研究者
J-GLOBAL ID:200901046523976930   更新日: 2024年09月19日

辻 章志

ツジ シヨウジ | TSUJI SHOJI
所属機関・部署:
職名: 准教授
ホームページURL (1件): http://www3.kmu.ac.jp/pediat/
研究分野 (1件): 胎児医学、小児成育学
研究キーワード (3件): 新生児 ,  夜尿症 ,  小児腎臓病
競争的資金等の研究課題 (6件):
  • 2022 - 腸内細菌叢の乱れに着目した小児微小変化型ネフローゼ症候群の病因解明と治療法の 開発
  • 2019 - 2022 腸管免疫に影響を与える腸内細菌叢に着目した微小変化型ネフローゼ症候群の病因解明
  • 2010 - 2011 高齢者における溶血性尿毒症の発症メカニズムに関する研究: 好中球における一酸化窒素産生能の検討
  • 2011 - 未熟児動脈管開存症におけるインドメサシン症による乏尿の出現機序に関する研究:尿中Aquaporin-2の検討
  • 2005 - 2007 アンジオテンシンが免疫系を調節する:AT1ノックアウトマウスからの検討
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論文 (110件):
  • Akagawa S, Akagawa Y, Yamanouchi S, Teramoto Y, Yasuda M, Fujishiro S, Kino J, Hirabayashi M, Mine K, Kimata T, et al. Association of neonatal jaundice with gut dysbiosis characterized by decreased Bifidobacteriales. Metabolites. 2021. 11. 12. 887
  • 日本人小児の夜間多尿を伴わない夜尿症に対するデスモプレシン応答性. 2021. 28. 9. 964-968
  • Akagawa S, Akagawa Y, Nakai Y, Yamagishi M, Yamanouchi S, Kimata T, Chino K, Tamiya T, Hashiyada M, Akane A, et al. Fiber-Rich Barley Increases Butyric Acid-Producing Bacteria in the Human Gut Microbiota. Metabolites. 2021. 11. 8. 559
  • 小児急性リンパ芽球性白血病/リンパ芽球性リンパ腫での急性腎障害の早期診断におけるクレアチニンに対するシスタチンの優位性. 2021. 254. 3. 163-170
  • Tadashi Yamaguchi, Shoji Tsuji, Shohei Akagawa, Yuko Akagawa, Jiro Kino, Sohsaku Yamanouchi, Takahisa Kimata, Masaki Hashiyada, Atsushi Akane, Kazunari Kaneko. Clinical Significance of Probiotics for Children with Idiopathic Nephrotic Syndrome. Nutrients. 2021. 13. 2. 365
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MISC (56件):
  • Tsuji Shoji. Criteria for nocturnal polyuria in nocturnal enuresis. Pediatrics International. 2021. 63. 11. 1275-1276
  • Tsuji Shoji, Kaneko Kazunari. The long and winding road to the etiology of idiopathic nephrotic syndrome in children: Focusing on abnormalities in the gut microbiota. Pediatrics international. 2021. 63. 9. 1011-1019
  • Yamagishi M, Akagawa S, Akagawa Y, Nakai Y, Yamanouchi S, Kimata T, Hashiyada M, Akane A, Tsuji S, Kaneko K. Decreased butyric acid-producing bacteria in gut microbiota of children with egg allergy. Allergy. 2021. 76. 7. 2279-2282
  • 辻 章志, 金子一成. デスモプレシン治療抵抗性夜尿症に対する治療戦略. 夜尿症研究. 2021. 26. 25-28
  • 赤川 友布子, 木全 貴久, 赤川 翔平, 山内 壮作, 辻 章志, 金子 一成. 抗菌薬投与が小児の腸内細菌叢に及ぼす影響. 日本小児泌尿器科学会雑誌. 2021. 30. 1. 21-25
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書籍 (46件):
  • 参考4 夜尿症と扁桃肥大との関係「夜尿症診療ガイドライン 2021」
    診断と治療社 2021 ISBN:9784787825131
  • 総論4 単一症候性夜尿症の治療総論「夜尿症診療ガイドライン 2021」
    診断と治療社 2021 ISBN:9784787825131
  • CQ6 夜尿症の診療においてデスモプレシンは推奨されるか?「夜尿症診療ガイドライン 2021」
    診断と治療社 2021
  • 夜尿症の診療アルゴリズム「夜尿症診療ガイドライン 2021」
    診断と治療社 2021 ISBN:9784787825131
  • 小児の高血圧「今日の治療指針 2019年版」
    医学書院 2019 ISBN:4260036505
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講演・口頭発表等 (502件):
  • 意外と知らない・ ・ ・おねしょのはなし
    (フェリングオンライン市民公開講座 2021)
  • 小児特発性ネフローゼ症候群の初発時の酸化ストレス亢進状態の検討
    (第32回腎とフリーラジカル研究会 2021)
  • Gut microbiota as a susceptibity factor for Kawasaki disease
    (The 13th International Kawasaki Disease Symposium 2021)
  • CD80の関与が示唆されアバタセプトが寛解維持に有効であった微小変化型ネフローゼ症候群の1例
    (第51回日本腎臓学会西部学術大会 2021)
  • 重症心身障がい児の腸内細菌叢の検討
    (第70回日本アレルギー学会学術大会 2021)
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委員歴 (25件):
  • 2022/01 - 現在 大阪小児科学会 運営委員
  • 2021/08 - 現在 Japanese Society for Pediatric Infectious Diseases
  • 2021/08 - 現在 日本小児感染症学会 理事
  • 2021/07 - 現在 Japanese Society for Pediatric Infectious Diseases
  • 2021/07 - 現在 日本小児感染症学会 代議員
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受賞 (5件):
  • 2021/02 - 日本小児腎臓病学会 令和2年度日本小児腎臓病学会優秀演題賞
  • 2020 - 日本小児科学会学術研究賞
  • 2019/07 - 日本小児泌尿器科学会 第7回優秀論文賞 (臨床研究部門)
  • 2018/07 - 第29回日本夜尿症学会学術集会 最優秀奨励賞受賞
  • 2018/06 - 日本小児腎臓病学会 森田賞(学会論文賞)
所属学会 (12件):
日本腎臓学会 ,  国際小児腎臓病学会 ,  日本小児腎臓病学会 ,  日本小児感染症学会 ,  日本小児科学会 ,  大阪小児科学会 ,  アジア小児研究学会 ,  日本夜尿症学会 ,  日本小児泌尿器科学会 ,  米国腎臓学会 ,  日本未熟児新生児学会 ,  日本周産期・新生児医学会
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