研究者
J-GLOBAL ID:200901065934428610
更新日: 2024年09月22日
西野 哲朗
ニシノ テツロウ | TETSURO NISHINO
所属機関・部署:
職名:
教授
ホームページURL (1件):
http://www.nishino-lab.jp/
研究分野 (2件):
知能情報学
, 情報学基礎論
研究キーワード (3件):
量子計算
, 人工知能
, 計算機科学
競争的資金等の研究課題 (25件):
- 2017 - 2022 効率的な最大および極大クリーク抽出アルゴリズムの開発と応用
- 2017 - 2020 データマイニング手法を用いた多人数不完全情報ゲームの特徴抽出
- 2018 - 2019 IoT図書館を活用した映像とセンサデータに基づく行動分析
- 2013 - 2018 最大および極大クリーク抽出アルゴリズムの高効率化と応用
- 2013 - 2016 ミスを犯す人間らしいゲームAIの研究
- 2011 - 2015 形式言語の効率的学習アルゴリズムの開発及びその応用システムの構築
- 2015 - 電気通信大学 データアントレプレナープログラム
- 2011 - 2014 計算論的学習理論に基づく脳機能のシミュレーション
- 2010 - 2012 効率的な最大クリーク抽出アルゴリズムの開発と理論的・実験的評価および応用
- 2008 - 2010 形式言語に対する例からの学習を行う効率的アルゴリズムの開発・応用
- 2008 - 2010 計算論的手法を用いた鳥の歌文法獲得過程の解明
- 2007 - 2009 最大クリーク抽出アルゴリズムの効率化・拡張と計算量評価および応用
- 2007 - 2009 暗号プリミティブの安全性検証の自動化への展開
- 2006 - 2007 計算論的手法を用いた鳥の歌文法の研究
- 2004 - 2006 効率的な組合せ最適化アルゴリズムの開発と応用
- 2004 - 2005 量子アルゴリズムに対する公開鍵暗号及び秘密鍵暗号の安全性評価
- 2002 - 2004 最適性理論に基づく格理論・リンキング理論の構築とそのニューラルネット上への実現
- 2003 - 2003 量子アルゴリズムに対する公開鍵及び共通鍵暗号の安全性評価
- 2001 - 2003 例からの学習を行う効率的アルゴリズムの開発
- 2002 - 2002 量子アルゴリズムに対する共通鍵暗号の安全性評価
- 2001 - 2001 量子アルゴリズムに対する共通鍵暗号の安全性評価
- 1998 - 2000 大脳における機能的結合問題の工学モデルとその応用に関する研究
- 1999 - 1999 順序情報の生成・学習を説明する計算論的神経回路モデル
- 1995 - 1995 量子コンピュータによる効率的計算の研究
- 1987 - 1989 軟X線を用いた脳定位手術装置の開発
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論文 (138件):
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Hideyuki Sawahata, Tetsuro Nishino. Automatic extractive summarization for Japanese documents by LDA. Proceedings of 11th International Congress on Advanced Applied Informatics. 2021. 81. 41-52
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Seiya Okubo, Masato Konishi, Mitsuo Wakatsuki, Tetsuro Nishino. Distinguishing between humans and computers in a card game with imperfect information. Proceedings of the 34th International Conference on CAINE 2021, EPiC Series in Computing. 2021. 79. 140-149
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Mitsuo Wakatsuki, Seiya Okubo, Yuta Kado, Yamato Takeuchi, Tetsuro Nishino. The Characteristics of the Card Game Daihinmin. Information Engineering Express. 2021. 7. 2. 11-21
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Seiya Okubo, Mitsuo Wakatsuki, Tasuku Mitsuishi, Yasuki Dobashi, Tetsuro Nishino. New applications of the Monte-Carlo tree search to Computer Daihinmin. International Journal of Smart Computing and Artificial Intelligence. 2020. 4. 1. 18-35
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Mitsuo Wakatsuki, Yuta Kado, Yamato Takeuchi, Seiya Okubo, Tetsuro Nishino. What are the characteristics of the card game Daihinmin?. Proceedings of the 8th International Congress on Advanced Applied Informatics 2019. 2019. 587-529
