研究者
J-GLOBAL ID:200901062968082721
更新日: 2022年09月10日
栗田 典明
クリタ ノリアキ | Kurita Noriaki
所属機関・部署:
名古屋工業大学
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職名:
准教授
研究分野 (2件):
金属生産、資源生産
, 無機材料、物性
研究キーワード (1件):
非鉄金属 固体イオニクス 冶金物理化学 熱力学
競争的資金等の研究課題 (4件):
2010 - 現在 熔融金属中におけるガスセンサーの研究
2018 - 2021 ハンドリングに富む溶融銅用水素センサーの開発
金属ー水素系の熱力学的研究
プロトン導電性固体電解質の導電機構に関する研究
論文 (43件):
栗田典明. 溶融銅用起電力型水素センサの実用化. 銅と銅合金. 2014. 53. 1. 171-176
Noriaki Kurita, Kenji Kobayashi, Yoshinori Heda, Norihiko Fukatsu. Oxygen Liberation from Stabilized Zirconia upon Changing DC Polarization Condition. HIGH TEMPERATURE MATERIALS AND PROCESSES. 2012. 31. 4-5. 439-449
Jinxiao Bao, Yuji Okuyama, Zhiming Shi, Norihiko Fukatsu, Noriaki Kurita. Properties of Electrical Conductivity in Y-Doped CaZrO3. MATERIALS TRANSACTIONS. 2012. 53. 5. 973-979
J. Bao, H. Ohno, Y. Okuyama, N. Fukatsu, N. Kurita. Electromotiveforce of the high-temperature concenyration cell using Al-doped CaZrO3 as the Electrolyte. Materials Transactions. 2012. 53. 92-97
Yuji Okuyama, Noriaki Kurita, Daisuke Sato, Hisashi Douhara, Norihiko Fukatsu. Determination of the maximum solubility of hydrogen in α-alumina bu DC polarization method. Solid State Ionics. 2012. 213. 92-97
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書籍 (1件):
ナノイオニクス
シーエムシー出版 2008
講演・口頭発表等 (21件):
溶融金属用水素センサーの銅合金中における評価
(日本銅学会第59回講演大会 2019)
アルミナを用いた溶融銅用水素センサーの標準極活物質
(資源素材学会2019秋季大会 2019)
アルミナを電解質として用いた溶融銅用水素センサーの標準極活物質 第2報
(第57回日本銅学会 2017)
銅の凝固時における溶存酸素および水素の挙動
(第57回日本銅学会 2017)
αアルミナを固体電解質としたガルバニ型水素センサーの固体標準極活物質
(第48回中部化学関係学協会支部連合秋季大会 2017)
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学歴 (2件):
- 1987 名古屋工業大学 工学研究科 物質工学
- 1985 名古屋工業大学 工学部 金属工学
学位 (2件):
博士(工学) (-)
Doctor of Engineering
経歴 (2件):
1992/05/01 - 現在 名古屋工業大学 准教授
1987/04/01 - 1992/04/30 日本電装株式会社 -
受賞 (1件):
2014/11/08 - 日本銅学会 日本銅学会論文賞
所属学会 (5件):
DV-Xa研究会
, 資源・素材学会
, 電気化学会
, 固体イオニクス学会
, 日本金属学会
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