研究者
J-GLOBAL ID:200901060291152300   更新日: 2024年02月01日

阿部 一知

アベ カズトモ | ABE Kazutomo
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (2件): 経済政策 ,  経済政策
研究キーワード (5件): 日本経済 ,  中国経済 ,  経済開発 ,  国際投資 ,  国際貿易
競争的資金等の研究課題 (2件):
  • 2013 - 2016 自由貿易圏における国境効果の縮小に関する研究
  • 2004 - 2006 日本が締結する自由貿易協定の相手国の最適な順番、締結時期及び形態についての研究
論文 (15件):
  • RCEPと日中韓経済協力. 2016
  • 日中韓自由貿易協定 展望と意義. 2013
  • 東アジアにおいて貿易費用を低減させる港湾インフラ投資. Journal of East Asian Economic Integration. 2011. 15. 2. 3-32
  • 嵐からの避難: 東アジアにおいて貿易費用を低減する港湾インフラ投資. Policy Research Working Paper. 2009. 4911
  • 阿部一知 菊池正. 炭素税を中心とした環境政策の経済効果:途上国へのインパクトと開発援助. FASIDディスカッションペーパー. 2009. 16
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MISC (16件):
  • 学術論文評価報告("Impacts of Japan's FTAs on Trade, Urata and Ando"の評価). 2015
  • 長期経済・貿易見通しの考え方(国土交通省港湾局職員への講演会). 2015
  • TPP交渉と食料安全保障. 月刊 「公明」. 2013
  • 日中韓FTA民間からの政策提言第2章「貿易物流サービス分野の自由化について」. 2012
  • 貿易投資の自由化と日本の競争力確保(日本国際問題研究所外務省委託調査報告書第2章). 2012
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書籍 (19件):
  • 「発展しない情報サービス産業」 『学ばなかった日本の成長戦略』原田泰編の第5章
    中央経済社 2022
  • 「エレキの蹉跌」 『学ばなかった日本の成長戦略」原田泰編の第4章
    中央経済社 2022
  • 日中韓FTAの意義
    2015
  • 地域経済統合への道筋ー経済分析を中心に
    2014
  • 2013年日中韓経済報告書
    2013
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講演・口頭発表等 (12件):
  • 日中韓FTA とRCEP:意義と課題
    (第3回東アジア経済連携フォーラム 2018)
  • 日中韓FTAの意義と課題
    (中国アジア傑出経済人交流フォーラム 2017)
  • 日本における経済特別区制度ーその歴史と見通し
    (平和と繁栄のための済州島フォーラム 2017)
  • Industrial Capacity Cooperation: Japan's Experience
    (2017)
  • 日中韓FTAとRCEP それらの相互の意義
    (2016)
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Works (12件):
  • 日中韓FTA民間からの政策提言第2章「貿易物流サービス分野の自由化について」
    2012 -
  • 貿易投資の自由化と日本の競争力確保(日本国際問題研究所外務省委託調査報告書第2章)
    2012 -
  • 日中韓FTAの意義と課題
    2012 -
  • アジアの時代における我が国の国際貿易投資・物流戦略
    2011 -
  • 「APECの10年:貿易投資自由化の成果は?」
    2003 -
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委員歴 (1件):
  • 2010/05 - 2012/02 日中韓自由貿易協定(FTA)公式産官学共同研究 共同研究に日本側学界メンバーとして参画
受賞 (1件):
  • 2012/03 - Journal of East Asian Economic Integration 2011年最優秀論文賞
所属学会 (4件):
日本経済学会 ,  Econometric Society ,  American Economic Association ,  景気循環学会
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