研究者
J-GLOBAL ID:200901047028856118
更新日: 2019年08月13日
田村 公江
タムラ キミエ | Tamura Kimie
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所属機関・部署:
龍谷大学 社会学部
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職名:
教授
研究分野 (1件):
哲学、倫理学
研究キーワード (6件):
多様性
, 子どもの権利
, 人権
, Language
, Knowledge
, Desire
競争的資金等の研究課題 (7件):
2008 - 2008 大学生のための性教育に関する倫理学的研究
2006 - 2008 性と生殖に関するメタ倫理学的研究
2006 - 2008 「性および生殖に関するメタ倫理学的研究」
2002 - 2005 思想としての精神分析
2002 - 2004 性の倫理学
ethics of sexuality
大学生のための性教育に関する倫理学的研究
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論文 (12件):
田村 公江. 子どもに権利意識を持たせようー「若いアスリートのための権利の章典」のススメー、連載「これから『運動部活動』の授業をします!」15時限目. 2018年6月号『コーチング・クリニック』(ベースボール・マガジン社). 2018. 32. 12. 74-77
田村 公江. 体罰はなぜ許されないかー学校教育法第11条を子どもの権利から考える-. 龍谷大学社会学部紀要. 2018. 52. 24-37
田村 公江. 翻訳『子どものスポーツのためのガイドライン』「目次」、「前書」、「序文」、「子供のスポーツプログラムの諸目的」の日本語訳. 龍谷大学社会学部紀要. 2017. 50. 81-87
田村 公江. 翻訳 「若いアスリートのための権利の章典」の日本語訳. 龍谷大学社会学部紀要. 2016. 49. 30-39
田村 公江. 体罰容認の連鎖を断ち切るには-「部活における指導について語ろう」企画から見えてきたことー. 龍谷大学社会学部紀要. 2014. 44. 1-12
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MISC (7件):
田村 公江, 重富秀由. 12歳の子どもが熱中症から脳梗塞を発症した事例の研究-部活指導のあり方という観点からー. 龍谷大学社会学部紀要. 2019. 54号. 95-104
田村公江, 細谷実, 川畑智子, 田中俊之. 研究資料「大学生の性意識調査」. 龍谷大学国際社会文化研究所紀要. 2012. 第14巻. 259-304
「出生前診断を考えてみよう-選択的中絶についての倫理学的考察-」. 『大阪母性衛生学会雑誌』. 2011. 47号. 1号. 28-36
リプロダクティブ・ヘルス/ライツに関する倫理学的考察. 「仏教生命観に基づく人間科学の総合研究」研究成果-2006年度報告書-(龍谷大学「人間・科学・宗教オープン・リサーチ・センター」). 2007. 339-346
精神分析と臨床哲学の接点. 野家啓一(研究代表者)『臨床哲学の可能性』(高等研報告書0207) (財団法人 国際高等研究所)67-85). 2005
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書籍 (16件):
「サイボーグに性別はあるか?-『攻殻機動隊』をめぐってー」、『フェティシズム研究第3巻 侵犯する身体』 侵犯する身体
京都大学人文科学研究所 2017
「性-リプロダクティブ・ヘルス/ライツの再検討を通して-」(『シリーズ生命倫理学 2巻 生命倫理の基本概念』
丸善出版 2012
コラム2点を執筆。「リプロのQOL」(p.278)、「女性のオナニー」(p.279)
晃洋書房『大学生と語る性-インタビューから浮かび上がる現代セクシュアリティ-』(田村公江・細谷実[編著]) 2011
「『夫婦は何歳までセックスすると思いますか?』という問いをめぐって」(『大学生と語る性』
晃洋書房 2011
翻訳「戦争と死についての時評」p.133-166
岩波書店(新宮一成・本間直樹[編]『フロイト全集14』) 2010 ISBN:9784000926744
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講演・口頭発表等 (5件):
セクシャル・マイノリティに関する知識と理解
(京都信用保証協会 2018年度人権研修会 2018)
出生前診断についての倫理学的考察
(大阪母性衛生学会学術集会・研修会 2010)
今日の労働観の特質とその倫理学的意味-とくに女性にとって-
(日本倫理学会2008年度大会 共通課題テーマ「仕事・職業・労働」 2008)
「再生医療をめぐる医学的・倫理的・社会的課題」提題者への代表質問
(松本仁介医学振興基金シンポジウム 2007)
女性から見た性の倫理学
(日本現象学・社会科学会シンポジウム 2005)
Works (2件):
仏教生命観に基づく人間科学の総合研究
2002 -
21世紀日本の重要諸課題の総合的把握を目指す社会哲学的研究
2001 -
学歴 (2件):
- 1988 京都大学 文学研究科 哲学(倫理学)
- 1980 京都大学 文学部 哲学科・倫理学専攻
学位 (1件):
文学修士 (京都大学)
経歴 (1件):
1998/04 - 現在 龍谷大学 社会学部 教授
委員歴 (5件):
2012 - 2014 日本倫理学会 第31期評議員
2009 - 2011 日本倫理学会 第30期評議員
2007 - 2008 日本倫理学会 共通課題実行委員
2006 - 2008 浄土真宗本願寺派男女共同参画推進委員会委員(2006-2008)
2005 - 関西倫理学会 委員(2008年度から2011年度は編集委員を兼任)
所属学会 (3件):
日本倫理学会
, 関西哲学会
, 関西倫理学会
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