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研究者
J-GLOBAL ID:200901061674833153   更新日: 2024年12月18日

宇佐美 洋

ウサミ ヨウ | Usami Yo
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (1件): 外国語教育
研究キーワード (3件): 言語規範論 ,  言語教育 ,  言語能力論
競争的資金等の研究課題 (24件):
  • 2024 - 2028 やさしい日本語の理念に基づく移民時代の持続可能な多文化社会実現のための総合的研究
  • 2023 - 2026 「転移可能な態度」の本質探求とその涵養についての基礎的研究
  • 2020 - 2023 異文化間の話し合いにおける参加者の変容プロセスの解明-対話能力の育成を目指して
  • 2019 - 2022 教師教育者の資質とその養成モデルに関する研究
  • 2019 - 2022 学習および学習支援を支える「態度」とは:概念の整理・体系化とその育成に関する研究
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論文 (39件):
  • 宇佐美洋. 登録日本語教員に「必須の教育内容」を求めることの意義と課題. 日本語学. 2024. 43. 2. 14-23
  • 宇佐美洋, 文野峯子. 教育活動における「気づき」の質を問い直す : 「掘り下げ」「拡張」という観点から. 言語・情報・テクスト. 2023. 30. 1-14
  • 宇佐美洋, 文野峯子. 「気づき」の質を問うためのケーススタディ-「内への深化」「外への拡張」を目指して-. 言語文化教育研究学会 第9回年次大会 予稿集. 2023. 147-152
  • 宇佐美洋. 育成可能性からみる「態度」概念の再整理-「日本語教育人材に必要な態度」をめぐって-. 日本語教育. 2022. 181. 96-110
  • 宇佐美洋. 「日本語の国際化」は何を目指そうとするのか-「国語に関する世論調査」に見られる理念の欠如-. 日本語学. 2021. 40. 2. 104-114
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MISC (22件):
  • 文化庁委託事業 ウィズコロナにおけるオンライン日本語教育実証事業 業務成果報告書(株式会社JTB). 2023
  • 森本郁代, 井出里咲子, 宇佐美洋, 武黒麻紀子. 特集「新しい教育・学習が変えていく社会 -「社会言語科学」からの貢献-」. 社会言語科学. 2020. 23. 1. 1-4
  • 宇佐美洋. 〈著書紹介〉『「非母語話者の日本語」は、どのように評価されているか 評価プロセスの多様性をとらえることの意義』. 国語研プロジェクトレビュー. 2014. 5. 2. 92-93
  • 宇佐美洋. 言語運用評価プロセスの多様性と普遍性をとらえる. 国語研プロジェクトレビュー. 2013. 3. 3. 125-132
  • 宇佐美洋. 言語の研究から,言語を使う人間の研究へ. 国語研プロジェクトレビュー. 2012. 7. 35-40
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書籍 (9件):
  • 「日本人の日本語」を考える : プレイン・ランゲージをめぐって
    丸善出版 2022 ISBN:9784621307649
  • 〈やさしい日本語〉と多文化共生
    ココ出版 2019 ISBN:9784866760124
  • 「評価」を持って街に出よう -「教えたこと・学んだことの評価」という発想を超えて
    くろしお出版 2016 ISBN:4874246869
  • 「非母語話者の日本語」は、どのように評価されているか--評価プロセスの多様性をとらえることの意義 (日本語教育学の新潮流7)
    ココ出版 2014 ISBN:4904595416
  • 「やさしい日本語」は何を目指すか : 多文化共生社会を実現するために
    ココ出版 2013 ISBN:9784904595381
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講演・口頭発表等 (106件):
  • 研究における「ルール」の意味を考える-研究を社会とよりよくつなげるために-
    (昭和女子大学大学院 研究倫理講演会 2024)
  • 地域日本語教育×目標設定と実践の評価:何のために,何をどのように「評価」する?
    (文部科学省委託「令和6年度現職日本語教師研修プログラム普及事業」地域日本語教育コーディネーター研修 日本語教育プログラムデザインコース 2024)
  • 日本語教育における『評価』活動を考える-学習者,教員,社会の評価・価値・価値観をめぐって
    (ICJLE2024(日本語教育国際研究大会) 2024)
  • 「伝わる」だけで大丈夫? ~伝えることの前と後に配慮すべきこと~
    (港区 伝わる日本語シンポジウム〜協働でつくる「伝わる」日本語〜 2024)
  • 新しい価値創出のための「評価」
    (大阪YMCA日本語教育センター 日本語教師のためのじっくり学ぶ講座)
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Works (2件):
  • 日本語学習者による日本語/母語発話の対照言語データベース
    宇佐美洋 2005 -
  • 日本語学習者による日本語作文と,その母語訳との対訳データベース
    宇佐美洋 2001 -
学位 (1件):
  • 博士(日本語学・日本語教育学) (名古屋外国語大学)
経歴 (15件):
  • 2019/04 - 現在 東京大学 大学院総合文化研究科 言語情報科学専攻 教授
  • 2015/04 - 2019/03 東京大学大学院 総合文化研究科 言語情報科学専攻 准教授
  • 2013/04 - 2015/03 東京大学大学院 客員准教授
  • 2010/07 - 2015/03 人間文化研究機構国立国語研究所 日本語教育研究・情報センター 准教授
  • 2009/10 - 2013/09 政策研究大学院大学 客員准教授
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委員歴 (16件):
  • 2023/06 - 現在 日本語教育学会 大会委員長
  • 2023/04 - 現在 社会言語科学会 大会副委員長
  • 2021/06 - 2023/05 日本語教育学会 大会副委員長
  • 2020/01 - 2021/12 第二言語習得研究会 大会運営委員長
  • 2017/04 - 2021/03 社会言語科学会 学会誌編集委員
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受賞 (3件):
  • 2020/05 - 日本語教育学会 学会活動貢献賞
  • 2011/05 - 日本語教育学会 第6回日本語教育学会林大記念論文賞
  • 2011/05 - 日本語教育学会 第9回日本語教育学会奨励賞
所属学会 (5件):
Japan-APT(Association for Psychological Type) ,  PAC分析学会 ,  待遇コミュニケーション学会 ,  社会言語科学会 ,  日本語教育学会
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