研究者
J-GLOBAL ID:200901069103556498   更新日: 2024年02月01日

福田 洋一

フクダ ヨウイチ | Fukuda Yoichi
所属機関・部署:
研究分野 (1件): 固体地球科学
研究キーワード (5件): 衛星観測 ,  南極 ,  重力 ,  測地学 ,  Geodesy
競争的資金等の研究課題 (51件):
  • 2017 - 2022 熱-水-物質の巨大リザーバ:全球環境変動を駆動する南大洋・南極氷床
  • 2017 - 2022 固体地球と氷床の相互作用
  • 2017 - 2022 固体地球と氷床の相互作用
  • 2015 - 2019 ニュージーランドでの絶対重力測定による南アルプスの成因とテクトニクス研究
  • 2015 - 2019 ニュージーランドでの絶対重力測定による南アルプスの成因とテクトニクス研究
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論文 (213件):
  • 若林環, 風間卓仁, 福田洋一, 安部祐希, 吉川 慎, 大倉敬宏, 今西祐一, 西山竜一, 山本 圭吾. LaCoste型およびScintrex型相対重力計におけるスケールファクターの読取値依存性の検定. 測地学会誌. 2023. 68. 49-68
  • Kazuhiro Naganawa, Takahito Kazama, Yoichi Fukuda, Satoshi Miura, Hideaki Hayakawa, Yusaku Ohta, Jeffrey T. Freymueller. Updated absolute gravity rate of change associated with glacial isostatic adjustment in Southeast Alaska and its utilization for rheological parameter estimation. Earth, Planets and Space. 2022. 74. 1
  • 福田 洋一, 服部 晃久, 奥野 淳一, 青山 雄一, 土井 浩一郎. 国立極地研究所での重力変化について. 測地学会誌. 2022. 68. 1-13
  • Tianyan Shi, Yoichi Fukuda, Koichiro Doi, Jun’ichi Okuno. Extraction of GRACE/GRACE-FO observed mass change patterns across Antarctica via independent component analysis (ICA). Geophysical Journal International. 2022. 229. 3. 1914-1926
  • Fukuda, Y, Okuno, J, Doi, K, Lee, C, Capra, A. Absolute gravity measurement data at Jang Bogo Station and Mario Zucchelli Station in 2019. Polar Data Journal. 2021. 5. 125-143
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MISC (54件):
  • 古 屋 正 人, 宮 原 伐折羅, 渡 邉 俊, 一, 日 置 幸 介, 大 坪 俊, 通, 福 田 洋一, 市 川 隆 一, 田 中 愛, et al. 国際測地学協会2021 年学術総会(北京/ オンライン)報告. 測地学会誌. 2021. 67. 40-45
  • Kosuke Heki, Takeshi Iinuma, Toshimichi Otsubo, Teruyuki Kato, Youichiro Takada, Yoshiyuki Tanaka, Koichiro Doi, Takuya Nishimura, Manabu Hashimoto, Toshio Fukushima, et al. Report of the 2015 IUGG general assembly. Journal of the Geodetic Society of Japan. 2015. 61. 3. 173-182
  • 日置幸介, 飯沼卓史, 大坪俊通, 加藤照之, 高田陽一郎, 田中愛幸, 土井浩一郎, 西村卓也, 橋本 学, 福島登志夫, et al. 国際測地学地球物理学連合2015年総会報告. 測地学会誌. 2015. 61. 173-182
  • 福田 洋一. 測地学の新たな展開. 測量. 2014. 64. 4. 8-9
  • 土井浩一郎, 青山雄, 関戸衛, 市川隆一, 國森裕生, 福崎順洋, 大坪俊通, 池田博, 福田洋一. 昭和基地VLBI観測将来計画とGGOSへの取り組み. 2013年度VLBI懇談会シンポジウム集録. 2014. 88-90
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書籍 (10件):
  • 南極地球物理学ノート : 南極から探る地球の変動現象
    京都大学学術出版会 2020 ISBN:9784814002696
  • 地球環境学マニュアル2 はかる・みせる・読みとく:2.8 陸水変動の可視化
    朝倉書店 2014
  • 海は百面相 宇宙からはかれば、ここまでわかる,
    京都通信社 2013
  • アジアの地下環境-残された地球環境問題-,第5章 衛星・地上精密重力測定による地下水変動モニター
    学報社 2010
  • 南極観測隊-南極に情熱を燃やした若者たちの記録-,「絶対重力観測事始め」
    日本極地研究振興会発行,技報堂出版 2006
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講演・口頭発表等 (400件):
  • Dependence of the Holocene rapid melting on GIA-induced vertical rate in East Antarctica
    (2021)
  • Dependence of GIA-induced gravity change in Antarctica on viscoelastic Earth structure,
    (2021)
  • Absolute Gravity Measurements Planned in JARE63
    (2021)
  • GIA に伴う南極重力場変動の地球内部粘弾性構造依存性
    (日本測地学会第136回講演会 2021)
  • 国立極地研究所(立川)の重力変化について(第二報)
    (日本測地学会第136回講演会 2021)
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Works (9件):
  • 第55次南極地域観測
    2013 -
  • The 45th Japanese Antarctic Research Expedition
    2003 -
  • 第45次南極地域観測
    2003 -
  • The 33th Japanese Antarctic Research Expedition
    1991 -
  • 第33次南極地域観測
    1991 -
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学歴 (3件):
  • 1979 - 1980 京都大学 大学院理学研究科博士課程 地球物理学専攻
  • 1977 - 1979 京都大学 大学院理学研究科修士課程 地球物理学専攻
  • 1973 - 1977 京都大学 理学部 地球物理学
学位 (1件):
  • 理学博士 (東京大学)
経歴 (8件):
  • 2020/04 - 現在 京都大学
  • 2022/04 - 2023/03 国立極地研究所 先端研究推進系 外来研究員
  • 2020/04 - 2022/03 国立極地研究所 特任教員
  • 2007/02 - 2020/03 京都大学 大学院理学研究科 教授
  • 1996/09/01 - 2007/01/31 京都大学 大学院理学研究科 助教授
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受賞 (2件):
  • 1996 - 水路技術奨励賞
  • 1994 - 日本測地学会賞坪井賞
所属学会 (3件):
日本測地学会 ,  日本地球惑星科学連合 ,  IAG (International Association of Geodesy)
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