研究者
J-GLOBAL ID:200901047266897272   更新日: 2024年01月30日

伊藤 智樹

イトウ トモキ | Ito Tomoki
所属機関・部署:
職名: 教授
ホームページURL (1件): http://www.hmt.u-toyama.ac.jp/socio/ito/index.html
競争的資金等の研究課題 (9件):
  • 2022 - 2027 高次脳機能障害者の自己に関する物語論的研究--「リカバリー」の特性を中心に--
  • 2020 - 2025 支援の現場における「自己」と「物語」
  • 2017 - 2022 ナラティヴ・アプローチによる難病と高次脳機能障害の研究
  • 2015 - 2018 支援の社会学-「語れる主体」を前提としない支援実践
  • 2012 - 2017 在宅療養へのナラティヴ・アプローチ
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論文 (14件):
  • 伊藤智樹. 難病のピア・サポート--桃井里美さんの手記からみるその特質と意義--. 難病と在宅ケア. 2016. 22. 2. 27-30
  • 伊藤智樹. ピア・サポートとナラティヴ・アプローチ--方法論的観点から--. N:ナラティヴとケア. 2015. 6. 6. 27-33
  • 伊藤智樹. 病いの物語と身体--A・W・フランク「コミュニカティヴな身体」を導きにして--. ソシオロジ. 2012. 173. 121-136
  • 伊藤智樹. 患者会への社会学的アプローチ--リハビリジムが照らし出す回復(restitution)なき後の希望--. Monthly Book Medical Rehabilitation. 2011. 135. 135. 93-97
  • 伊藤智樹. 医療・福祉のフィールドワークに関するいくつかの留意点--セルフヘルプ・グループ調査の経験をもとに--. 社会と調査. 2011. 6. 6. 19-26
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書籍 (13件):
  • 開かれた身体との対話 : ALSと自己物語の社会学
    晃洋書房 2021 ISBN:9784771034273
  • 支援と物語 (ナラティヴ) の社会学 : 非行からの離脱、精神疾患、小児科医、高次脳機能障害、自死遺族の体験の語りをめぐって
    生活書院 2020 ISBN:9784865001136
  • 西澤豊・川尻洋美・湯川慶子(編)『難病相談支援マニュアル』
    社会保険出版社 2018
  • 富山大学人文学部(編)『人文知のカレイドスコープ』
    桂書房 2018
  • 『社会学理論応用事典』
    丸善 2017
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学位 (1件):
  • 博士 (東京大学)
経歴 (3件):
  • 2001/04 - 現在 富山大学 人文学部 准教授
  • 1999/04 - 2001/03 千葉大学 文学部行動科学科社会学講座 助手
  • 1996/04 - 1999/03 東京大学大学院 人文社会系研究科 博士課程
所属学会 (2件):
関東社会学会 ,  日本社会学会
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