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研究者
J-GLOBAL ID：200901055237785913   更新日: 2025年01月20日

須永 修通

スナガ ノブユキ | Sunaga Nobuyuki
所属機関・部署：
東京都立大学(首都大学東京) 都市環境科学研究科 建築学専攻

東京都立大学(首都大学東京) 都市環境科学研究科 建築学専攻 について


職名： 名誉教授
ホームページURL (1件)： https://sunaga-lab.fpark.tmu.ac.jp/
研究分野 (2件)： 建築環境、建築設備 ,  建築計画、都市計画
研究キーワード (12件)： 建築環境 ,  温熱環境 ,  快適性 ,  環境共生 ,  パッシブデザイン ,  自然エネルギー ,  断熱 ,  蓄熱 ,  暖冷房システム ,  Natural Energy Utilization ,  Thermal Comfort ,  Passive and Low Energy Architecture/System
競争的資金等の研究課題 (12件)：
  • 2017 - 2018 蒸暑地域の集合住宅における温熱環境の実態データと改善手法
  • 2010 - 2011 CO2排出量早期削減のための既存住宅用断熱内戸の開発・普及
  • 2005 - 学校建築の環境性能改善に関する研究
  • 1998 - 住宅の居住性能と評価に関する研究
  • 1998 - Study on Performance and Evaluation of Dwelling House
全件表示
論文 (5件)：
  • 佐々木優二, 下ノ薗慧, 鬼塚美玲, 須永修通, 斉藤雅也. 想像温度による熱中症危険度の判定可能性に関する研究 -北海道4都市の調査結果を用いた分析-. 日本建築学会環境系論文集. 2022. 87. 801. 750-758
  • 小野寺 宏子, 須永 修通, 熊倉 永子. 高性能住宅における住まい手の省エネ意識促進に関する研究. 日本建築学会環境系論文集. 2018. 754. 754. 987-995
  • 川上 祐司, 須永 修通, 遠藤 裕太, 小野寺 宏子, 畑 泰彦. 高性能戸建住宅を対象としたエネルギー消費の特性と削減ポテンシャルに関する研究. 空気調和・衛生工学会大会 学術講演論文集. 2016. 2014. 149-152
  • 遠藤 裕太, 須永 修通, 小野寺 宏子, 川上 祐司, 畑 泰彦. 高性能住宅における空調使用状況と省エネ行動の効果・影響因子. 空気調和・衛生工学会大会 学術講演論文集. 2016. 2014. 145-148
  • 林 基哉, 須永 修通, 長谷川 兼一. 住宅建築のサスティナブル・デザインのためのTSS手法の開発:地域性と周辺環境に適したTypical Solution Setsと応用. 住宅総合研究財団研究論文集. 2006. 32. 0. 307-318
MISC (24件)：
  • 中島 風, 須永 修通. 集合住宅における断熱改修と夏期の室内温熱環境に関する研究. 太陽/風力エネルギー講演論文集. 2015. 359-362
  • 増井 周平, 須永 修通, 荻野 司. 在室者の調整行動を利用したアクティブ空調制御システムによる室内環境と省エネ性能に関する研究(その3)室内機を個別に制御した場合の夏期実測結果. 太陽/風力エネルギー講演論文集. 2014. 79-82
  • 熊谷 俊, 須永 修通, 山本 康友. 40520 都立高校のエネルギー消費削減に関する研究 : その4 既存建築の性能向上によるエネルギー削減効果と快適性の検討(非住宅建築物のエネルギー消費(3),環境工学I,2013年度日本建築学会大会(北海道)学術講演会・建築デザイン発表会). 学術講演梗概集. 2013. 2013. 1055-1056
  • 増井 周平, 須永 修通, 荻野 司. 在室者の調整行動を利用したアクティブ空調制御システムによる室内環境と省エネ性能に関する研究(その2)夏期における室内温熱環境の実測およびアンケート結果. 太陽/風力エネルギー講演論文集. 2013. 595-598
  • 畑 泰彦, 久和原 裕輝, 長岐 淳, 太田 真人, 須永 修通. 41137 太陽光発電住宅におけるコミュニケーション型HEMSに関する研究 : その1 調査およびエネルギー消費の概要(居住者の住まい方・環境意識とエネルギー消費,環境工学II). 学術講演梗概集. D-2, 環境工学II, 熱, 湿気, 温熱感, 自然エネルギー, 気流・換気・排煙, 数値流体, 空気清浄, 暖冷房・空調, 熱源設備, 設備応用. 2011. 2011. 281-282
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特許 (1件)：
書籍 (23件)：
  • あたたかい暮らしのヒミツ
    エクスナレッジ 2020 ISBN:9784767827643
  • 設計のための建築環境学 -みつける・つくるバイオクライマティックデザイン-
    彰国社 2011
  • Bioclimatic Housing - Innovative Designs for Warm Climates -
    Earthscan(James & James) 2008 ISBN:9781844072842
  • 建築設計資料集成 [環境編](第2章 建築と環境:パッシブデザイン)
    丸善 2007 ISBN:9784621078358
  • 学校建築を活かす -学校の再生・改修マニュアル-(第4章 学校建築の環境性能向上)
    首都大学東京 建築学専攻 21世紀COEプログラム 2007
もっと見る
Works (14件)：
  • ドイツ,イギリスのエコスクール調査
    2008 -
  • Survey of "Eco-School" in Germany and England
    2008 -
  • パッシブシステム利用快適温熱空気環境技術の開発研究
    2003 - 2004
  • 環境配慮型郵便局舎の性能評価に関する研究
    2001 - 2004
  • IEA SHC28/ECBCS38 "Sustainable Solar Housing"
    2002 -
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学歴 (2件)：
  • 1977 - 1981 東京都立大学 工学研究科 建築学専攻
  • 1973 - 1977 東京都立大学 工学部 建築工学科
学位 (1件)：
  • 博士(工学) (東京都立大学)
経歴 (8件)：
  • 2020 - 現在 東京都立大学(首都大学東京)
  • 2018/05 - 2020/05 日本太陽エネルギー学会 会長
  • 2014 - 2020 中国 浙江理工大学 客員教授
  • 2007 - 2020 中国 西北工業大学 客員教授
  • 2006 - 2020 首都大学東京 教授
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受賞 (4件)：
  • 2021 - 日本太陽エネルギー学会 日本太陽エネルギー学会フェロー(パッシブ・低エネルギー建築分野)
  • 2015/11 - 公益財団法人日本デザイン振興会 グッドデザイン賞 受賞対象:「除湿型天井放射冷房システム」
  • 2009/05 - 空気調和・衛生工学会 SHASE技術フェロー(省エネルギー建築)
  • 2006 - 首都大学東京 都市環境学部 リーディング・プロフェッサー
所属学会 (2件)：
日本太陽エネルギー学会 ,  (社)日本建築学会
※　J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

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