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研究者
J-GLOBAL ID：200901046912377090   更新日: 2024年06月29日

伊藤 敬

イトウ タカシ | Ito Takashi
所属機関・部署：
長崎大学 大学院医歯薬学総合研究科 医療科学専攻

長崎大学 大学院医歯薬学総合研究科 医療科学専攻 について


職名： 教授
ホームページURL (1件)： http://www.med.nagasaki-u.ac.jp/biochem/
研究分野 (1件)： 医化学
研究キーワード (2件)： 生化学 ,  Biochemistry
競争的資金等の研究課題 (18件)：
  • 2020 - 2023 MLL遺伝子変異による大腸癌進展のメカニズム解析
  • 2022 - 2023 クロマチン再構築BAF/PBAF複合体を標的としたエピゲノム創薬
  • 2017 - 2020 MLL複合体の固形癌進展における機能解析
  • 2016 - 2019 前立腺癌ARスプライシングバリアントで活性化する新規アンドロゲン応答遺伝子の解明
  • 2017 - 2019 Sox2/TBP複合体のクロマチンリモデリング活性と多能性誘導能のメカニズム解析
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論文 (79件)：
  • Naoko Hattori, Takeya Nakagawa, Mitsuhiro Yoneda, Kaori Nakagawa, Hiromi Hayashida, Takashi Ito. Corrigendum to "Cigarette smoke, but not novel tobacco vapor products, causes epigenetic disruption and cell apoptosis" [Biochem. Biophys. Rep. 24 (2020) 100865]. Biochemistry and biophysics reports. 2024. 38. 101663-101663
  • Naoko Hattori, Takeya Nakagawa, Mitsuhiro Yoneda, Hiromi Hayashida, Kaori Nakagawa, Kazuo Yamamoto, Myo Win Htun, Yasuaki Shibata, Takehiko Koji, Takashi Ito. Compounds in cigarette smoke induce EGR1 expression via the AHR, resulting in apoptosis and COPD. Journal of biochemistry. 2022
  • Miki Higashi, Tsuyoshi Ikehara, Takeya Nakagawa, Mitsuhiro Yoneda, Naoko Hattori, Masaaki Ikeda, Takashi Ito. Long noncoding RNAs transcribed downstream of the human β-globin locus regulate β-globin gene expression. Journal of biochemistry. 2022. 171. 3. 287-294
  • Mitsuhiro Yoneda, Kiyoshi Yasui, Takeya Nakagawa, Naoko Hattori, Takashi Ito. Nucleosome assembly protein 1 (NAP-1) is a regulator of histone H1 acetylation. Journal of biochemistry. 2021
  • Mitsuhiro Yoneda, Takeya Nakagawa, Naoko Hattori, Takashi Ito. The nucleolus from a liquid droplet perspective. Journal of biochemistry. 2021
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MISC (16件)：
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特許 (2件)：
  • スクリーニング方法、環状ペプチドおよびこれを含む癌細胞増殖抑制剤
  • クロマチン機能調節因子
講演・口頭発表等 (12件)：
  • 変異型BAF/PBAF複合体による発癌メカニズム解析とタンパク質間相互作用を標的とする創薬
    (第95回日本生化学会大会 2022)
  • MLL遺伝子変異による大腸癌進展のメカニズム解析およびMLL複合体内タンパク質間相互作用を標的とする創薬
    (第44回日本分子生物学会年会(MBSJ2021) ワークショップ 2021)
  • 変異型BAF/PBAF複合体による発癌メカニズム解析と複合体内タンパク質間相互作用を標的とする創薬
    (第44回日本分子生物学会年会(MBSJ2021) ワークショップ 2021)
  • SOX2複合体はTBPを含み ribosomal RNAの転写を制御する
    (第94回日本生化学会大会 2021)
  • SOX2-TBP複合体は胚性遺伝子に加えリボソームRNAの発現を調節する
    (第42回日本分子生物学会年会 2019)
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学歴 (2件)：
  • 1979 - 1985 広島大学 医学部
  • 1976 - 1979 広島新庄高校
学位 (1件)：
  • 博士(医学) (広島大学)
経歴 (8件)：
  • 2002 - 現在 長崎大学大学院医歯薬学総合研究科医療科学専攻 教授
  • 2002 - 現在 Professor,Graduate School of Biomedical Sciences, Nagasaki University
  • 2001/07 - 2002/08 埼玉医科大学ゲノム医学研究センター 遺伝子構造機能部門 助教授
  • 2000/08 - 2001/06 埼玉医科大学 第二生化学教室 講師
  • 1998/02 - 2000/07 埼玉医科大学 第二生化学教室 助手
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委員歴 (5件)：
  • 2018/04 - 現在 医学部放射線安全管理委員会 1号委員
  • 2014/04 - 現在 長崎大学 駐車場委員
  • 2010/04 - 現在 医学部英文紀要委員会 2号委員
  • 2017/04 - 2018/03 長崎大学 入試委員会委員
  • 2009/04 - 2013/03 教務委員会委員長
所属学会 (4件)：
日本生化学会 ,  日本分子生物学会 ,  日本外科学会 ,  the Japanese Biochemical Society
※　J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

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