研究者
J-GLOBAL ID:200901052968645186
更新日: 2024年01月31日
慎 燦益
シン チャンイク | Shin Chanik
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所属機関・部署:
有限会社実用技術研究所 所長
有限会社実用技術研究所 所長 について
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職名:
所長
その他の所属(所属・部署名・職名) (1件):
長崎総合科学大学
名誉教授
ホームページURL (1件):
http://www.labo-pt.co.jp
研究分野 (1件):
船舶海洋工学
研究キーワード (12件):
浮消波堤
, 福祉船
, 水面浮遊物回収船
, 転覆
, 復原性
, 運動性能
, 船体運動
, Floating Breakwater
, Capsizing
, Stability of Ocean Vehicles
, Stability of Ships in Waves
, Stability of Ships
競争的資金等の研究課題 (13件):
1997 - 1999 縦波中の船体運動と転覆の関係について
1997 - 1998 荒天海象下の巨大海洋構造物の挙動シミュレーションのためのソフトウェアの開発
1988 - 1988 波浪中での船舶の転覆現象のシミュレーションに関する基礎的研究
1986 - 1987 耐航性能の観点からの船型の改良に関する基礎的研究
バリアフリー船の研究
離島高齢者の社会生活を支援する保険福祉サービス船の研究
浮消波堤に関する研究
水面浮遊物回収船に関する研究
波浪中における船舶の転覆機構に関する研究
On the basic design concept of service ship for old people's health and public welfare in isolate islands
Study on Floating Breakwater
Research on System of Collection of Marine dust floating on the surface
Research on Mechanism of Capsizing of Ships in Waves
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MISC (79件):
慎 燦益. 漁船の転覆とその要因について. 海洋水産エンジニアリング. 2007. 7. 70. 25-34
慎 燦益. 船舶建造支援のための3D-CADについて -造船設計における3D-CADの将来展望-. 海洋水産エンジニアリング. 2006. 63. 32-39
慎 燦益, 田辺満雄. 船舶建造支援のための3D-CADについて -ダクト及びパイプと3D-CADの関係-. 海洋水産エンジニアリング. 2006. 6. 62. 31-40
慎 燦益, 中西浩二, 瀧野 修. 船舶建造支援のための3D-CADについて -機能設計・生産設計・現図と3D-CADの関係-. 海洋水産エンジニアリング. 2006. 6. 60. 39-49
慎 燦益, 磯野卓郎. 船舶建造支援のための3D-CADについて -線図(ラインズ:Lines)と3D-CADの関係-. 海洋水産エンジニアリング. 2006. 6. 59. 33-42
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特許 (1件):
水面浮遊物回収船
書籍 (5件):
船舶の転覆と復原性
成山堂書店 2022
船体運動 耐航性能 初級編
成山堂書店 2013
造船幾何学
海文堂 2013
三菱長崎技術学校の造船マン
長崎新聞社 2009 ISBN:9784904561010
船舶 一問一答 -これであなたも「船」博士-
(株)海事プレス社 2006
講演・口頭発表等 (3件):
船舶建造における3D-CADの今後の役割
(バリシップ 2017 2017)
船舶建造における3D CADの今後の役割
(SEA JAPAN 2016 2016)
科学・技術の発展と技術者の使命
(西部造船会 性能部会 2012)
Works (27件):
水面浮遊物回収船の性能検査と評価
2006 -
「3次元CADによる船殻支援システムの強化・改良開発事業」の検証・評価
2006 -
「三次元配管加工支援システム開発及び船殻支援システムの強化・改良開発」の検証・評価
2005 -
地域産業集積化事業における船殻支援システムの検証及び評価
2004 -
漁船乾舷等調査検討事業
2003 -
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学歴 (3件):
