 歩, 大野 吉史, 李 斉森, 馬 雪, 郭 書翰, 蟻 瑞栄, 中本 晋吾, 齋藤 謙悟, 菅波 晃子, 田村 裕, et al. 新規化合物CCL441は細胞周期をG2/M期で停止させアポトーシスを誘導する. 日本癌学会総会記事. 2017. 76回. P-3356
- 光学活性アジドエステルおよびその製造方法
- ハロゲン結合ドナー/有機塩基複合型化合物及び酸塩基複合触媒
- 光学活性ベンズアザボロール誘導体およびその製造方法
- 1,3-ジアミン誘導体
- 光学活性ジヒドロキノキサリノニルースピロオキシインドール誘導体およびその製造方法
- 博士(薬学) (東京大学)
- 2021/04 - ヨウ素学会 ヨウ素学会賞 ヨウ素の高機能化:ハロゲン結合によって駆動する協奏機能不斉触媒の開発
- 2017/02 - 有機合成化学協会 日産化学・有機合成新反応/手法賞 多様性窒素配位子-金属不斉触媒のテーラーメード開発による複雑系キラル分子の創製
- 1995 - 有機合成化学協会研究企画賞
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