研究者
J-GLOBAL ID:200901052977259590   更新日: 2024年01月30日

土屋 勝彦

ツチヤ マサヒコ | Tsuchiya Masahiko
所属機関・部署:
職名: 教授
その他の所属(所属・部署名・職名) (1件):
ホームページURL (1件): http://doitsubunka.zouri.jp/Germany.html
研究分野 (1件): ヨーロッパ文学
研究キーワード (3件): 比較文学 ,  越境文学 ,  ドイツ・オーストリア現代文学
競争的資金等の研究課題 (9件):
  • 2019 - 2023 日独越境文学の比較研究
  • 2015 - 2018 ドイツ語圏現代文学における間文化性の研究
  • 2013 - 2016 世界文学に見られる離散をめぐる、エクリチュールのあり方の統合的研究
  • 2013 - 2015 人間は人工神となりうるか?-フロイトとカフカのアントロポロギー
  • 2012 - 2014 ポストエスニック時代の文学におけるオムニフォンの意義
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論文 (25件):
  • 土屋勝彦. Ausbruch aus der Routine, Erzählperspektive, Arbeitsrhythmus, Japan-Motiv, Feminismus, Spurensuche u.a.: Interview mit Terézia Mora und Sabine Scholl. 名古屋学院大学論集 言語・文化篇 第30巻 第2号. 2019
  • 土屋 勝彦. Texte der Vorträge von vier Autoren beim Symposium „Interkulturalität und Japan“. 名古屋学院大学論集 言語・文化篇. 2018. 第29巻. 第2号
  • 土屋 勝彦. Mehrsprachigkeit in der japanischen und deutschsprachigen Literatur-Ein Gespräch mit Ann Cotten-. 名古屋学院大学論集 人文・自然科学篇. 2018. 第55巻. 第1号
  • 土屋 勝彦. 国際シンポジウム「インターカルチュラリティと日本」報告記録集(編集). 科研費報告書. 2018
  • 土屋 勝彦. ポスト・ハプスブルク神話-グローバリゼーションとローカルな土着性の狭間に動くオーストリア現代文学 (編集). 日 本 独 文 学 会 研 究 叢 書 129. 2018
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MISC (84件):
  • 土屋勝彦. 越境作家イブラヒム・アミールの朗読テクストについて. 名古屋学院大学論集 言語・文化篇 第31 巻 第2号. 2020. 97-107
  • 土屋勝彦. Japan-Erfahrungen in der österreichischen Literatur-Ein Gespräch mit Lina Bittner-. 名古屋学院大学論集 言語・文化篇 第31巻 第1号. 2019. 97-106
  • Artikel über Japonismus in Österreich von Lina Bittner 日本語序文. 名古屋学院大学論集 言語・文化篇 第31巻 第1号. 2019. 71-96
  • 土屋 勝彦. 「ドイツ現代文化研究会」2012年度活動報告. ドイツ文学研究. 2013. 45. 143-147
  • 土屋 勝彦. Identitaet, Migration, Fremdheit, Zweisprachigkeit - Gespraech mit Marica Bodrozic und Terezia Mora. 人間文化研究. 2011. 14号 243-254. 14. 243-254
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書籍 (27件):
  • シンポジウム「移動するアイデンティティ」報告集
    2022
  • 言語を逍遥する詩人 -多和田葉子の文学をめぐって- (編集)日本独文学会研究叢書 145
    2021
  • ドイツ語圏越境作家における言語、民族、宗教について 『交錯する宗教と民族』(鹿毛敏夫編著、勉誠出版)
    2021
  • ポスト・ハプスブルク神話-グローバリゼーションとローカルな土着性の狭間に動くオーストリア現代文学 (編集)日 本 独 文 学 会 研 究 叢 書 129
    2018
  • 国際シンポジウム「インターカルチュラリティと日本」報告記録集(編集)科研費報告書
    2018
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講演・口頭発表等 (14件):
  • ナターシャ・ヴォーディン『彼女はマリウポリからやってきた』朗読&トーク
    (ヨーロッパ文芸フェスティバル2022 主催:ゲーテインスティテュート東京 セルバンテス文化センター)
  • 越境作家朗読会・公開対話 セントゥラン・ヴァラタラジャ『赤(渇望)』
    (ゲーテ・インスティトゥート東京主催 名古屋学院大学曙校舎403教室 2022)
  • 「もう一つのコスモポリタニズムのために -ドイツ語圏文学から世界文学へ-
    (津田塾大学言語文化研究所 「世界文学の可能性」研究会 2022)
  • シンポジウム「日本語圏越境文学のゆくえ」企画・司会 文藝春秋社「文學界」後援
    (2022)
  • 第30回オーストリア現代文学ゼミナール 企画・司会
    (2021)
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学歴 (1件):
  • - 1980 名古屋大学 文学研究科
学位 (1件):
  • 文学修士
経歴 (8件):
  • 2015 - 2022/03 名古屋学院大学 国際文化学部 教授
  • 2000 - 2015/03 - 名古屋市立大学大学院人間文化研究科教授
  • 1998 - 2000 名古屋市立大学人文社会学部教授
  • 1996 - 1998 名古屋市立大学人文社会学部助教授
  • 1988 - 1996 名古屋市立大学教養部助教授
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委員歴 (6件):
  • 2014 - 現在 世界文学・語圏横断ネットワーク 発起人・幹事
  • 1998 - 現在 ドイツ現代文化研究会 主宰
  • 2018 - 2021 日本独文学会 編集委員
  • 2017 - 2019 日本オーストリア文学会 会長
  • 2017 - 2018 日本比較文学会 編集委員長
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受賞 (2件):
  • 2013 - 日本翻訳出版文化賞翻訳特別賞
  • 2006 - オーストリア文学研究会賞
所属学会 (4件):
日本比較文学会 ,  日本独文学会東海支部 ,  日本独文学会 ,  日本オーストリア文学会
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