- 1974 九州大学 大学院工学研究科 造船学専攻 修了
1970 - 1972 九州大学 工学部造船学科 研究生
- 1970 長崎造船大学 現長崎総合科学大学 工学部 船舶工学科 卒業
学位 (2件):
工学博士
工学修士
経歴 (13件):
2015/04 - 現在 有限会社実用技術研究所 所長
1993 - 現在 長崎大学 非常勤講師
2015/05 - 長崎総合科学大学 名誉教授
1993 - 2015/03 長崎総合科学大学 大学院・工学部船舶工学科教授
1998/04 - 2004/03 長崎総合科学大学 大学院工学研究科長
1983 - 1993 長崎総合科学大学 助教授
1983 - 1993 長崎総合科学大学
1993 - - Nagasaki University, Part-time Instructor
1993 - - Nagasaki Institute of Applied Science, Professor
1979 - 1983 長崎総合科学大学 講師(専任)
1979 - 1983 長崎総合科学大学
1974 - 1979 長崎造船大学 助手
1974 - 1979 Nagasaki Ship-Building College, Research Assistant
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委員歴 (33件):
日本船舶海洋工学会 代議員
平成19年度から終身 日本船舶海洋工学会 功労員
平成18年度 九州運輸局:博多・壱岐・対馬・釜山周遊 キップ導入検討委員会 委員長
平成16年度 九州運輸振興センター:九州における離島 住民からみた交通バリアフリー化調査委員会 委員長
平成16年度 九州運輸局:対馬・壱岐への外航クルーズ客船誘致検討委員会 委員長
平成15年 8月 ~ 18年3月 地域産業集積活性化支援事業推進委員
平成15年 6月 ~ 18年3月 水産庁「都市と漁村の対流促進技術開発委託 事業」「漁船乾舷等調査検討委員会」委員
平成15年 1月 ~ 15年9月 日本学術振興会 科学研究費委員会専門委員
平成14年 1月から現在 経済産業省 審査委員
平成13年 3月から現在 文部科学省 科学技術政策研究所 科学技術動向研究センター 専門調査員
平成12年 5月 ~ 13年3月 九州運輸振興センター:長崎県の旅客船バリアフリー化調査委員会委員長
平成11年 7月 ~ 17年3月 日本造船学会海洋環境研究委員会委員
平成11年 5月 ~ 13年3月 長崎県工業技術センター客員研究員
平成11年 4月~平成25年3月 日本造船学会試験水槽委員会・運営委員会委員
平成11~15年度 中小企業総合事業団「課題対応新技術研究調査事業」課題対応新技術研究調査事業および課題対応新技術研究開発事業 審査委員
平成 9年10月 ~ 11年7月 大村湾貧酸素水塊発生抑制技術開発研究会委員
平成 9年 5月 ~ 平成21年3月 西部造船会技術研究会運営委員
(平成17年4月)~平成21年3月 日本造船海洋工学会西部支部運営委員
平成 9年 5月~(平成17年3月) 西部造船会幹事(H17.4より日本造船海洋工学会に統合)
(平成17年4月)から現在 日本造船海洋工学会代議員
平成 7年 5月~(平成17年3月) 西部造船会評議員(H17.4より日本造船海洋工学会に統合)
平成 6年10月 ~ 7年1月 福岡市営渡船建造選定委員会委員
平成 4年12月~平成25年3月 国際試験水槽委員会機関代表
平成 4年12月から現在 日本造船海洋工学会(旧日本造船学会) 試験水槽委員会委員
平成 4年 4月から現在 西部造船会技術研究会性能部会委員
平成 3年10月 ~ 12月 長崎市総合計画審議会委員
平成 3年 4月 ~ 8年4月 海洋工学懇談会庶務幹事
平成 2年 7月 ~ 4年3月 長崎県工業技術センター客員研究員
(平成17年4月)から現在 日本造船海洋工学会海洋工学研究会委員
昭和60年 4月~(平成17年3月) 日本造船学会海洋工学委員会性能部会委員
(平成17年4月)から現在 日本造船海洋工学会運動性能研究会委員
(平成11年7月)~(平成17年3月) 日本造船学会試験水槽委員運動性能部会委員
昭和58年7月 ~ (平成11年7月) 日本造船学会運動性能研究委員会委員
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受賞 (3件):
2022/05 - 日本海運集会所 住田海事技術奨励賞 著書「船舶の転覆と復原性」
2020/03 - 日本発明振興会 発明奨励賞 水面浮遊物回収船「水面すまし」
1970/03 - 日本造船学会 奨学褒賞
所属学会 (1件):
日本船舶海洋工学会
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