研究者
J-GLOBAL ID:200901069260476066   更新日: 2022年09月28日

加藤 雅啓

カトウ マサヒロ | Kato Masahiro
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (2件): 英語学 ,  言語学
研究キーワード (8件): 関連性理論 ,  語用論 ,  談話文法 ,  機能文法 ,  Relevance Theory ,  Pragmatics ,  Discourse Grammar ,  Functional Grammar
競争的資金等の研究課題 (11件):
  • 2013 - 2016 談話における焦点化構文の総合的研究-関連性理論,認知言語学,機能文法による考察
  • 2009 - 2012 談話における分裂文の総合的研究-関連性理論,機能文法,認知言語学による考察
  • 2007 - 2009 談話における指定文に関する総合的研究-関連性理論、認知言語学による考察
  • 2005 - 2007 談話における右方移動構文に関する総合的研究-関連性理論,認知文法による考察-
  • 1996 - 2006 A Study on Discouse Analysis in the Framework of Relevance Theory
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論文 (42件):
  • 加藤 雅啓. 「「取り消し可能性」」をめぐる議論について」. 上越教育大学研究紀要. 2015. 34. 187-194
  • 加藤 雅啓. 「コード化された意味と推論による意味-統語論と語用論の棲み分け-」. 『言語研究の視座 - 坪本篤郎教授退職記念論文集』. 2015. 77-92
  • 加藤 雅啓. 「談話における照応表現の指示機能-話題指示,保留指示-」. 上越教育大学研究紀要. 2014. 33. 157-166
  • 加藤 雅啓. 「談話における代名詞の指示機能-話題指示と保留指示-:機能文法理論と認知語用論の棲み分け」. 『言語学からの眺望 2013』. 2013. 28-40
  • 加藤 雅啓, Kato Masahiro, カトウ マサヒロ. It is that節構文と「の(だ)」構文. 上越教育大学研究紀要. 2012. 31. 0. 189-198
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MISC (34件):
  • Exhaustiveness Implicature of It-clefts and WH-clefts in Discourse. Tsukuba English Studies. 2004. vol. 22, 101-115
  • A Study of Emphatic Structures in Discourse : Relevance Theoretic and Cognitive Approach. A Report of Research Project, Grant-in Aid Scientific Research(C)(1999-2000). 2001
  • Cohesion in Discourse and its Instruction(2) : With Special Reference to Article and Lexical Cohesion. 2000. 20. 1. 137-150
  • Cohesion in Discourse and its Instruction(1) -With Special Reference to "Reference"-. Bulletin of Joetsu University of Education. 2000. 19. 2. 733-746
  • Functions of Japanese Ga-clefts in discourse : A Relevance-theoretic Approach. UCL Working Papers in Linguisitics 12 : 97-122, University College London. 2000. 12. 97-122
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書籍 (21件):
  • 『教科内容構成 英語』
    上越教育大学 2014
  • 『言語学からの眺望 2013』
    九州大学出版会 2013
  • 談話における分裂文と擬似分裂文の総記的含意
    九州大学出版会『言語学からの眺望2003』 2003
  • 英語学文献解題第5巻文法
    研究社 2001
  • Japanese Ga-clefts in Discourse : A Relevance-theoretic Approach.
    Imi to Katachi no Interface,Kuroshio. 2001
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学歴 (4件):
  • 1978 - 1980 筑波大学大学院 博士課程 文芸・言語研究科 言語学
  • - 1980 筑波大学
  • 1974 - 1978 筑波大学 第一学群 人文学類 英語学
  • - 1978 筑波大学
学位 (2件):
  • 文学修士 (筑波大学)
  • (BLANK)
経歴 (11件):
  • 2008/04 - 現在 国立大学法人上越教育大学 大学院学校教育研究科 教授
  • 2002/08 - 現在 兵庫教育大学大学院 連合学校教育学研究科(博士課程)(併任) 教授
  • 1989 - 1998 上越教育大学 助教授
  • 1989 - 1998 上越教育大学
  • 1998 - - 上越教育大学 教授
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委員歴 (3件):
  • 2013/04 - 2014/03 日本英語学会 学会賞委員会一次審査査読者
  • 1999 - 日本プラグマティクス学会 理事,編集委員
  • 1999 - 日本英語学会 評議員
所属学会 (7件):
英語語法文法学会 ,  日本プラグマティクス学会 ,  Linguistic Society of America ,  筑波英語学会 ,  日本英語表現学会 ,  日本英文学会 ,  日本英語学会
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