研究者
J-GLOBAL ID:200901055272458445   更新日: 2024年12月18日

石井 裕明

イシイ ヒロアキ | Ishii Hiroaki
所属機関・部署:
職名: 准教授
研究分野 (1件): 商学
研究キーワード (4件): センサリー・マーケティング ,  インストア・マーケティング ,  消費者行動 ,  マーケティング
競争的資金等の研究課題 (17件):
  • 2024 - 2028 購買時点におけるAIの活用と消費者意思決定
  • 2024 - 2028 感覚マーケティングによる健康的な食行動促進の体系的研究
  • 2023 - 2027 業務用サービス・ロボットの導入による価値創造メカニズムの解明
  • 2019 - 2024 消費者行動における知覚バイアスの発生とその影響に関する体系的研究
  • 2020 - 2023 ジェンダー差が消費者行動に与える影響の体系的研究
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論文 (40件):
  • Taku Togawa, Hiroaki Ishii, Soonho Kwon, Ikumi Hiraki, Naoto Onzo. Effects of Offline Versus Online Promotional Media on Consumer Response. Journal of Advertising Research. 2024. 64. 4. 416-429
  • Rajat Roy, Taku Togawa, Jaewoo Park, Hiroaki Ishii, Vik Naidoo. The price is Heavy: How the haptic sensation of weight influences preference for partitioned versus combined pricing. Journal of Business Research. 2024. 182. 114797-114797
  • Taku Togawa, Hiroaki Ishii, Jaewoo Park, Rajat Roy. The temperature of newness: How vision-temperature correspondence in advertising influences newness perception and product evaluation. Journal of Business Research. 2023. 160. 113801-113801
  • 遠藤ありす, 石井裕明, 外川太郎, 竹内駿. 映像認識AIを用いた実店舗の消費者行動分析 - デジタルサイネージの効果検証 -. マーケティングレビュー. 2023. 4. 1. 25-32
  • 石井裕明. 温度が消費者の感情的な意思決定に及ぼす影響 : 制御焦点を調整変数に用いた検討. 青山経営論集. 2022. 57. 3. 61-76
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MISC (59件):
  • 広告研究の役割. 日経広告研究所報. 2024. 58. 5. 28
  • 広告研究に関するアンケート. 日経広告研究所報. 2024. 58. 1. 10
  • アンケート調査:有力食品小売りのバイヤー60人に聞く. DIAMOND Chain Store. 2023. 54. 22. 58-62
  • 石井 裕明. センサリー・マーケティングを考える:五感に訴えるマーケティングとは?【論文紹介】. MarkeZine. 2023
  • 石井 裕明. 広告研究に関するアンケート. 日経広告研究所報. 2023. 57. 1. 10
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書籍 (9件):
  • 消費者行動における感覚と評価メカニズム : 購買意思決定を促す「何となく」の研究
    千倉書房 2020 ISBN:9784805112007
  • 1からのデジタル・マーケティング
    碩学舎 2019
  • 医療マーケティングの革新
    有斐閣 2018
  • 感覚マーケティング-顧客の五感が買い物にどのような影響を与えるのか
    有斐閣 2016
  • 1からの消費者行動
    碩学舎 2016
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講演・口頭発表等 (76件):
  • 消費者行動研究のフィールド調査を考える
    (中央大学 企業研究所公開研究会 2024)
  • 研究者としてのキャリア形成
    (日本商業学会マーケティング第13回夏の学校 2024)
  • 消費者行動研究のアプローチを考える ~センサリー・マーケティングを中心に~
    (日本スポーツマネジメント学会第3回スキルアップセミナー 2024)
  • How to promote local specialty that encourage travel to the production area: Focusing on the effects of presenting the product's production process
    (INFORMS Marketing Science Conference 2024)
  • パネルディスカッション(統一論題:AIと消費者行動研究)
    (第68回消費者行動コンファレンス 2024)
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学歴 (3件):
  • 2007 - 2011 早稲田大学 大学院商学研究科博士後期課程 商学
  • 2005 - 2007 早稲田大学 大学院商学研究科修士課程 商学
  • 2001 - 2005 早稲田大学 商学部
学位 (1件):
  • 博士(商学) (早稲田大学)
経歴 (6件):
  • 2023/09 - 現在 早稲田大学 商学学術院 商学部 准教授
  • 2020/04 - 2023/08 青山学院大学 経営学部 マーケティング学科 准教授
  • 2015/04 - 2020/03 成蹊大学 経済学部 経済経営学科 准教授
  • 2014/04 - 2015/03 千葉商科大学 サービス創造学部 准教授
  • 2011/04 - 2014/03 千葉商科大学 サービス創造学部 専任講師
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委員歴 (14件):
  • 2024/06 - 現在 日経広告研究所 客員
  • 2023/05 - 現在 日本商業学会 学会賞審査委員会 委員
  • 2023/04 - 現在 日本マーケティング学会 理事
  • 2021/04 - 現在 日本消費者行動研究学会 理事
  • 2016/10 - 現在 日本広告学会 理事
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受賞 (9件):
  • 2022/10 - 日本マーケティング学会 ベストオーラルペーパー賞 AI時代の実店舗の消費者行動分析 - デジタルサイネージの効果検証 -
  • 2022/10 - 日本マーケティング学会 ベストペーパー賞 デバイスの違いが消費者反応に及ぼす影響 - 解釈レベル理論による効果の検討 -
  • 2021/05 - 日本商業学会 奨励賞 『消費者行動における感覚と評価メカニズム-購買意思決定を促す「何となく」の研究-』
  • 2020/10 - 日本広告学会 日本広告学会学会賞 学術著書部門 学会賞 『消費者行動における感覚と評価メカニズム-購買意思決定を促す「何となく」の研究-』
  • 2020/10 - 日本マーケティング学会 日本マーケティング本 大賞2020 準大賞 『消費者行動における感覚と評価メカニズム-購買意思決定を促す「何となく」の研究-』
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所属学会 (12件):
日本マーケティング学会 ,  Society for Consumer Psychology ,  Association for Consumer Research ,  日本広告学会 ,  商品開発・管理学会 ,  日本消費者行動研究学会 ,  日本商業学会 ,  Japan Academy of Advertising ,  Association of Product Deveropment and Management ,  Japan Association for Consumer Studies ,  Japan Society of Marketing and Distribution ,  日本観光研究学会
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