研究者
J-GLOBAL ID:200901048620640205   更新日: 2024年06月17日

大橋 祐美子

オオハシ ユミコ | Ohhashi Yumiko
所属機関・部署:
研究分野 (1件): 生物物理学
競争的資金等の研究課題 (8件):
  • 2024 - 2027 液-液相分離による液滴からのアミロイド形成が抑制される細胞内機構
  • 2022 - 2026 液液相分離中アミロイド生成の定量的解析法の確立
  • 2020 - 2024 アミロイド核生成を誘起するタンパク質集合動態の解明
  • 2020 - 2023 蛋白質の液-液相分離におけるプリオンドメインの役割の解明
  • 2020 - 2023 種によって異なる低複雑性配列から液-液相分離の分子機構を読み解く
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論文 (25件):
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MISC (13件):
  • 中尾星哉, 柚佳祐, 松村美里, 大橋祐美子, 茶谷絵理. トランスサイレチン49-127断片のアミロイド線維形成反応における野生型と変異体の比較. 日本蛋白質科学会年会プログラム・要旨集. 2023. 23rd (CD-ROM)
  • 小澤大樹, 小澤大樹, 西奈美卓, 冨田峻介, 大橋祐美子, 粕谷素洋, 茶谷絵理, 丸山洋子, 白木賢太郎, 火原彰秀, et al. アミロイド核生成解析に向けたタンパク質濃縮相長時間観察のためのマイクロ流体デバイス開発. 日本化学会春季年会講演予稿集(Web). 2023. 103rd
  • 福山真央, 西奈美卓, 冨田峻介, 大橋祐美子, 大橋祐美子, 小澤大樹, 玄大雄, 粕谷素洋, 茶谷絵理, 丸山洋子, et al. 酵母プリオンタンパク質を用いた液液相分離のアミロイド核生成の影響評価. 化学とマイクロ・ナノシステム学会研究会講演要旨集(CD-ROM). 2023. 47th
  • 茶谷絵理, 大橋祐美子, 大橋祐美子, 福山真央. アミロイド線維の生成場としての液滴の理解. 日本分子生物学会年会プログラム・要旨集(Web). 2023. 46th
  • 小澤大樹, 小澤大樹, 西奈美卓, 冨田峻介, 大橋祐美子, 粕谷素洋, 茶谷絵里, 丸山洋子, 白木賢太郎, 火原彰秀, et al. プリオンタンパク質濃縮相内アミロイド核生成の速度論的解析に向けた溶媒条件検討. 東北大学多元物質科学研究所研究発表会講演予稿集. 2022. 22nd
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講演・口頭発表等 (2件):
  • 細胞内液滴に共存するタンパク質のSup35アミロイド形成への影響
    (第24回 日本蛋白質科学会年会 2024)
  • 液-液相分離の高い温度感受性をもたらす天然変性領域の局所構造
    (第46回 日本分子生物学会 2023)
経歴 (2件):
  • 神戸大学
  • 東京理科大学
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