研究者
J-GLOBAL ID:200901052217409940   更新日: 2024年09月24日

飯島 典生

イイジマ ノリオ | NORIO IIJIMA
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (1件): 神経形態学
研究キーワード (2件): 神経解剖学、神経内分泌学、概日リズム、遠隔光電式容積脈波法 ,  Neuroanatomy
競争的資金等の研究課題 (25件):
  • 2024 - 2027 可視・近赤外動画像解析に基づく4D血流動態の機序解明とその医看福祉工学応用
  • 2024 - 2027 カレハ島ニューロン群は脳を麻酔に陥らせる神経投射のオリジンなのか?
  • 2022 - 2025 セボフルランにより最早に賦活されるカレハ島ニューロン群の性質と影響についての解析
  • 2019 - 2022 麻酔薬により脳内の概日時計複合体はどのように攪乱され、修正されるのか
  • 2019 - 2021 幼児の「健康をつくる力」の看護師と保育士の連携・協同育成モデルの提示
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論文 (74件):
  • Riku Sato, Megumi Kanai, Yukina Yoshida, Shiori Fukushima, Masahiro Nogami, Takeshi Yamaguchi, Norio Iijima, Kenneth Sutherland, Sanae Haga, Michitaka Ozaki, et al. Analysis of the Anticipatory Behavior Formation Mechanism Induced by Methamphetamine Using a Single Hair. Cells. 2023. 12. 4. 654-654
  • Takeshi Yamaguchi, Toshiyuki Hamada, Norio Iijima. Differences in recovery processes of circadian oscillators in various tissues after sevoflurane treatment in vivo. Biochemistry and Biophysics Reports. 2022. 30. 101258-101258
  • Masato Takahashi, Takeshi Yamaguchi, Keiko Ogawa-Ochiai, Norimichi Tsumura, Norio Iijima. Accuracy of pulse wave measurement from the sole of rodents using RGB camera. Progress in Biomedical Optics and Imaging - Proceedings of SPIE. 2022. 11968
  • MASATO TAKAHASHI, TAKESHI YAMAGUCHI, RYO TAKAHASHI, KEIKO OGAWA-OCHIAI, NORIMICHI TSUMURA, NORIO IIJIMA. Non-invasive measurement of pulse waves in the soles of rats using an RGB camera. OSA CONTINUUM. 2021. 4. 12. 3014-3025
  • Kazuko Hamada, Yuki Ishii, Yukina Yoshida, Mizuki Nakaya, Yusuke Sato, Megumi Kanai, Yoshihiro Kikuchi, Takeshi Yamaguchi, Norio Iijima, Kenneth Sutherland, et al. The analysis of Period1 gene expression in vivo and in vitro using a micro PMT system. Biochem Biophys Res Commun. 2021. 577. 64-70
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MISC (69件):
書籍 (2件):
  • Hand Book of Biologically Active Peptide
    Elsevier Limited 2012
  • 最新運動生理化学実験法
    大修館書店 1998
講演・口頭発表等 (23件):
  • 自律神経を支える脳内基盤
    (バイオカラー研究会 第6回デジタル生体医用画像の「色」シンポジウム:自律神経に関する状態計測・解析の展開と応用 2020)
  • 脳内時計群の協調作用に関する研究
    (日本時間生物学会 第26回学術大会 2019)
  • 筋伸縮に着目した股関節模型に対する学生の反応調査
    (全国リハビリテーション学校協会第32回教育研究大会 2019)
  • 概日リズム発振におけるラット脈絡叢の機能の解析
    (第124回日本解剖学会全国学術集会 2019)
  • 股関節屈伸機能に着目した骨格・骨格筋模型の試作
    (全国リハビリテーション学校協会第31回教育研究大会 2018)
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学歴 (3件):
  • 1987 - 1995 東北大学大学院 理学研究科 生物学専攻
  • 1984 - 1987 東北大学 理学部 生物学科
  • 東北大学
学位 (1件):
  • 理学博士 (東北大学)
経歴 (4件):
  • 2017/04 - 現在 国際医療福祉大学 基礎医学研究センター 教授
  • 2007/10 - 2017/03 日本医科大学 解剖学・神経生物学 准教授
  • 1996/04 - 2007/10 京都府立医科大学 第二解剖学教室 助教
  • 1995/04 - 1996/03 東北工業大学 電子工学科 客員研究員
委員歴 (2件):
  • 2013/10 - 現在 日本神経内分泌学会 評議員
  • 2013/03 - 現在 一般社団法人日本解剖学会 代議員
受賞 (1件):
  • 1996 - 日本動物学会論文賞
所属学会 (5件):
日本神経科学学会 ,  公益社団法人日本顕微鏡学会 ,  日本組織細胞化学会 ,  日本神経内分泌学会 ,  一般社団法人日本解剖学会
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