研究者
J-GLOBAL ID:200901050620674341   更新日: 2024年07月11日

水沼 正樹

ミズヌマ マサキ | Mizunuma Masaki
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (1件): 応用分子細胞生物学
競争的資金等の研究課題 (13件):
  • 2022 - 2025 S-アデノシルメチオニンの液胞輸送メカニズムとその生理機能解明と応用展開
  • 2019 - 2023 S-アデノシルメチオニン(SAM)代謝が関与する寿命延長メカニズムの解明
  • 2019 - 2021 ストレス感受性および最大応答度の調節による老化および肥満解消方策の確立
  • 2019 - 2021 モデル生物を利用した健康長寿に資する代謝産物の探索とメカニズム解明
  • 2016 - 2019 メチオニン代謝系による寿命制御機構
全件表示
論文 (80件):
  • Regulatory mechanism of cold-inducible diapause in Caenorhabditis elegans. Nat. Commun. 2024
  • Kume, Kazunori, Nishikawa, Kenji, Furuyama, Rikuto, Fujimoto, Takahiro, Koyano, Takayuki, Matsuyama, Makoto, Mizunuma, Masaki, Hirata, Dai. The fission yeast NDR kinase Orb6 and its signalling pathway MOR regulate cytoplasmic microtubule organization during the cell cycle. OPEN BIOLOGY. 2024. 14. 3
  • 水沼正樹. 酵母の新規ストレス耐性や寿命延長機構の解析. 製パン工業. 2023. 52. 11. 3-10
  • 水沼正樹. 酵母の新規ストレス耐性や寿命延長機構の解析. 公益財団法人 飯島藤十郎記念食品科学振興財団 2022年度年報. 2023. 38. 206-210
  • 水沼正樹. 酵母・線虫の寿命を延長するS-アデノシルホモシステインとその作用機構. バイオサイエンスとインダストリー. 2023. 81. 2. 104-107
もっと見る
MISC (12件):
もっと見る
書籍 (5件):
  • 生物の寿命延長
    エヌ・ティー・エス 2022
  • 醸造の辞典
    朝倉書店 2021
  • ケミカルバイオロジー : 成功事例から学ぶ研究戦略
    丸善出版 2013
  • 酵母のすべて
    シュプリンガー・ジャパン, 2007
  • 清酒酵母の研究90年代の研究
    清酒酵母・麹研究会 2003
講演・口頭発表等 (50件):
  • 出芽酵母と線虫の寿命を延長するメチオニン代謝物
    (日本農芸化学会2024年度大会(東京大会) 2024)
  • 酵母に学ぶ健康長寿
    (第121回醗酵学懇話会 2024)
  • 清酒酵母の有用形質をもたらす遺伝子による健康長寿
    (第21回HiHAワークショップ 2023)
  • パン酵母の有用形質をもたらす遺伝子の機能解析
    (公益財団法人 高木俊介パン科学技術振興財団第34回研究発表会 2023)
  • 酵母のメチオニン代謝から見えてきた健康長寿のヒント
    (サントリーワールドリサーチセンター研究セミナー 2023)
もっと見る
経歴 (4件):
  • 2020/04/01 - 広島大学 大学院統合生命科学研究科 教授
  • 2009/03/01 - 2011/01/09 ハーバード大学・医学部・ジョスリン糖尿病センター 客員研究員
  • 2001/04/01 - 2001/07/31 日本学術振興会 特別研究員(PD)
  • 1998/04/01 - 2001/03/31 日本学術振興会 特別研究員(DC1)
委員歴 (23件):
  • 2023/07 - 2024/03 東広島市 東広島日本酒学講座内容検討会委員
  • 2023/04 - 2024/03 酵母合同シンポジウム 第24回酵母合同シンポジウム 実行委員会 実行委員
  • 2022/02 - 2024/02 公益社団法人 日本農芸化学会 日本農芸化学会 大会実行委員会委員
  • 2021/05 - 2023/06 日本農芸化学会中四国支部 日本農芸化学会中四国支部庶務幹事
  • 2022/05 - 2023/03 東広島市 東広島日本酒学講座内容検討会委員
全件表示
受賞 (14件):
  • 2023/03/24 - 公益社団法人日本農芸化学会会長 日本農芸化学会 2023年度大会 トピックス賞 S-アデノシルホモシステインはメチオニン制限を模倣して寿命を延長する
  • 2019/04/19 - (財)大隅基礎科学創成財団 酵母コンソーシアムフェロー
  • 2019/02/07 - 独立行政法人日本学術振興会理事長 第15回(平成30年度)日本学術振興会賞
  • 2018/03/15 - 公益社団法人日本農芸化学会会長 日本農芸化学会英文誌BBB論文賞
  • 2017/11/04 - 広島大学 第16回広島大学長表彰
全件表示
※ J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る