研究者
J-GLOBAL ID：200901068219935473
更新日: 2025年04月06日 大賀 哲
オオガ トオル | OGA Toru
九州大学 大学院法学研究院
九州大学 大学院法学研究院 について
職名： 准教授
その他の所属（所属・部署名・職名） (1件)：
ホームページURL (1件)： http://toruoga.net
研究キーワード (12件)：
国際政治学
, 国際関係論
, グローバル・ガバナンス
, 政治社会学
, 言説分析
, テキストマイニング
, 地域主義
, ASEAN
, 多文化共生
, 医療政策
, 医療通訳
, 遠隔医療
競争的資金等の研究課題 (37件)： - 2025 - 2028 政治空間における対立と熟議の検討ー「ディベート化」する政治コミュニケーション
- 2025 - 2026 テキストマイニングによる政策分析は可能か?エビデンスとナラティブの融合
- 2023 - 2026 医療とデザインを融合した創造的教育プログラムの開発と実証
- 2023 - 2023 多文化共生社会のための多層的モデル:政策・言説・意識の社会的相互作用
- 2018 - 2022 テキストからわかる価値観を対象にした内容分析とその半自動化手法に関する総合的研究
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- 大賀哲, 縄田健悟, 藤村まこと. メディア信頼と陰謀論信念 の関連性-オールドメディアとニューメディアの比較分析を通じて. メディア研究. 2025. 106. 163-176
- 大賀哲. 計量テキスト分析による政策形成過程の分析-遠隔医療政策を事例として. 日本遠隔医療学会雑誌. 2024. 20. 2. 80-83
- Kengo Nawata, Toru Oga, Makoto Fujimura. The relationship between neoliberal belief and socio-political attitude in Japan: conservative psychological tendencies of neoliberals. Cogent Psychology. 2024. 11. 1
- Nawata, K, Fujimura, M, Oga, T. Friend-Enemy Divided Thinking from the Perspective of Intergroup Conflict: Relationship with International Attitudes and Conspiracy Beliefs. Sage Open,. 2024. 14. 2
- 縄田 健悟, 大賀 哲, 藤村 まこと. COVID-19に関する陰謀信念がもたらす感染防止政策の否定と感染リスク行動:感染リスク軽視の媒介的影響. 実験社会心理学研究. 2023. 62. 2. 182-194
- 河野哲也, 大賀哲, 西山渓, 小川泰治, 安本志帆, 吉岡剛彦, 大山貴稔. 対話型政治教育の意義と課題ー九州での実践を踏まえて. 教育哲学研究. 2024. 129. 97-103
- 大賀哲. 国内メディアの国際関係認識-安保法制成立期の主要紙・社説に着目して. 慶應義塾大学メディア・コミュニケーション研究所紀要. 2022. 72. 179-196
- 大賀 哲. 書評 山本圭著『不審者のデモクラシー』. 法政研究. 2019. 86. 1. 183-192
- 大賀 哲. 構築主義の国際政治学 : 実証主義とポスト構造主義の間 (李教授 松生教授 大河原教授 関口教授 赤松教授 退職記念論文集). 法政研究. 2019. 85. 3. 833-859
- 大賀 哲, 山腰 修三, 三谷 文栄, 石田 栄美, 冨浦 洋一. 福島原発事故をめぐるメディア言説の変容 : 毎日新聞社説(2011-2013年)を対象として. メディア・コミュニケーション : 慶応義塾大学メディア・コミュニケーション研究所紀要. 2017. 67. 119-148
- Martina Ziefle, María Dolores Lozano, Maurice Mulvenna (eds.) Information and Communication Technologies for Ageing Well and e-Health
Springer 2024 ISBN:9783031627521 - 「持続可能性」の言説分析-知識社会学の視点を中心として
東信堂 2023 - 『知を再構築する-異分野融合研究のためのテキストマイニング』
ひつじ書房 2021 - 共生社会の再構築III 国際規範の競合と調和
法律文化社 2020 ISBN:9784589040220 - 共生社会の再構築II デモクラシーと境界線の再定位
法律文化社 2019 ISBN:9784589040022
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Comparing the Policy Documents of Countries that Have Introduced A National Telehealth Policy
(The 18th Asia Telemedicine Symposium 2025) -
Bridging the Divide: A Global Analysis of the ICT Imperative in Shaping National Policies
(SFT-24 (2024 Success and Failure in Telehealth Conference) 2024) -
計量テキスト分析による政策形成過程の分析-遠隔医療政策を事例として
(第28回日本遠隔医療学会 2024) -
科学研究とグローバルサウス
(九州大学アジアウィーク 2024) -
リベラルと保守は互いをどう認識しているのか?ー日本政治におけるイデオロギーと政策争点の再検討
(日本政治学会 2024)
- 2001 - 2004 University of Essex Department of Government Ph.D. in Ideology and Discourse Analysis
- 2000 - 2001 University of Essex Department of Government MA in International Relations
- 1999 - 2000 University of Essex Department of Government Certificate in Political Science
- 1995 - 1999 東洋大学 法学部 法律学科
- Ph.D. in Ideology and Discourse Analysis (University of Essex, 2005)
- MA in International Relations (University of Essex, 2002)
- Certificate in Political Science (University of Essex, 2000)
- 2008/02 - 現在 九州大学 大学院法学研究院 准教授
- 2025/03 - 2025/03 Tallinn University of Technology School of Business and Governance Visiting Scholar (Erasmus Mobility)
- 2016/03 - 2017/09 Columbia University Institute for the Study of Human Rights Visiting Scholar
- 2010/02 - 2010/04 Cambridge University Faculty of Asian and Middle Eastern Studies Visiting Scholar
- 2009/04 - 2009/09 Oxford University St. Antony's College Senior Associate Member
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- 2023/04 - 現在 文部科学省科学技術・学術政策研究所 科学技術予測・政策基盤調査研究センター 専門家ネットワーク専門調査員
- 2021/01 - 現在 日本版AAAS設立準備委員会 委員
- 2020/06 - 現在 International Review of Human Rights Law Senior Editor
- 2020/03 - 現在 全国教室ディベート連盟 理事, 九州支部長
- 2020/11 - 2024/12 政治社会学会 理事長
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- 2024/11 - 日本遠隔医療学会 優秀論文賞 計量テキスト分析による政策形成過程の分析-遠隔医療政策を事例として
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