矢倉英隆

YAKURA HIDETAKA | Yakura Hidetaka

所属機関・部署：
職名：代表
ホームページURL (2件)： http://science-he.blogspot.com/ , https://hyakura.blogspot.com/

研究分野 (2件)：免疫学 , 哲学、倫理学

研究キーワード (6件)：生命 , 自然 , チロシン・ホスファターゼ , シグナル伝達 , 免疫 , 科学・生物学・医学の哲学

競争的資金等の研究課題 (23件)：

1999 - 2000 チロシン脱リン酸化酵素CD45により制御されるB細胞シグナル伝達分子

1999 - 2000 PEST領域チロシンホスファターゼPEPが制御するリンパ球シグナル経路

1997 - 1998 SHP-1を介するB細胞抗原受容体シグナリングの制御機構

1996 - 1998 細胞内情報伝達路におけるプロテインホスファターゼの意義

1997 - 1997 リンパ球シグナル伝達におけるチロシンホスファターゼとその結合蛋白の意義

1996 - 1997 CD45により制御されるB細胞核内因子の解析

1996 - 1997 B細胞における核内チロシンホスファターゼPEPの作用機序

1996 - 1996 B細胞シグナル伝達機構のチロシンホスファターゼによる制御

1995 - 1996 CD45のB細胞分化段階物異的作用機序の分子基盤

1995 - 1995 チロシンホスファターゼによるB細胞活性他・不活性の制御機構

1994 - 1995 CD45のリガンド同定の試み

1994 - 1994 チロシンホスファターゼによるB細胞活性化・不活化の制御機構

1993 - 1993 B細胞免疫寛容誘導におけるチロシンホスファターゼの役割

1992 - 1993 免疫系及び神経系で発現されるレセプター型チロシンフォスファターゼに関する研究

1992 - 1992 レセプター型チロシンフォスファターゼのリンパ球活性化・腫瘍化における役割

1989 - 1990 抗体クラスの発現調節機構とその異常症の治療に関する研究

1987 - 1988 Lyb-2およびB細胞刺激因子(BSF-1)を介するB細胞活性化機構の解析

1985 - 1986 疾患感受性を規定するHLA-D領域遺伝子と遺伝子産物の検出法の開発

全件表示

論文 (26件)：

Yakura H. Immunity in light of Spinoza and Canguilhem. Philosophies. 2020. 5. 38
Yakura H. Cognitive and memory functions in plant immunity. Vaccines. 2020. 8. 541
Yakura H. Response to Fred Keijzer’s comments. Adaptive Behavior. 2019. 27. 3. 179-180
Yakura H. A hypothesis: CRISPR-Cas as a minimal cognitive system. Adaptive Behavior. 2019. 27. 3. 167-173
矢倉英隆. 免疫を哲学する. 日仏生物学会誌. 2019. 59. 3-12

MISC (14件)：

書籍 (7件)：

講演・口頭発表等 (23件)：

科学・医学と哲学の関係を考える
(北海道小児先進医療研究会 2020)
免疫を哲学する
(第190回日仏生物学会例会 2019)
免疫から認識を見る
(公開講座『ルカーチの存在論』キックオフ集会 2019)
Immunity and cognition
(Colloque, Centre Cavaillès, Ecole Normale Supérieure 2019)
免疫の形而上学に向けて
(東京理科大学生命医科学研究所セミナー 2017)

学歴 (4件)：

学位 (2件)：

経歴 (7件)：

全件表示

所属学会 (2件)：

日本プロテインホスファターゼ研究会 , 日本免疫学会

※　J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。登録・更新については、こちらをご覧ください。

矢倉 英隆