研究者
J-GLOBAL ID:200901063069879969   更新日: 2024年07月18日

勇上 和史

ユウガミ カズフミ | Yugami Kazufumi
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (2件): 経済政策 ,  公共経済、労働経済
研究キーワード (2件): 労働政策 ,  労働経済学
競争的資金等の研究課題 (17件):
  • 2023 - 2027 仕事のタスクと労働者の分配問題に関する研究
  • 2021 - 2024 新型コロナウイルス流行の寿命予測と貯蓄行動に対する影響
  • 2019 - 2024 社会的能力の特定化とその育成適正期および教育効果の検証
  • 2019 - 2024 複合診療データを用いた職場環境改善のための実証研究
  • 2021 - 2024 ポストコロナ社会の高齢者就労と社会参画:人生100年時代における高齢期就労の課題
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論文 (29件):
  • Mingyu Jiang, Kengo Yasui, Kazufumi Yugami. Working from home, job tasks, and productivity. Telecommunications Policy. 2024
  • Koji Yasuda, Tomoko Kinugasa, Shigeyuki Hamori, Kazufumi Yugami, Kouhei Masumoto. Empirical study about the effect of parental and child longevity on child education under COVID-19. International Journal of Economic Policy Studies. 2024
  • Tomoko Kinugasa, Kouhei Masumoto, Koji Yasuda, Kazufumi Yugami, Shigeyuki Hamori. Changes in subjective mortality expectations and savings during COVID-19: empirical analysis using questionnaire data in Japan. Applied Economics. 2023. 1-13
  • Mingyu Jiang, Sachiko Kazekami, Hiroki Yasuda, Kazufumi Yugami. Aging Workforce, Productivity, and Wages in Japan. Work, Aging and Retirement. 2023
  • 佐野 晋平, 宮 昊君, 勇上 和史. 有期労働契約の経済分析:サーベイ. 国民経済雑誌. 2023. 227. 1. 83-99
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MISC (15件):
  • Kodai Matsumoto, Yota Okumura, Kenta Nakamura, Atsushi Morimoto, Kazufumi Yugami. Revisiting Disability Employment and Firm Productivity in Japan. RIETI Discussion Paper Series. 2024. 4-E-045. 1-36
  • 池山 聖子, 勇上 和史. 最低賃金の引き上げが労働市場に与える影響-雇用フローの視点から. 神戸大学大学院経済学研究科 Discussion Paper. 2023. 2311. 1-39
  • Kodai Matsumoto, Yota Okumura, Atsushi Morimoto, Kazufumi Yugami. The Effects of Financial Incentives on Small and Medium-sized Enterprises' Demand for Workers with Disabilities: Evidence from Changes in Japan's Employment Quota System. RIETI Discussion Paper. 2023. 23-E-019
  • 池山聖子, 勇上和史. 最低賃金の引き上げが労働市場に与える影響ー同一県内の経済圏域間および産業間の変動を利用した実証分析. 神戸大学大学院経済学研究科Discussion Paper. 2021. 2113
  • 勇上和史. データでみる賃金格差とその要因. 経済セミナー. 2021. 719. 45-49
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書籍 (23件):
  • 「Digital X がもたらす Career X」研究報告
    アジア太平洋研究所 2024 ISBN:9784877691424
  • タスクの日米比較からみた日本の労働市場の特徴と変化 -日本版 O-NET と国勢調査(1980~2020 年)を使用した分析から得られた示唆-
    労働政策研究・研修機構 2024
  • 日本の人事労務研究
    中央経済社 2023 ISBN:9784502457616
  • 変わる雇用社会とその活力 -産業構造と人口構造に対応した働き方の課題-
    労働政策研究・研修機構(労働政策研究報告書No.221) 2022
  • Econo-Legal Studies-Thinking Through the Lenses of Economics and Law
    Springer Singapore 2021 ISBN:9789811651441
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講演・口頭発表等 (28件):
  • 日本の労働市場におけるタスク分析の可能性ー転職と賃金の関係を中心にー
    (EBPMセミナー 2023)
  • 経済構造の変化と労働移動
    (法と経済学セミナー 2022)
  • 転職行動とタスク特殊的スキル
    (2021年度研究集会「ミクロデータから見た我が国の社会・経済の実像」 2022)
  • 創造的回顧 日本の人事労務研究のレビュー研究会ー経済学の視点から
    (日本労務学会2021年度全国大会 2021)
  • Ageing Workforce, Productivity and Wages in Japan
    (関西労働研究会 2021)
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学歴 (1件):
  • - 2001 大阪大学 大学院経済学研究科博士課程後期課程経済理論専攻修了
学位 (2件):
  • 修士(経済学) (大阪大学)
  • 博士(経済学) (大阪大学)
受賞 (1件):
  • 2006/11 - 労働政策研究・研修機構、読売新聞社 労働関係論文優秀賞 論文「都道府県データを用いた地域労働市場の分析-失業・無業の地域間格差に関する考察」
所属学会 (4件):
日本労務学会 ,  日本経済政策学会 ,  日本労使関係研究協会 ,  日本経済学会
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