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所属機関・部署：
職名： 教授
競争的資金等の研究課題 (20件)：
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国際医療福祉大学 成田保健医療学部 放射線・情報科学科
国際医療福祉大学 成田保健医療学部 放射線・情報科学科 について
職名： 教授
競争的資金等の研究課題 (20件)：
- 2022 - 2025 放射線増感と防護効果を兼ね備えたクルクミンアナログー新たな化学放射線療法の可能性
- 2020 - 2023 細胞質内ストレス応答におけるMRE11とATMの機能的相互作用の解明
- 2018 - 2020 宇宙放射線による微小核形成を介した血管内皮細胞への影響
- 2015 - 2019 う蝕原因菌由来新規アセチル化酵素の機能解析とう蝕予防への展開
- 2015 - 2018 クロマチンリモデリングを介した放射線誘発DNA損傷の修復制御機構の解明
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- Takashi Oizumi, Tomoya Suzuki, Junya Kobayashi, Asako J Nakamura. Senescence-Associated Heterochromatin Foci Suppress γ-H2AX Focus Formation Induced by Radiation Exposure. International journal of molecular sciences. 2024. 25. 6
- Rikiya Imamura, Mizuki Saito, Mikio Shimada, Junya Kobayashi, Masamichi Ishiai, Yoshihisa Matsumoto. APTX acts in DNA double-strand break repair in a manner distinct from XRCC4. Journal of Radiation Research. 2023. 64. 3. 485-495
- Nobuhiro Morishima, Hiromitsu Ogata, Junji Magae, Yoshihiro Ito, Junya Kobayashi. Analysis method of cellular stress caused by intermediate dose-rate irradiation using a cell lysate array technique. 2023. 28. 288-306
- Mikio Shimada, Takumi Tokumiya, Tomoko Miyake, Kaima Tsukada, Norie Kanzaki, Hiromi Yanagihara, Junya Kobayashi, Yoshihisa Matsumoto. Implication of E3 ligase RAD18 in UV-induced mutagenesis in human induced pluripotent stem cells and neuronal progenitor cells. Journal of radiation research. 2023
- Hisayo Tsuchiya, Mikio Shimada, Kaima Tsukada, Qingmei Meng, Junya Kobayashi, Yoshihisa Matsumoto. THE ROLE OF DNA DOUBLE-STRAND BREAK REPAIR THROUGH NON-HOMOLOGOUS END JOINING IN THE DOSE-RATE EFFECT IN TERMS OF CLONOGENIC ABILITY. Radiation Protection Dosimetry. 2022. 198. 13-15. 990-997
- 秋山(張)秋梅, 吉川幸宏, 趙Ting Yi, 山崎晃, 高雄雅, 小林純也, 冨田雅典, 鈴木雅雄. ヒトOGG1遺伝子高発現細胞の酸化ストレスに対する感受性と損傷の変化. 日本酸化ストレス学会学術集会プログラム・抄録集. 2018. 71st
- 秋山 秋梅[張], 松井 亜子, 橋口 一成, 細木 彩夏, 小林 純也. 放射線発がんにおける酸化ストレス応答とミトコンドリアの相互作用 ヒトOXR1の放射線応答と細胞周期制御. 日本放射線影響学会大会講演要旨集. 2017. 60回. 91-91
- 松井 亜子, 小林 純也, 橋口 一成, 安井 明, 秋山 秋梅[張]. Oxidation Resistance 1(OXR1)は放射線照射による細胞機構異常を防御している. 日本放射線影響学会大会講演要旨集. 2017. 60回. 117-117
- 吉川幸宏, 山崎晃, 鈴木雅雄, 小林純也, 冨田雅典, 秋山(張)秋梅. 8-oxoG修復タンパクOGG1過剰発現の細胞影響. 日本放射線影響学会大会抄録(Web). 2017. 60th
- 松井 亜子, 小林 純也, 橋口 一成, 鈴木 雅雄, 秋山 秋梅[張]. 放射線照射によるsuperoxideの蓄積が核ゲノム不安定性を促進する 細胞質におけるhOXR1による放射線防護機能. 日本放射線影響学会大会講演要旨集. 2016. 59回. 22-22
- 低線量リスクに関するコンセンサスと課題
放射線生物研究会(第55巻第2号:特別号) 2020 - DNA Repair Disorders
Springer 2019 - 放射線医科学
医療科学社 2016 - Etiology and Pathogenesis of Periodontal Disease
2010 - Genetic Variants in Periodontal Health and Disease
Springer (Berlin) 2009
-
市民公開講座「放射線とわたしたちの生活」
(2022年度国際医療福祉大学成田キャンパス公開講座 2022) -
低線量率放射線に対するヒト正常細胞の応答と酸化ストレス、ミトコンドリアとの関係
(第8回低線量放射線研究交流会 2022) -
低線量放射線影響研究と放射線生物学教育
(放射線生物学東京談話会(東京RBC) 2021) -
低線量放射線の生体影響の解明
(日本歯科放射線学会第1回秋季学術大会 2020) -
毛細血管拡張性運動失調症とATMキナーゼの役割
(第13回Quantum Medicine研究会 2020)
-
低線量率放射線の生体影響の解明
2010 - 現在 -
核小体タンパク質のゲノム安定性における役割
2007 - 現在 -
AT類似遺伝性疾患と原因遺伝子の機能の解析
2006 - 現在 -
放射線及びストレス応答におけるNBS1と関連遺伝子の機能の解析
1999 - 現在 -
DNA損傷修復における早老症原因遺伝子WRNの機能
2003 - 2010
- 1991 - 1994 広島大学 医学系研究科 分子薬学専攻
- 1989 - 1991 関西学院大学 理学研究科 化学専攻
- 1985 - 1989 関西学院大学 理学部 化学科
- 博士(薬学) (広島大学)
- 修士(理学) (関西学院大学)
- 2020/04 - 現在 国際医療福祉大学 成田保健医療学部 教授
- 2018/04 - 2020/03 京都大学 大学院生命科学研究科 准教授
- 2011/03 - 2018/03 京都大学放射線生物研究センター 准教授
- 2005/05 - 2011/02 京都大学放射線生物研究センター 助教
- 2002/04 - 2005/04 広島大学大学院医歯薬学総合研究科 助手
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- 2020/06 - 現在 一般社団法人日本放射線影響学会 副理事長
- 2015/05 - 現在 放射線生物研究会 事務局長
- 2005/04 - 現在 Journal of Radiation Research 副編集委員
- 2015/06 - 2020/06 一般社団法人日本放射線影響学会 理事
- 2001 - 2002 若手放射線生物学研究会 会長
- 2003/10 - 日本放射線影響学会 日本放射線影響学会奨励賞
- 2002/09 - 日本放射線影響学会 日本放射線影響学会第45回大会大会賞
※ J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。
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