研究者
J-GLOBAL ID:200901063251874549   更新日: 2024年10月02日

伊藤 美紀子

イトウ ミキコ | Ito Mikiko
所属機関・部署:
職名: 教授
ホームページURL (1件): http://www.shse.u-hyogo.ac.jp/
研究分野 (2件): 栄養学、健康科学 ,  家政学、生活科学
研究キーワード (3件): 臨床栄養学 ,  分子栄養学 ,  代謝栄養学
競争的資金等の研究課題 (26件):
  • 2024 - 2027 透析患者のサルコペニアを改善するリン/マグネシウム比に着目した新規栄養療法の開発
  • 2020 - 2023 リン/マグネシウム比に着目した透析患者における低栄養予防のための新規栄養療法開発
  • 2019 - 2022 末期腎不全における血管と腸内環境のリン連関メカニズムの解明と新規栄養療法への応用
  • 2017 - 2020 骨・血管連関新規リン調節分子による異所性石灰化機序解明とCKD栄養療法への展開
  • 2016 - 2019 FGF23と血管内皮機能をマーカーとする糖尿病末期腎症のリン管理プログラムの開発
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論文 (103件):
  • 黒川浩美, 横田香世, 髙田守康, 黒川通典, 伊藤美紀子. 大学の管理栄養士教育における多職種連携授業の学習効果に関する検討. 日本未病学会雑誌. 2023. 29. 2. 1-8
  • Tanaka S, Kawamura H, Imoto Y, Urata Y, Hontama S, Oda M, Sakaue M, Ito M. Interaction between inorganic phosphate concentration and glucose metabolism in mild refeeding syndrome model. 2023. 72. 2. 126-131
  • 橋本 渚, 田中 更沙, 伊藤 綾香, 多田 恭歌, 坂上 元祥, 伊藤 美紀子. 糖尿病が軽度リフィーディングシンドローム発症時の代謝変動に及ぼす影響の解明. 日本栄養・食糧学会大会講演要旨集. 2022. 76回. 225-225
  • 黒川浩美, 黒川通典, 伊藤美紀子. 妊娠適齢期女性の食事に関する健康行動に影響する自己決定性の検討. 日本未病学会誌. 2022. 28. 1. 17-25
  • 田中 更沙, 井貫 雅子, 橋本 渚, 安部 綾, 小関 誠, 坂上 元祥, 伊藤 美紀子. 透析患者における尿毒素物質に着目した水溶性食物繊維摂取の影響. 日本病態栄養学会誌. 2022. 24-25. Suppl. S-85
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MISC (161件):
  • 黒川浩美、 黒川通典、伊藤美紀子. 高齢者の朝食摂取と健康観. 日本未病学会雑誌. 2024. 30. 2. 49-52
  • 加藤結子, 田中更沙, 田中更沙, 荒川紗季, 金澤佐紀, 坂上元祥, 伊藤美紀子, 伊藤美紀子. 食事性リン/マグネシウム比が腎不全モデルの筋肉に及ぼす影響. 日本栄養・食糧学会大会講演要旨集. 2023. 77th
  • 橋本渚, 田中更沙, 田中更沙, 三宅ひかり, 松本依磨, 藤川晴奈, 加藤陽二, 加藤陽二, 吉田優, 吉田優, et al. リフィーディングシンドローム発症前に着目した全身代謝物質解析による発症関連物質の探索と予防効果の検討. 日本栄養・食糧学会大会講演要旨集. 2023. 77th
  • 田中更沙, 河村弘美, 上波友理, 井元夢乃, 浦田侑里, 谷真理子, 石谷翠里, 森井沙衣子, 坂上元祥, 伊藤美紀子. 低リン血症を呈するリフィーディングシンドロームモデルラットの構築. 日本栄養・食糧学会大会講演要旨集. 2018. 72nd
  • H. Segawa, A. Onitsuka, J. Furutani, Kaneko, I, F. Aranami, N. Matsumoto, Y. Tomoe, M. Kuwahata, M. Ito, M. Matsumoto, et al. Npt2a and Npt2c in mice play distinct and synergistic roles in inorganic phosphate metabolism and skeletal development (vol 297, pg F671, 2009). AMERICAN JOURNAL OF PHYSIOLOGY-RENAL PHYSIOLOGY. 2017. 312. 5. F848-F848
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書籍 (24件):
  • 腎臓栄養学
    朝倉書店 2024 ISBN:9784254322682
  • 栄養治療に役立つ!栄養素のはたらきがわかる! イラストで楽しくまなぶ 転ばぬ先の生化学
    メディカ出版 2023 ISBN:9784840481076
  • 新・臨床栄養学
    講談社 2023 ISBN:9784065301128
  • 臨床栄養学概論 : 病態生理と臨床栄養管理を理解するために
    化学同人 2022 ISBN:9784759818659
  • 臨床栄養学 : 基礎から学べる臨床栄養学
    アイ・ケイコーポレーション 2019 ISBN:9784874923641
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講演・口頭発表等 (37件):
  • 年代別の朝食パターン検討による高齢者の健康管理
    (第71回日本栄養改善学会学術総会 2024)
  • 高齢者における歩数と活動強度との関連
    (第71回日本栄養改善学会学術総会 2024)
  • 高齢者の朝食の摂取量と活動量
    (第71回日本栄養改善学会学術総会 2024)
  • 軽度リフィーディングシンドロームモデル動物におけるアミノ酸投与の影響の検討
    (第71回日本栄養改善学会学術総会 2024)
  • 軽度リフィーディングシンドロームモデル動物における脂質投与の影響の検討
    (第78回 日本栄養・食糧学会大会 2024)
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学位 (1件):
  • 博士(栄養学) (徳島大学)
経歴 (2件):
  • 2015/04 - 現在 兵庫県立大学 環境人間学部 教授
  • 2009/04 - 2015/03 兵庫県立大学 環境人間学部 准教授
委員歴 (4件):
  • 2017/11 - 現在 日本栄養・食糧学会 代議員
  • 2014/04 - 現在 日本栄養改善学会 評議員
  • 2008/04 - 現在 日本病態栄養学会 評議員
  • 2015/11 - 2017/10 日本栄養・食糧学会 参与
所属学会 (6件):
日本骨代謝学会 ,  アメリカ腎臓学会 ,  日本栄養・食糧学会 ,  日本栄養改善学会 ,  日本臨床栄養学会 ,  日本病態栄養学会
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