研究者
J-GLOBAL ID:200901055695256776
更新日: 2024年11月07日
得字 圭彦
トクジ ヨシヒコ | Tokuji Yoshihiko
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所属機関・部署:
帯広畜産大学 人間科学研究部門
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職名:
准教授
ホームページURL (2件):
https://www.obihiro.ac.jp/faculty-r/yoshihiko-tokuji
,
https://www.obihiro.ac.jp/en/faculty-r/yoshihiko-tokuji
研究分野 (2件):
食品科学
, 植物分子、生理科学
研究キーワード (14件):
アズキ
, メタボローム
, 食物アレルギー
, ABCトランスポーター
, オレアノール酸
, ホエイ
, 有機ゲルマニウム
, イネ
, エピジェネティクス
, シロイヌナズナ
, マイタケ
, トランスクリプトーム
, 枝分かれ
, 食品機能
競争的資金等の研究課題 (11件):
2024 - 2027 レドックスによるアレルゲンタンパク質の構造制御
2024 - 2025 米アレルゲンタンパク質の複合体化はアレルギー抑制につながるか?
2021 - 2024 米アレルギー緩和成分の解明
2017 - 2020 食物アレルギーを幅広く軽減するコメの研究
2018 - 2019 米・麦における免疫制御作用の解析
2016 - 2017 食物アレルギー症状を緩和するイネ品種の新規機能性の解明
2014 - 2016 腸粘膜バリアを強化するイネ品種のスクリーニング法の開発
2013 - 2015 マイタケの高機能性プレバイオティクス食品としての実証と低コスト栽培技術の普及
2007 - 2008 ビタミンCが分解しにくいニンジンの開発
2002 - 2004 クロマチンリモデリング因子によるニンジン表皮細胞の胚化制御機構の研究
1999 - 1999 不定胚誘導と組織形成の分子機構
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論文 (46件):
中馬いづみ, 得字圭彦, 斉藤準. 課題モジュールのルーブリックを用いた生物学実験の成績評価と検証. 日本ムードル協会全国大会(2023) 発表論文集. 2023. 11-17
Junya Azumi, Tomoya Takeda, Yasuhiro Shimada, Tao Zhuang, Yoshihiko Tokuji, Naoya Sakamoto, Hisashi Aso, Takashi Nakamura. Organogermanium THGP Induces Differentiation into M1 Macrophages and Suppresses the Proliferation of Melanoma Cells Via Phagocytosis. International Journal of Molecular Sciences. 2023. 24. 3. 1885
中馬いづみ, 得字圭彦, 斉藤準. 課題モジュールのルーブリックによる生物学実験ノートの授業内採点. 日本ムードル協会全国大会(2022) 発表論文集. 2022. 6-11
Yusuke Imoto, Shoko Yoshikawa, Yuki Horiuchi, Takumi Iida, Taisei Oka, Shuichi Matsuda, Yoshihiko Tokuji, Masahiko Mori, Kiyoaki Kato. Flowering Date1, a major photoperiod sensitivity gene in adzuki bean, is a soybean floral repressor E1 ortholog. Breeding Science. 2022. 72. 2. 132-140
Yasuhiro Shimada, Katsuyuki Sato, Mika Masaki, Takashi Nakamura, Yoshihiko Tokuji. Quantitative assessment of the interactions between the organogermanium compound and saccharides using an NMR reporter molecule. Carbohydrate Research. 2021. 499. 108199-108199
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MISC (36件):
得字圭彦, 天間館貴子. レドックスによる米アレルゲンタンパク質の構造制御. アレルギーの臨床. 2024. 44. 10. 57-60
佐藤真由美, 東智則, 米山彰造, 韓圭鎬, 得字圭彦, 島田謙一郎, 木下幹朗, 福島道広, 田中藍子, 西平順. マイタケ「大雪華の舞1号」の脂質代謝改善効果-動物およびヒト臨床試験による実証-. 日本木材学会北海道支部講演集(Web). 2017. 49. 1-4 (WEB ONLY)
得字 圭彦. トウモロコシの食文化と機能性. Functional Food. 2016. 10. 2. 88-93
佐藤真由美, 東智則, 米山彰造, 韓圭鎬, 末岡さつき, 得字圭彦, 島田謙一郎, 木下幹朗, 福島道広. マイタケ「大雪華の舞1号」の腸内環境改善効果. 日本木材学会北海道支部講演集(Web). 2015. 47. O-4 (WEB ONLY)
山崎 民子, 得字 圭彦, 佐藤 真由美. 生ナガイモの経口摂取がマウスの肝臓における遺伝子発現に及ぼす影響 : DNAマイクロアレイ分析. 藤女子大学QOL研究所紀要. 2015. 10. 1. 45-53
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特許 (4件):
皮膚機能改善剤及びそれを含む飲食品
レチノイドX受容体とペルオキシゾーム増殖剤応答性受容体-γの発現誘導剤
ソバスプラウトの溶媒抽出物およびその組成物
ナガイモを用いた大腸ガン抑制剤
書籍 (2件):
セラミド : 基礎と応用 ここまできたセラミド研究最前線
食品化学新聞社 2011 ISBN:9784916143211
バイオチップ実用化ハンドブック
エヌ・ティー・エス 2010 ISBN:9784860432706
講演・口頭発表等 (1件):
グルタチオンとコメアレルゲンタンパク質の構造
(日本食品科学工学会 2024)
学歴 (4件):
1996 - 1999 東京大学大学院 理学系研究科 生物科学専攻
1995 - 1996 東北大学大学院 理学研究科 生物学専攻
1993 - 1995 帯広畜産大学大学院 畜産学研究科 農産化学専攻
1989 - 1993 帯広畜産大学 畜産学部 農産化学科
学位 (2件):
博士(理学) (東京大学)
PhD. (The University of Tokyo)
経歴 (4件):
2010/04 - 現在 帯広畜産大学 准教授
2008/04 - 2010/03 帯広畜産大学 畜産学部 助教
2000/01 - 2008/03 帯広畜産大学 畜産学部 助手
1999/10 - 1999/12 日本学術振興会特別研究員(東京大学)
受賞 (1件):
2023/10 - 日本育種学会 日本育種学会論文賞 Flowering Date1, a major photoperiod sensitivity gene in adzuki bean, is a soybean floral repressor E1 ortholog
所属学会 (2件):
日本食品科学工学会
, American Society of Plant Biologists
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