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研究者
J-GLOBAL ID：200901065308217097   更新日: 2025年04月23日

垣見 和宏

カキミカズ ヒロ | Kakimi Kazuhiro
所属機関・部署：
近畿大学 免疫学教室

近畿大学 免疫学教室 について


職名： 主任教授
その他の所属（所属・部署名・職名） (1件)：
ホームページURL (2件)： https://immunotherapy-uth.jp/ ,  https://immunotherapy-uth.jp/english/
研究分野 (1件)： 免疫学
研究キーワード (4件)： 免疫細胞治療 ,  癌免疫 ,  immuntoherapy ,  cancer immunology
競争的資金等の研究課題 (62件)：
  • 2024 - 2028 がん免疫治療下における間質軌跡地図の空間解析と新しい間質リプログラミング法の確立
  • 2024 - 2028 腫瘍浸潤T細胞を用いた卵巣がん微小環境における抑制性免疫機構の解明
  • 2025 - 2028 卵巣明細胞がんのVEGF経路がもたらす腫瘍免疫微小環境の変化と新規治療の探索
  • 2024 - 2027 軟部肉腫のCINSARCリスク分類と腫瘍内免疫動態の解明
  • 2023 - 2026 未来表現型予測AIによる新たな研究体系の確立
全件表示
論文 (149件)：
  • Koichi Jinushi, Takuro Saito, Koji Kurose, Susumu Suzuki, Takashi Kojima, Taishi Takahara, Tomoki Makino, Tetsuya Ogawa, Hiroyoshi Nishikawa, Kazuhiro Kakimi, et al. Phase I study on neoadjuvant combination immunotherapy with mogamulizumab and nivolumab for solid tumors. Journal for ImmunoTherapy of Cancer. 2025
  • Kimio Yonesaka, Takashi Kurosaki, Junko Tanizaki, Hisato Kawakami, Kaoru Tanaka, Osamu Maenishi, Shiki Takamura, Kazuko Sakai, Yasutaka Chiba, Takeshi Teramura, et al. Chromosomal Instability Is Associated with cGAS-STING Activation in EGFR-TKI Refractory Non-Small-Cell Lung Cancer. Cells. 2025
  • Taiki Hirata, Katsutoshi Sugimoto, Ryoko Soya, Yoshinari Kikuchi, Yuki Kodama, Mayumi Ogawa, Koji Nagaoka, Kentaro Sakamaki, Takao Itoi, Kazuhiro Kakimi. Comparative Analysis of Systemic Immune Responses and Metastatic Risks in Tumor Ablation: An Animal Study of Radiofrequency Ablation and Irreversible Electroporation with Immune Modulation. Cardiovascular and interventional radiology. 2025
  • Kosuke Murakami, Shiki Takamura, Kazuhiro Kakimi, Noriomi Matsumura. Tumor immunology and immunotherapy for endometrial cancer. Expert opinion on investigational drugs. 2025. 34. 1-2. 37-48
  • Liqiu Ma, Yang Li, Yoshimitsu Sakamoto, Lin Xie, Saaya Suzuki, Yukari Yoshida, Li Sui, Gang Guo, Jialing Wen, Wangcai Ren, et al. Optimal radiation dose to induce an abscopal effect by combining carbon-ion radiotherapy and anti-CTLA4 antibody. Neoplasia (New York, N.Y.). 2024. 60. 101099-101099
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MISC (448件)：
  • 有賀 茜, 船内 雄生, 小林 由香利, 長岡 孝治, 齊藤 正徳, 早川 景子, 谷澤 泰介, 佐藤 信吾, 吉井 俊貴, 阿江 啓介, et al. 加速する骨・軟部腫瘍に対するゲノム医療: 現状と課題 骨肉腫の腫瘍内免疫環境および遺伝プロファイル 二峰性の年齢分布によるRNAseqデータ解析. 日本整形外科学会雑誌. 2024. 98. 6. S1456-S1456
  • 有賀 茜, 船内 雄生, 小林 由香利, 長岡 孝治, 齊藤 正徳, 早川 景子, 谷澤 泰介, 松本 誠一, 佐藤 信吾, 吉井 俊貴, et al. 骨・軟部腫瘍の基礎研究の新展開 浸潤性軟部肉腫の腫瘍内免疫環境および遺伝プロファイルの探索. 日本整形外科学会雑誌. 2024. 98. 6. S1466-S1466
  • 天野 瑶子, 小林 公彦, 井尻 直宏, 飯田 崇博, 大坪 巧育, 油原 信二, 叢 岳, 中尾 啓太, 長野 匡晃, 川島 光明, et al. 遺伝子発現データを用いた早期肺腺癌におけるSTASの予測. 日本呼吸器外科学会雑誌. 2024. 38. 3. O3-6
  • 有賀 茜, 船内 雄生, 松本 誠一, 佐藤 信吾, 垣見 和宏, 長岡 孝治, 小林 由香利, 吉井 俊貴, 阿江 啓介. 原発腫瘍の根治的切除後早期に遠隔転移を生じた骨・軟部肉腫症例の臨床的特徴. 日本整形外科学会雑誌. 2024. 98. 2. S92-S92
  • 有賀 茜, 船内 雄生, 松本 誠一, 佐藤 信吾, 垣見 和宏, 長岡 孝治, 小林 由香利, 吉井 俊貴, 阿江 啓介. 原発腫瘍の根治的切除後に遠隔転移を生じる肉腫症例の検討 転移時期による比較. 日本整形外科学会雑誌. 2024. 98. 2. S370-S370
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特許 (14件)：
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書籍 (2件)：
  • 必修!腫瘍免疫学
    金原出版 2022 ISBN:9784307102087
  • がん免疫ペディア : 腫瘍免疫学・がん免疫療法の全てをまるごと理解!
    羊土社 2022 ISBN:9784758121194
学位 (1件)：
  • 医学博士 (京都大学)
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