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MISC (24件):
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中西 裕陽, 富田 悦次, 若月 光夫, 西野 哲朗. 最大クリーク問題の多項式時間的可解性の拡張の更なる改良. 研究報告アルゴリズム(AL). 2014. 2014. 14. 1-8
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中西 裕陽, 富田 悦次, 若月 光夫, 西野 哲朗. 最大クリーク問題の多項式時間的可解性の拡張の更なる改良. 電子情報通信学会技術研究報告. COMP, コンピュテーション. 2014. 114. 80. 85-92
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中山 光樹, 山田 節夫, 西野 哲朗. 格助詞によるクラスタリングを用いた分布類似度計算の高速化. 研究報告数理モデル化と問題解決(MPS). 2013. 2013. 14. 1-6
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綾部孝樹, 大久保誠也, 西野哲朗. 大貧民プログラムのn-gram統計による特徴抽出とクラスタ分析. 研究報告数理モデル化と問題解決(MPS). 2013. 2013. 2. 1-6
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金山 貴泰, 浅野 久美子, 西野 哲朗, 若月 光夫. 学習ゲームを用いた発達障害児向け文字学習支援システム. 研究報告数理モデル化と問題解決(MPS). 2013. 2013. 8. 1-6
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書籍 (15件):
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デザイン思考に基づく新しいソフトウェア開発手法 EPISODE
コロナ社 2022
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量子計算
近代科学社 2015
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情報工学のための離散数学入門
数理工学社 2015 ISBN:9784864810326
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応用オートマトン工学
コロナ社 2012
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P = NP ? 問題へのアプローチ
日本評論社 2009
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講演・口頭発表等 (6件):
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量子アニーリングマシンの実行時エラーについて
(電子情報通信学会第43回量子情報技術研究会 2020)
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コンピュータ大貧民におけるレーティング手法について
(情報処理学会研究報告. GI(ゲーム情報学) 2020)
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大貧民におけるプレイヤーの提出手の傾向に関する研究
(情報処理学会研究報告 2019)
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コンピュータ大貧民におけるローカルルールの効果に関する研究
(情報処理学会研究報告 2019)
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大貧民におけるモンテカルロ法の報酬値に関する研究
(情報処理学会研究報告 2019)
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学歴 (2件):
- - 1984 早稲田大学 理工学研究科 数学専攻
- - 1982 早稲田大学 理工学部 数学科
学位 (2件):
- 理学修士 (早稲田大学)
- 理学博士 (早稲田大学)
経歴 (1件):
- 2006/04/01 - 電気通信大学情報通信工学科 教授
委員歴 (10件):
- 2015 - 2016 日本学術振興会 科学研究費委員会 審査・評価第二部会 情報学小委員会委員
- 2013/04 - 2016 情報処理学会 ゲーム情報学研究会 運営委員
- 2013/04 - 2016 情報処理学会 数理モデル化と問題解決研究会 編集委員
- 2016 - 科学技術振興機構 戦略的創造研究推進事業(CREST) 領域アドバイザー:研究領域「量子状態の高度な制御に基づく革新的量子技術基盤の創出」
- 1999 - 1999 情報処理学会 論文誌編集委員会主査
- 1998 - 1998 情報処理学会 論文誌編集委員会副査
- 1996 - 1998 電子情報通信学会 コンピュテーション研究専門委員
- 1996 - 1998 人工知能学会 人工知能基礎論研究会幹事
- 1994 - 1996 電子情報通信学会 コンピュテーション研究会幹事
- 1992 - 1992 情報処理学会 学会誌編集委員会主査
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受賞 (7件):
所属学会 (7件):
情報処理学会
, 電子情報通信学会
, EATCS
, 人工知能学会
, 日本数学会
, IEEE
, ACM
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