研究者
J-GLOBAL ID：200901045545566879   更新日: 2024年04月23日

飯吉 弘子

イイヨシ ヒロコ | Iiyoshi Hiroko
所属機関・部署：
大阪公立大学 国際基幹教育機構

大阪公立大学 国際基幹教育機構 について


職名： 教授
その他の所属（所属・部署名・職名） (5件)：
  • 大阪公立大学  学長補佐
  • 大阪公立大学  国際基幹教育機構 高等教育研究開発センター   センター長
  • 大阪公立大学  生涯学習センター   センター長
  • 大阪公立大学  社会連携推進本部   副本部長
  • 大阪公立大学  地域連携センター   副センター長
研究分野 (2件)： 教育学 ,  教育学
競争的資金等の研究課題 (16件)：
  • 2022 - 2026 大学の「学園」としての「場」の学生における価値とその形成に関する実証的探索的研究
  • 2019 - 2022 企業が理工系人材に求めるコンピテンシーと大学に求めるカリキュラム
  • 2017 - 2021 他者との学びの協働体としての大学教養教育システムのあり方の実践的・総合的研究
  • 2017 - 2018 教員の現状を踏まえた実質的な教育改善・FD開発-教員意識調査と教育改善・FDツールの改良およびFD・プレFD・大学院共通教育開発
  • 2013 - 2018 キャリア・職業教育による高等教育の機能的分化と質保証枠組みに関する研究
全件表示
論文 (28件)：
  • 飯吉 弘子. 恒藤恭の教養論・大学論・学園論と学生への期待に見る21世紀の大学教育への示唆. 大阪市立大学大学史資料室. 2021. 第13. 15-34
  • 飯吉 弘子. 大学統合におけるオンライン教育の活用と質保証-その可能性と課題-. 名古屋高等教育研究. 2021. 第21. 27-48
  • 飯吉 弘子. 産業界高度ICT人材要求と大学(院)教育のあり方の一考察 : 2010年代初頭までの日本経団連提言要求を中心に. 大学教育. 2019. 17. 1. 1-11
  • 飯吉 弘子, 金丸 彰寿, 佐々木 洋子, 小槻 智彩, 山下 哲子. 大阪市立大学院生調査の進路志向性と履修・経験ニーズに関する学位課程ごと研究科別追加分析. 大学教育. 2017. 15. 1. 15-26
  • 飯吉 弘子. 大阪市立大学院生調査に見る学位課程別の進路志向性・学修成果と履修・経験ニーズ. 大学教育. 2017. 14. 2. 12-19
もっと見る
MISC (50件)：
  • 飯吉 弘子. 書評:湯川次義 著 『戦後教育改革と女性の大学教育の成立』. 日本教育学会『教育学研究』. 2023. 90. 2. 327-329
  • 飯吉 弘子. 第1回教育改革フォーラム :質疑応答の概要(全学FD報告). 大阪公立大学 大学教育. 2023. 1. 42-47
  • 飯吉 弘子. 第1回FD研究会 :コメント(全学FD報告). 大阪公立大学 大学教育. 2023. 1. 73-81
  • 飯吉 弘子. 質疑応答の概要(全学FD報告:第29回教育改革シンポジウム). 大阪市立大学 大学教育. 2022. 19. 1. 57-61
  • 飯吉 弘子. 全学・部局の教育改善・FDの歩みと今後の展望(全学FD報告:第19回FD研究会報告 3). 大阪市立大学 大学教育. 2022. 19. 1. 73-88
もっと見る
書籍 (6件)：
  • 大阪市立大学の歴史:1880年から現在へ-140年の軌跡
    大阪市立大学 2020
  • 大阪市立大学の歴史 : 1880年から現在へ
    大阪市立大学 2011
  • 戦後日本産業界の大学教育要求 : 経済団体の教育言説と現代の教養論 = Educational demands from industry toward universities in the postwar Japan
    東信堂 2008 ISBN:9784887138193
  • 大阪市立大学の125年:1880~2005年
    大阪市立大学 2007
  • 産業界が求める教養・教養教育
    大学教育学会『新しい教養教育の構築を目指して-大学教育学会25年の歩み-未来への提言-』(学会25周年記念書籍) 2004
もっと見る
講演・口頭発表等 (26件)：
  • 大学教育実習を振り返る コメンテータ発表
    (大阪公立大学文学研究科2022 年度第2 回FD 研修会 2023)
  • 近年の 公立大学政策とその課題 コメンテーター発表
    (日本高等教育学会 会長プロジェクト「高等教育政策の研究」第6 回公開研究会 2022)
  • Session 2 教養教育の新たな方向性: 統合教育 コメンテーター・討論者発表
    (2022 韓国教養基礎教育院国際教養教育セミナー 2022)
  • 大学構成員相互の対話の場づくりをめざす体系的・計画的な教育評価・FD実践 -大阪市立大学における教育・学修成果評価サイクルの構築過程から-
    (大学教育学会2022年度課題研究集会ポスターセッション 2022)
  • 大阪公立大学におけるFDのあり方について考える(1)コメント
    (大阪公立大学第1回FD研究会 2022)
もっと見る
学歴 (2件)：
  • - 2002 桜美林大学 国際学研究科 国際関係専攻(高等教育史)
  • - 1991 国際基督教大学 教養学部 教育学科・教育学専攻
学位 (1件)：
  • 博士(学術) (桜美林大学)
経歴 (14件)：
  • 2022/04 - 現在 大阪公立大学 国際基幹教育機構 教授
  • 2020/04 - 現在 大阪市立大学 学長特別補佐
  • 2020/04 - 現在 大阪市立大学 大学教育研究センター 副所長
  • 2015/04 - 現在 大阪市立大学 大学教育研究センター 教授
  • 2013 - 2017 大阪府立大学 高等教育推進機構 非常勤講師
全件表示
委員歴 (48件)：
  • 2019/11/01 - 現在 名古屋大学質保証を担う中核教職員能力開発拠点運営委員会 委員
  • 2019/06 - 現在 一般社団法人大学教育学会 理事
  • 2015/06 - 現在 大学教育学会 代議員
  • 2010/06 - 現在 大学教育学会 学会誌編集委員
  • 2024/04 - 2025/03 一般社団法人 大学教育学会 代議員
全件表示
受賞 (3件)：
  • 2020/11 - 大阪市立大学 令和2年 教員活動表彰 一般表彰 (5) その他大学運営に資する活動分野
  • 2011/11 - 大阪市立大学学友会優秀教育賞
  • 2006 - 大学教育学会学会奨励賞優秀作
所属学会 (7件)：
日本科学技術史学会 ,  教育社会学会 ,  教育史学会 ,  日本教育学会 ,  大学教育学会 ,  日本高等教育学会 ,  日本教育社会学会
※　J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る

TOP

BOTTOM