研究者
J-GLOBAL ID:200901046303607704   更新日: 2024年10月09日

太田 修

オオタ オサム | Ota Osamu
所属機関・部署:
職名: 博士後期課程教授
ホームページURL (1件): https://ota-osamu.com/
研究分野 (1件): アジア史、アフリカ史
研究キーワード (2件): 朝鮮近現代史、近現代日朝関係史 ,  Korean modern history
競争的資金等の研究課題 (8件):
  • 2024 - 2028 日韓国交正常化後の社会・文化領域における日韓諸関係に関する基礎的研究
  • 2020 - 2024 冷戦期北朝鮮の文化史:人・情報の流動性に注目して
  • 2016 - 2020 日韓国交正常化交渉および戦後日韓関係に関する基礎的研究
  • 2015 - 2018 日韓国交正常化以後の請求権および歴史認識問題の展開過程の検証
  • 2013 - 2016 朝鮮半島と日本を越境する植民地主義および冷戦の文化
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論文 (35件):
  • 太田修. 越境する在韓被爆者と日本の連帯運動-孫貴達の「密航」と厳粉連・林福順の渡日治療の試みをめぐって. 日本歴史研究. 2023. 60. 5-45
  • 太田修. 真実,責任,補償-1950年代日韓会談での朝鮮人強制動員被害問題をめぐる政治. 社会科学. 2022. 51. 4. 31-63
  • 太田修. 韓国大法院判決と再現する暴力について. 歴史学研究. 2020. 992. 36-45
  • 오타 오사무(太田修). 한일청구권협정 ‘해결 완료’론 비판(韓日請求権協定「解決済み」論批判). 역사비평(歴史批評). 2019. 129. 142-169
  • 太田修. 日韓条約の何が問題か-「解決済み」論批判. ジェンダーと法. 2017. 14. 100-120
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MISC (41件):
  • 오타 오사무(太田 修). 스스로의 문화를 창출하다-양민기(梁民基)와 히가시쿠조 마당-(自らの文化を創り出す-梁民基と東九条). 기억과 전망(記憶と展望). 2022. 47. 190-223
  • 太田修. 真実は究明されたか-日韓会談における韓国強制動員被害者問題. 朝鮮史研究会会報. 2021. 222. 1-4
  • 太田修. <講演録>韓国の強制動員被害者(「徴用工」)問題は解決済みか. Human人権問題NEWS(大阪市立大学人権問題委員会編集・発行). 2020. 70. 9-10
  • 太田修. <講演録>「韓国「徴用工」問題は解決済みか-人権から考える」. 奔. 2019. 4. 50-69
  • 太田修. <新刊紹介>李鍾元・木宮正史編著『朝鮮半島 危機から対話へ-変動する東アジアの地政図-』(岩波書店)」. 同志社時報. 2019. 148. 72-72
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書籍 (50件):
  • 交錯と接合の知-冷戦と脱植民の韓日知識人交流史-
    2023 ISBN:9791159058578
  • 二一世紀の国際秩序
    岩波書店 2023 ISBN:9784000114349
  • 同志社コリア研究叢書4 植民地主義、冷戦から考える日韓関係
    同志社コリア研究センター 2021
  • 日韓の歴史問題をどう読み解くか-徴用工・日本軍「慰安婦」・植民地支配
    新日本出版社 2020
  • 歴史としての日韓国交正常化II 脱植民地化編(新装版)
    法政大学出版局 2020
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講演・口頭発表等 (105件):
  • 姜萬吉先生の思い出
    (第168回 韓国草の根塾オンラインセミナー 2023)
  • 韓国強制動員労働者問題の「解決済み」論を問う
    (2023年度同志社大学日朝関係史講座 2023)
  • 映像「忘れられた皇軍」から「過去の克服」を考える
    (2022年度同志社大学日朝関係史講座 2022)
  • 越境する在韓被爆者と日本の「連帯」運動-孫貴達「密航」と厳粉連・林福順の渡日をめぐって-
    (2022년 국제학술심포지엄「반일・혐한 시대에 돌아보는 한일 지식인 교류의 역사」(2022年国際学術シンポジウム「反日・嫌韓時代にふりかえる韓日知識人交流の歴史」) 2022)
  • 日朝平壌宣言と「過去の克服」
    (日朝友好京都ネット連続セミナー第3回 2022)
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学歴 (3件):
  • - 2001 高麗大学校 史学科
  • - 1994 高麗大学校 史学科
  • - 1986 同志社大学 文学部 文化学科文化史学専攻
学位 (3件):
  • 博士(文学) (高麗大学校)
  • 修士(文学) (高麗大學校)
  • 文学士 (同志社大学)
委員歴 (7件):
  • 2019/04 - 現在 大韓民国ソウル大学校 人文学論叢編集委員
  • 2014 - 現在 大韓民国高麗大学校 The International Journal of Korean History編集委員
  • 2012/03 - 現在 大韓民国高麗大学校民族文化研究院 民族文化編集委員
  • 2002 - 現在 朝鮮史研究会 幹事
  • 2021/10 - 2024/02 民主化運動記念事業会『記憶と展望』編集委員会 『記憶と展望』編集委員
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所属学会 (6件):
鷹陵史学会 ,  高麗史学会 ,  歴史科学協議会 ,  歴史学研究会 ,  在日朝鮮人運動史研究会 ,  朝鮮史研究会
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