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  • 篠原 一之
    長崎大学 大学院医歯薬学総合研究科 医学系 神経機能学分野
    神経再生・フェロモン・嗅覚・乳幼児行動・母性行動
  • 藤澤 隆史
    福井大学 先進部門 子どものこころの発達研究センター 発達支援研究部門
    発達障害, 対人関係, 感性情報学, 感情, 音楽心理学, 脳科学, 衝動性, 認知科学, 思春期, 脳イメージング, 発達, fMRI, 共感覚, 脳・神経
  • 髙村 恒人

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研究者
J-GLOBAL ID：200901067406487887   更新日: 2025年01月12日

西谷 正太

ニシタニ シヨウタ | NISHITANI Syouta
クリップ
所属機関・部署：
福井大学 先進部門 子どものこころの発達研究センター 発達支援研究部門

福井大学 先進部門 子どものこころの発達研究センター 発達支援研究部門 について


職名： 特命講師
ホームページURL (1件)： https://sites.google.com/view/snishit/home
研究分野 (4件)： 子ども学、保育学 ,  神経科学一般 ,  精神神経科学 ,  生理学
研究キーワード (5件)： バイオインフォマティクス ,  ゲノムワイド解析 ,  DNAメチル化 ,  エピジェネティクス ,  行動神経科学
競争的資金等の研究課題 (19件)：
  • 2024 - 2028 「めげない心」の脳構造・機能、エピゲノム脆弱性の解明
  • 2022 - 2025 養育失調をきたす母親の治療・介入法確立のための脳画像エピゲノム解析
  • 2020 - 2024 帝王切開術後の母親の授乳前後のオキシトシンの推移とその要因について
  • 2020 - 2023 マルトリートメント児の脳画像エピゲノムワイド解析によるバイオマーカーの同定
  • 2014 - 2017 ヒトGWASデータに基づいたAhr発達神経毒性の分子機構の解明
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論文 (71件)：
  • Akiko Yao, Shota Nishitani, Yutaka Yamada, Hideyuki Oshima, Yuka Sugihara, Kai Makita, Shinichiro Takiguchi, Natasha Y. S. Kawata, Takashi X. Fujisawa, Hidehiko Okazawa, et al. Subclinical structural atypicality of retinal thickness and its association with gray matter volume in the visual cortex of maltreated children. Scientific Reports. 2024. 14. 1
  • Natasha Y S Kawata, Shota Nishitani, Akiko Yao, Shinichiro Takiguchi, Yoshifumi Mizuno, Sakae Mizushima, Kai Makita, Shoko Hamamura, Daisuke N Saito, Hidehiko Okazawa, et al. Brain structures and functional connectivity in neglected children with no other types of maltreatment. NeuroImage. 2024. 292. 120589-120589
  • Akemi Tomoda, Shota Nishitani, Shinichiro Takiguchi, Takashi X Fujisawa, Toshiro Sugiyama, Martin H Teicher. The neurobiological effects of childhood maltreatment on brain structure, function, and attachment. European archives of psychiatry and clinical neuroscience. 2024
  • Sawa Kurata, Shota Nishitani, Natasha Y S Kawata, Akiko Yao, Takashi X Fujisawa, Hidehiko Okazawa, Akemi Tomoda. Diffusion tensor imaging of white-matter structural features of maltreating mothers and their associations with intergenerational chain of childhood abuse. Scientific reports. 2024. 14. 1. 5671-5671
  • Shota Nishitani, Alicia K Smith, Akemi Tomoda, Takashi X Fujisawa. Data science using the human epigenome for predicting multifactorial diseases and symptoms. Epigenomics. 2024
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MISC (44件)：
  • 平岡大樹, 平岡大樹, 牧田快, 榊原信子, 倉田佐和, 森岡茂己, 折坂誠, 吉田好雄, 西谷正太, 友田明美. DNAメチル化と乳児泣き声に対する脳活動の関連. 日本心理学会大会発表抄録集. 2023. 86th
  • 滝口慎一郎, 牧田快, 藤澤隆史, 西谷正太, 島田浩二, 小坂浩隆, 友田明美, 友田明美. 児童青年期の反応性愛着障害におけるオキシトシン点鼻投与の効果-ランダム化二重盲検比較試験-. 臨床薬理の進歩. 2021. 42
