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研究者
J-GLOBAL ID:200901069224846647   更新日: 2025年02月09日

石岡 丈昇

イシオカ トモノリ | Ishioka Tomonori
クリップ
所属機関・部署:
職名: 教授
ホームページURL (1件): https://tomonori-ishioka.com
研究分野 (1件): 社会学
研究キーワード (3件): エスノグラフィー ,  都市 ,  身体
競争的資金等の研究課題 (19件):
  • 2024 - 2029 エコロジカル・アプローチによるインクルーシブ体育の実現とその評価方法の提示
  • 2022 - 2025 マニラの再居住地における貧困化過程に関する基礎研究:所帯構成の変化の観点から
  • 2019 - 2022 フィリピンにおける新たな貧困集積空間の形成:再居住地のフィールドワーク
  • 2017 - 2021 グローバル都市の底辺層の構造と変容
  • 2016 - 2019 東南アジアにおけるサッカー移民とグローバリゼーション
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論文 (35件):
  • 石岡丈昇. 生身の実戦相手--グローバルサウスからのスポーツ論. 思想. 2024. 1206. 82-97
  • 山田富秋, 石岡丈昇. 社会調査に「巻き込まれること」から見えてくる地平. 理論と動態. 2024. 16. 7-17
  • 石岡 丈昇. タイミングの社会学(最終回)方法としてのエスノグラフィー. 現代思想. 2022. 50. 16. 257-261
  • 石岡 丈昇. タイミングの社会学(第21回)疲弊(下)待機する日常. 現代思想. 2022. 50. 14. 237-245
  • 石岡 丈昇. タイミングの社会学(第20回)疲弊(上)長時間通勤. 現代思想. 2022. 50. 11. 230-237
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MISC (33件):
  • 石岡丈昇. ボクシングジム通いから見える現代日本の社会階級. 中央公論 2025年3月号. 2025. 170-177
  • 石岡丈昇. 『カブラの冬』--「学」は必要とする人のために. 共同通信 配信記事(神戸新聞、京都新聞ほか). 2025
  • 石岡丈昇. 記録するという抵抗. 文藝 2025春. 2025. 168-170
  • 町田樹, 石岡丈昇, 山本敦久. 〈討議〉変貌するスポーツと自由の行方. 思想. 2024. 1206. 5-27
  • 石岡丈昇. ものを考えるとはいかなる行為か:書評 宮内洋・松宮朝・新藤慶・打越正行『生活-文脈〉理解のすすめ-他者と生きる日常生活に向けて』. 図書新聞. 2024. 3652. 1-1
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書籍 (33件):
  • 調査する人生
    岩波書店 2024 ISBN:4000616722
  • 労働・貧困 (岩波講座 社会学 第6巻)
    岩波書店 2024 ISBN:4000114468
  • ボーダーとつきあう社会学: 人々の営みから社会を読み解く
    風響社 2024 ISBN:4894890259
  • The bottom worker in East Asia : composition and transformation under neoliberal globalization
    2024 ISBN:9798888902455
  • エスノグラフィ入門 (ちくま新書 1817)
    筑摩書房 2024 ISBN:4480076468
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講演・口頭発表等 (34件):
  • 生(ライフ)の二重性を捉える社会学へ--biographical lifeとbiological lifeをめぐるエスノグラフィ
    (日本社会学理論学会第19回大会シンポジウム:「生(ライフ)の現場」に向き合う社会学理論とは何か 2024)
  • 「作業」から考える質的社会調査
    (社会調査協会シンポジウム「質的研究の職人芸的手法とテキスト化の困難と可能性」聖心女子大学 2023)
  • マニラのスクオッター地区からみるコロナ・パンデミック
    (第95回日本社会学会大会シンポジウム(日本学術会議共催シンポジウム)「コロナ・パンデミックと格差・分断・貧困」追手門学院大学 2022)
  • コメント:新しい調査法と社会調査教育をめぐって
    (第70回関東社会学会テーマ部会B「新しい調査法と社会調査教育」 2022)
  • 「研究の国際化」は実際のところ何を進めうるのか? -マニラのボクサーの調査からー
    (第27回日本青年心理学会シンポジウム(東京工芸大学) 2019)
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学歴 (2件):
  • - 2008 筑波大学大学院 人間総合科学研究科
  • - 2000 筑波大学 体育専門学群
経歴 (4件):
  • 2020/04 - 現在 日本大学 文理学部社会学科 教授
  • 2019/04 - 2020/03 日本大学 文理学部社会学科 准教授
  • 2013/04 - 2019/03 北海道大学 大学院教育学研究院 准教授
  • 2008/04 - 2013/03 北海道大学 大学院教育学研究院 助教
委員歴 (4件):
  • 2018/10 - 2021/09 日本社会学会 研究活動委員
  • 2016/04 - 2020/03 International Sociology of Sport Association (ISA:RC27) Advisory Board
  • 2017/04 - 2019/03 日本スポーツ社会学会 理事 国際交流委員長
  • 2015/04 - 2017/03 日本スポーツ社会学会 理事 研究活動委員
受賞 (2件):
  • 2017/02 - 北海道大学 研究総長賞
  • 2013/10 - 第12回日本社会学会奨励賞・著書の部(『ローカルボクサーと貧困世界』世界思想社)
所属学会 (4件):
International Sociology of Sport Association (ISA RC27) ,  ソシオロジ(社会学研究会) ,  日本社会学会 ,  日本スポーツ社会学会
※ J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

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