研究者
J-GLOBAL ID:200901058880829579   更新日: 2024年01月30日

平田 勇人

ヒラタ ハヤト | Hirata Hayato
所属機関・部署:
職名: 教授
ホームページURL (1件): http://scw.asahi-u.ac.jp/~hirahaya/
研究分野 (3件): 民事法学 ,  基礎法学 ,  知能情報学
研究キーワード (6件): 人工知能 ,  知能情報学 ,  民法 ,  民事訴訟法 ,  Legal Expert System ,  オンラインADR
競争的資金等の研究課題 (15件):
  • 2021 - 紛争解決における「テクノロジーと法」に関する研究
  • 2015 - 2018 マルチモーダル情報に基づく議論エージェントの開発
  • 2015 - 研究部門(ESDの研究)
  • 2015 - 司法アクセスの普遍化の研究
  • 2005 - 2007 ADR(裁判外紛争解決制度)の研究
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論文 (121件):
  • 亀田研, 平田勇人. 心理的・法的側面からの社会的葛藤解決交渉~顔の表情の認知および表出の戦略および敵意帰属バイアスの解除. 経営実務法研究. 2022. 24. 1-14
  • 平田勇人, 新田克己. ファクタと数理議論学に基づく労働判例の分析. 社会情報学. 2021. 9. 3. 1-16
  • 平田勇人. オンラインADRの展望. 法社会学. 2021. 87. 78-93
  • 平田勇人. ファクタと法的トポスを用いた議論文書の解析. 東京工業大学 博士(工学)論文. 2021
  • 平田勇人. AIによる紛争解決支援. TASK MONTHLY. 2020. 537. 6-14
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MISC (5件):
  • 平田勇人. <経営実務法レポート>中部地区における SDGs 教育の実際. 経営実務法研究. 2023. 25. 149-161
  • 平田勇人. 博士論文特集「人工知能分野における博士論文~博士論文に見る研究テーマの動向」◇AI応用/ 社会課題応用: 平田勇人「ファクタと法的トポスを用いた議論文書の解析」. 人工知能学会誌「人工知能」. 2022. 37. 1. 66-66
  • 平田 勇人. 【書評】植木哲編著「医療裁判から医療ADRへ〜動き始めた新たな医療紛争処理システム」(ぎょうせい、2011年). 朝日法学論集. 2011. 41. 91-96
  • 平田勇人. 判例研究「株主代表訴訟の被告取締役側への会社の補助参加が認められた事例-最高裁第一小法廷平成13年1月30日決定」. 中央経済社・ビジネス法務2002年. 2002. 2. 4. 100-104
  • 共著, 平田勇人. 実態調査に基づく民事訴訟実務の計量分析. 科学研究費補助金(基盤研究(A))平成7〜9年度研究成果報告書. 1998. 1084
書籍 (55件):
  • Analysis of Legal Argumentation Documents: A Computational Argumentation Approach
    Springer Nature Singapore 2022 ISBN:9789811929281
  • 最新中日民商法律制度比较
    法律出版社(中華人民共和国) 2022 ISBN:9787519766290
  • 続・AIによる紛争解決支援~人工知能の活用可能性(単著)
    成文堂 2021 ISBN:9784792380861
  • AIによる紛争解決支援~法律人工知能(単著)
    成文堂 2018 ISBN:9784792327200
  • 加藤雅信先生古稀記念・21世紀民事法学の挑戦(上巻)
    信山社 2018
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講演・口頭発表等 (86件):
  • コンピュータによる調停支援の可能性
    (日本経営実務法学会 2011)
  • 賢い債務者
    (大垣共立銀行主催 第19回フロンティアセミナー(朝日大学1号館第4大講義室) 2010)
  • 民法の契約、債権について
    (岐阜県主催 一般県民向けの消費生活講座(セラトピア土岐 ) 2010)
  • 訴訟、調停等の手続きに関する知識
    (岐阜県主催 第2回消費生活相談員等レベルアップ研修会(県民ふれあい会館5階大研修室) 2010)
  • イギリスの法律制度~ケンブリッジ大学を通してみたもの
    (名古屋地方裁判所・一宮簡易裁判所調停委員講習会(名古屋地方裁判所一宮支部大会議室) 2010)
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Works (15件):
  • 法律科学バーチャル研究所所長(http://scw.asahi-u.ac.jp/~hirahaya/Cyber%20Business%20Law/index.html)
    2004 - 現在
  • 科研費特別推進研究 法創造教育研究会メンバー(研究協力者)
    2005 - 2007
  • The Research supported by Grant-in-Aid for Specially Promoted Research "Research on Development of Legal Education Methods to Promote Creative Legal Minds-Towards the Science of Law Creation"
    2005 - 2007
  • The Research supported by Grant-in-Aid for Scientific Research(A) "A Metric Analysis of the Civil Suit Practice on the Basis of the Investigation into the Actual Conditions [Investigation of the Second Half]"
    2003 - 2006
  • 科研費基盤研究(A)(1)「民事訴訟の計量分析(後期調査)」
    2004 -
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学歴 (4件):
  • 2011 - 2021 東京工業大学 大学院総合理工学研究科 知能システム科学専攻 修了
  • 2003 - 2006 名古屋大学 大学院法学研究科 法律学専攻 単位取得満期退学
  • 1981 - 1983 広島大学 大学院法学研究科 法律学専攻修了(法学修士)
  • 1976 - 1980 中央大学 法学部 法律学科卒業(法学士)
学位 (3件):
  • 博士(法学) (明治学院大学)
  • 博士(工学) (東京工業大学)
  • 法学修士 (広島大学)
経歴 (30件):
  • 2023/04 - 現在 岐阜県屋外広告物審議会 審議会委員
  • 2023/04 - 現在 一宮民事調停協会 理事・民事調停委員
  • 2022/06 - 現在 岐阜県北方警察署協議会 委員
  • 2022/04 - 現在 岐阜県弁護士会綱紀委員会 委員
  • 2020/08 - 現在 日本経営実務法学会 理事長
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委員歴 (27件):
  • 2023/04 - 現在 岐阜県屋外広告物審議会 審議会委員
  • 2023/04 - 現在 一宮民事調停協会 理事
  • 2022/06 - 現在 岐阜県北方警察署協議会 委員
  • 2022/04 - 現在 岐阜県弁護士会綱紀委員会 委員
  • 2020/08 - 現在 日本経営実務法学会 理事長
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受賞 (11件):
  • 2023/06 - 瑞穂市 瑞穂市市制20周年記念特別功労者表彰(地方自治功労)
  • 2022/02 - 愛知県民事調停協会連合会 愛知県民事調停協会連合会理事長表彰
  • 2011 - Marquis Who's Who in the World®(28th Edition)
  • 2010 - 名古屋地方裁判所 名古屋地方裁判所長表彰
  • 2010 - Marquis Who's Who in the World®(27th Edition, 2010)
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所属学会 (12件):
日本説得交渉学会 ,  人工知能学会 ,  法と経営学会 ,  社会情報学会 ,  司法アクセス学会 ,  日本法社会学会 ,  仲裁ADR法学会 ,  法律科学バーチャル研究所 ,  日本経営実務法学会 ,  日本法哲学会 ,  日本私法学会 ,  日本民事訴訟法学会
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