  • 平岡大樹, 平岡大樹, 牧田快, 榊原信子, 倉田佐和, 森岡茂己, 折坂誠, 吉田好雄, 西谷正太, 島田浩二, et al. 初産後の母親における乳児の泣き声に対する神経活動と共感性・行動賦活系の関連. 日本心理学会大会発表論文集. 2021. 85th
  • Shota Nishitani, Takashi X. Fujisawa, Shinichiro Takiguchi, Koji Shimada, Alicia K. Smith, Akemi Tomoda. Oxytocin Receptor DNA Methylation and Gray Matter Volume in Maltreated Children. NEUROPSYCHOPHARMACOLOGY. 2017. 43. S130-S131
  • Shota Nishitani, Tanja Jovanovic, Kerry J. Ressler, Alicia K. Smith. Epigenome-wide association study of PTSD and the psychophysiological assessment of the inter-mediate phenotype of the core symptom. INTERNATIONAL JOURNAL OF PSYCHOLOGY. 2016. 51. 639-639
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特許 (2件)：
  • プロジェステロンの変化に伴う不快症状の改善用組成物(PCT)
  • 性欲促進用組成物
書籍 (4件)：
  • 現代化学
    東京化学同人 2016
  • 思春期学(長谷川寿一(監)、笠井清登、藤井直敬、福田正人(編))
    東京大学出版会 2015
  • 環境生理学(本間研一、彼末一之編)
    北海道大学出版会 2007
  • 身体から発達を問う(根ヶ山光一、川野健治編)
    新曜社 2003
講演・口頭発表等 (59件)：
  • 脳、血液、唾液、頬粘膜上皮のゲノムワイドDNAメチル化の組織横断的なDNAメチル化の相関性
    (第46回日本神経科学学会大会 2023)
  • 被虐待児のエピゲノム
    (第60回 日本小児外科学会学術集会 2023)
  • 子ども発達脳プロジェクト:多機関共同と多面的評価による ADHDとASDの病態解明とバイオマーカーの確立に向けて
    (第65回日本小児神経学会学術集会 2023)
  • Child Developmental MRI (CDM) Project: Protocol for a Study on Elucidating the Pathophysiology of Attention-Deficit/Hyperactivity Disorder and Autism Spectrum Disorder Through a Multi-Institutional and Dimensional Approach
    (2023 SOBP Annual Meeting 2023)
  • 家族支援-マルトリートメントの神経生物学的観点と小児科医の役割ー
    (令和4年度児童虐待防止啓発講演会 2022)
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Works (2件)：
  • meVBM (https://snishit-mevbm.web.app/)
    西谷正太
  • AMAZE-CpG (https://snishit-amaze-cpg.web.app/)
    西谷正太
学歴 (3件)：
  • 2003 - 2009 長崎大学 大学院医歯薬学総合研究科 博士課程
  • 2001 - 2003 横浜市立大学 大学院医学研究科 医科学専攻修士課程
  • 1997 - 2001 成蹊大学 工学部 工業化学科
経歴 (14件)：
  • 2022/04 - 現在 福井大学 子どものこころの発達研究センター 特命講師
  • 2019/06 - 2022/03 福井大学 子どものこころの発達研究センター 特命助教
  • 2016/09 - 2019/05 エモリー大学 医学部・産婦人科 客員助教
  • 2015/05 - 2019/05 エモリー大学 医学部・精神科 客員助教
  • 2007/01 - 2017/03 長崎大学 大学院医歯薬学総合研究科 助教
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受賞 (6件)：
  • 2022/08 - 福井大学 福井大学2021年度(後期)医学系部門優秀論文賞
  • 2022/08 - 福井大学 福井大学2021年度(後期)医学系部門優秀論文賞
  • 2021/10 - 福井大学 福井大学医学系部門長奨励賞
  • 2016/05 - Society of Biological Psychiatry 2016 Top Poster Award Finalist Epigenome-wide association study to focus on the development of PTSD in traumatized ED patients
  • 2008/09 - World Federation of Societies of Biological Psychiatry 2nd WFSBP Asia-Pacific Congress and 30th Annual Meeting of JSBP, Young Scientist Award A possible role of the right prefrontal cortex in human maternal behavior
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所属学会 (4件)：
日本臨床発達心理士会 ,  日本神経科学学会 ,  日本生物学的精神医学会 ,  日本生理学会
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