研究者
J-GLOBAL ID:200901064258833224
更新日: 2022年09月19日
小久保 美子
Kokubo Yoshiko
研究キーワード (8件):
Education
, 単元学習
, 言語経験
, 言語生活
, 経験主義国語教育
, CIE
, アメリカ
, 国語教育
競争的資金等の研究課題 (6件):
1996 - 1998 国語教育における「言語生活」概念の史的検討
1998 - 戦後初期国語教育改革の展開
Curriculum Development of Japanese Language Teaching
Definitions of the Key Concepts in Japanese Language Teaching
A Historical Study on the Concept of "Gengo Seikatsu" in Japanese Language Teaching
1940年代初頭アメリカにおける「単元学習」の理念
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MISC (17件):
小久保美子. An Experience Curriculum in English(1935)の受容上の問題 -増田三良『国語カリキュラムの基本問題』(1950)との関連を通して-. 千葉敬愛短期大学紀要. 2009. 第31号. 67-80
小久保美子. 昭和戦後期の国語教育における「言語生活」をめぐる概念 -22年度及び26年版学習指導要領国語科編(試案)の検討を中心に-. 千葉敬愛短期大学紀要. 2008. 30. 第30号. 93-110
小久保 美子. 1940年代初頭のアメリカにおける「単元学習」の理念. 千葉敬愛短期大学紀要. 2007. 29. 第29号. 75-87
小久保 美子. 西尾実の言語生活論に関する一考察-「社会意識の発達」に焦点を当てて-. 千葉敬愛短期大学紀要. 2006. 28. 第28号. 65-80
時枝誠記の言語生活論に関する一考察. 千葉敬愛短期大学紀要. 2005. 第27巻 59-76
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書籍 (1件):
『GHQ/SCAP機密文書CIEカンファレンス・リポートが語る改革の事実 -戦後国語教育の原点』
東洋館出版社 2002
講演・口頭発表等 (2件):
昭和二十二年度(試案)学習指導要領国語科編』の中学校の部における一般目標の受容の実情f-CIEの示唆との関わりを通して-
(全国大学国語教育学会 2009)
戦後初期国語教育における読みの教材選択の原理-石森延男提案「読みのチャート表」の検討を中心に-
(全国大学国語教育学会 2008)
学歴 (2件):
- 2003 筑波大学 教育学研究科 学校教育学
- 1977 千葉大学 教育学部
学位 (1件):
修士(教育学) (筑波大学)
経歴 (3件):
2016/04/01 - 現在 新潟大学 教育学研究科 教科教育専攻 教授
2011/04/01 - 2016/03/31 新潟大学 教育学研究科 教科教育専攻 教授
2011/04/01 - 2016/03/31 新潟大学 教育学部 言語文化コミュニケーション講座 教授
委員歴 (4件):
2008 - -日本国語教育学会大学部会運営委員
2007 - -研究指定校(教科別指定)に係る企画委員会協力者(国立教育政策研究所教育課程研究センター)
2005 - 2006 国立教育政策研究所教育課程センター特定の課題に関する調査結果の採点及び分析委員(国立教育政策研究所教育課程センター)
2006 - -学習指導要領の改善協力者(文部科学省初等中等教育局教育課程課)
所属学会 (7件):
国語教育史学会
, 筑波大学国語国文学会
, 筑波大学教育学会
, 人文科教育学会
, 日本読書学会
, 日本国語教育学会
, 全国大学国語教育学会
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