研究者
J-GLOBAL ID:200901069224846647
更新日: 2025年02月09日 石岡 丈昇
イシオカ トモノリ | Ishioka Tomonori
所属機関・部署: 職名:
教授
ホームページURL (1件): https://tomonori-ishioka.com 研究キーワード (3件):
エスノグラフィー
, 都市
, 身体
競争的資金等の研究課題 (19件): - 2024 - 2029 エコロジカル・アプローチによるインクルーシブ体育の実現とその評価方法の提示
- 2022 - 2025 マニラの再居住地における貧困化過程に関する基礎研究:所帯構成の変化の観点から
- 2019 - 2022 フィリピンにおける新たな貧困集積空間の形成:再居住地のフィールドワーク
- 2017 - 2021 グローバル都市の底辺層の構造と変容
- 2016 - 2019 東南アジアにおけるサッカー移民とグローバリゼーション
- 2015 - 2019 異年齢期カップリングの発達学:子どもの生きづらさを超えるための学際的協働
- 2016 - 2019 マニラのジェントリフィケーションと貧困地区解体
- 2016 - 2019 フィリピン農村にみるスポーツと社会移動の動態
- 2014 - 2017 マニラ首都圏の底辺層の構造と変容-過剰都市からグローバル都市へ
- 2013 - 2016 生涯発達から見る〈貧困化〉のプロセス:参与観察に基づくボトムアップ的貧困研究
- 2013 - 2016 フィリピン農村にみるスポーツと社会移動の動態
- 2015 - 2015 CONNECT事業(ミュンヘン大学での特別講義およびコロキウム登壇に関わる助成事業)
- 2012 - 2015 スポーツ人材育成と社会移動の社会学
- 2010 - 2013 周縁アスリートの社会学的ライフストーリー研究
- 2011 - 2012 『ローカルボクサーと貧困世界』
- 2009 - 2011 東アジアにおけるメガスポーツイベントと都市再編をめぐる比較社会学
- 2008 - 2010 貧困世界におけるスポーツ・コミュニティ生成の社会学的研究
- 2007 - 2008 絶対的貧困と生活戦略としてのスポーツ-フィリピン・メトロマニラのスクウォッターとボクシングジムの事例から-
- 2004 - 2006 フィリピン都市下層民の文化活動と生活基 盤形成に関する実証的研究-マニラ・パラニャーケに暮らすボクサーとその親族を事例として-
全件表示
論文 (35件): -
石岡丈昇. 生身の実戦相手--グローバルサウスからのスポーツ論. 思想. 2024. 1206. 82-97
-
山田富秋, 石岡丈昇. 社会調査に「巻き込まれること」から見えてくる地平. 理論と動態. 2024. 16. 7-17
-
石岡 丈昇. タイミングの社会学(最終回)方法としてのエスノグラフィー. 現代思想. 2022. 50. 16. 257-261
-
石岡 丈昇. タイミングの社会学(第21回)疲弊(下)待機する日常. 現代思想. 2022. 50. 14. 237-245
-
石岡 丈昇. タイミングの社会学(第20回)疲弊(上)長時間通勤. 現代思想. 2022. 50. 11. 230-237
もっと見る MISC (33件): -
石岡丈昇. ボクシングジム通いから見える現代日本の社会階級. 中央公論 2025年3月号. 2025. 170-177
-
石岡丈昇. 『カブラの冬』--「学」は必要とする人のために. 共同通信 配信記事(神戸新聞、京都新聞ほか). 2025
-
石岡丈昇. 記録するという抵抗. 文藝 2025春. 2025. 168-170
-
町田樹, 石岡丈昇, 山本敦久. 〈討議〉変貌するスポーツと自由の行方. 思想. 2024. 1206. 5-27
-
石岡丈昇. ものを考えるとはいかなる行為か:書評 宮内洋・松宮朝・新藤慶・打越正行『生活-文脈〉理解のすすめ-他者と生きる日常生活に向けて』. 図書新聞. 2024. 3652. 1-1
もっと見る 書籍 (33件): - 調査する人生
岩波書店 2024 ISBN:4000616722
- 労働・貧困 (岩波講座 社会学 第6巻)
岩波書店 2024 ISBN:4000114468
- ボーダーとつきあう社会学: 人々の営みから社会を読み解く
風響社 2024 ISBN:4894890259
- The bottom worker in East Asia : composition and transformation under neoliberal globalization
2024 ISBN:9798888902455
- エスノグラフィ入門 (ちくま新書 1817)
筑摩書房 2024 ISBN:4480076468
もっと見る 講演・口頭発表等 (34件): -
生(ライフ)の二重性を捉える社会学へ--biographical lifeとbiological lifeをめぐるエスノグラフィ
(日本社会学理論学会第19回大会シンポジウム:「生(ライフ)の現場」に向き合う社会学理論とは何か 2024)
-
「作業」から考える質的社会調査
(社会調査協会シンポジウム「質的研究の職人芸的手法とテキスト化の困難と可能性」聖心女子大学 2023)
-
マニラのスクオッター地区からみるコロナ・パンデミック
(第95回日本社会学会大会シンポジウム(日本学術会議共催シンポジウム)「コロナ・パンデミックと格差・分断・貧困」追手門学院大学 2022)
-
コメント:新しい調査法と社会調査教育をめぐって
(第70回関東社会学会テーマ部会B「新しい調査法と社会調査教育」 2022)
-
「研究の国際化」は実際のところ何を進めうるのか? -マニラのボクサーの調査からー
(第27回日本青年心理学会シンポジウム(東京工芸大学) 2019)
もっと見る 学歴 (2件): - - 2008 筑波大学大学院 人間総合科学研究科
- - 2000 筑波大学 体育専門学群
経歴 (4件): - 2020/04 - 現在 日本大学 文理学部社会学科 教授
- 2019/04 - 2020/03 日本大学 文理学部社会学科 准教授
- 2013/04 - 2019/03 北海道大学 大学院教育学研究院 准教授
- 2008/04 - 2013/03 北海道大学 大学院教育学研究院 助教
委員歴 (4件): - 2018/10 - 2021/09 日本社会学会 研究活動委員
- 2016/04 - 2020/03 International Sociology of Sport Association (ISA:RC27) Advisory Board
- 2017/04 - 2019/03 日本スポーツ社会学会 理事 国際交流委員長
- 2015/04 - 2017/03 日本スポーツ社会学会 理事 研究活動委員
受賞 (2件): - 2017/02 - 北海道大学 研究総長賞
- 2013/10 - 第12回日本社会学会奨励賞・著書の部(『ローカルボクサーと貧困世界』世界思想社)
所属学会 (4件):
International Sociology of Sport Association (ISA RC27)
, ソシオロジ(社会学研究会)
, 日本社会学会
, 日本スポーツ社会学会
前のページに戻る