研究者
J-GLOBAL ID:200901069807767028   更新日: 2024年11月29日

黒木 政秀

クロキ マサヒデ | Kuroki Masahide
ホームページURL (2件): http://www.med.fukuoka-u.ac.jp/biochem1/doukouichiran.htmlhttp://www.med.fukuoka-u.ac.jp/biochem1/index-j.htm
研究分野 (3件): 病態医化学 ,  腫瘍診断、治療学 ,  腫瘍診断、治療学
研究キーワード (13件): ,  ウイルス免疫療法 ,  近赤外光線免疫療法 ,  超音波免疫療法 ,  モノクローナル抗体 ,  ヒトモノクローナル抗体 ,  上皮細胞接着分子(Ep-CAM) ,  トロンボスポンジン-1(TSP-1) ,  癌胎児性抗原(CEA) ,  腫瘍マーカー ,  免疫測定法 ,  腫瘍関連抗原 ,  免疫遺伝子療法
競争的資金等の研究課題 (30件):
  • 2014 - 2015 光感受性物質IR700を結合したヒト抗腫瘍抗体を用いる近赤外線免疫療法の確立
  • 2008 - 2013 消化器癌に対する遺伝子療法の抗腫瘍抗体による標的化
  • 2008 - 2011 新しい腫瘍マーカーMK-1の癌の診断と治療における有用性の検討
  • 2006 - 2008 新しい腫瘍関連抗原Ep-CAMに対する完全ヒト型抗体の作製と応用
  • 2002 - 2007 消化器癌に対する新しい免疫療法および遺伝子療法の確立
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論文 (443件):
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MISC (134件):
  • 黒木政秀. 少子化が進日本で若い人たちへ望むこと. 人高の澪:先輩から後輩へのメッセージ. 2023. 2. 1. 66-67
  • 宮本 新吾, 黒木 政秀. HB-EGF発現調節機構に関与する分子機構の解明. 福岡大学研究部論集. F, 推奨研究編 : 推奨研究プロジェクト成果報告書 = The bulletin of Central Research Institute Fukuoka University. 2015. 2. 94-97
  • 黒木政秀. 医学部の定員増と年一度の国試に思う!. 福岡大学医学会ニュース. 2015. 71. 1. 2
  • Satoshi Fukagawa, Sung Ouk Nam, Fusanori Yotsumoto, Kohei Miyata, Masahide Kuroki, Shingo Miyamoto. VALIDATION OF ANTITUMOR EFFECT BY INTRAVENOUS ADMINISTRATION OF CRM197 IN TRIPLE NEGATIVE BREAST CANCER. ANTICANCER RESEARCH. 2014. 34. 10. 6063-6064
  • Kohei Miyata, Fusanori Yotsumoto, Song Ouk Nam, Satoshi Fukagawa, Masahide Kuroki, Shingo Miyamoto. TRANSLATIONAL REGULATION OF HB-EGF MRNA VIA A TRANSLATIONAL REGULATOR, RBM8A. ANTICANCER RESEARCH. 2014. 34. 10. 6063-6063
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特許 (13件):
書籍 (48件):
  • モデル・コア・カリキュラム対応医用生化学 : 生体物質の代謝と異常 2024年版
    福岡大学医学部生化学講座 2024 ISBN:9784990942670
  • モデル・コア・カリキュラム対応医用生化学 : 生体物質の代謝と異常 2023年版
    福岡大学医学部生化学講座 2023 ISBN:9784990942663
  • モデル・コア・カリキュラム対応 医用生化学 生体物質の代謝と異常 2022年版
    福岡大学医学部生化学講座 2022 ISBN:9784990942656
  • モデル・コア・カリキュラム対応 医用生化学 生体物質の代謝と異常 2021年版
    福岡大学医学部生化学講座 2021 ISBN:9784990942649
  • モデル・コア・カリキュラム対応 医用生化学 生体物質の代謝と異常 2020年版
    福岡大学医学部生化学講座 2020 ISBN:9784990942632
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講演・口頭発表等 (413件):
  • 卵巣癌予後予測因子としてのmicroRNAの解析
    (第74回日本癌学会学術総会 2015)
  • がん超音波力学療法における超音波感受性物質DEGと増感剤microbubbleの組合せによる抗腫瘍効果の増強
    (第74回日本癌学会学術総会 2015)
  • アビジン結合型近赤外光感受性物質利用した統合的で協同的な癌の光免疫療法
    (第74回日本癌学会学術総会 2015)
  • 癌治療標的分子HB-EGFの翻訳制御にかかわる分子の同定
    (第18回バイオ治療法研究会学術集会 2014)
  • 神経芽細胞腫の新規標的分子としてのHB-EGFの妥当性
    (第18回バイオ治療法研究会学術集会 2014)
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学歴 (2件):
  • 1982 - 1982 福岡大学 医学研究科 医学博士 (論文)
  • 1969 - 1975 熊本大学 医学部 医学科
学位 (2件):
  • 医学士 (熊本大学)
  • 医学博士 (福岡大学)
経歴 (11件):
  • 2015 - 現在 福岡大学名誉教授・日本癌学会名誉会員・アメリカ癌学会名誉会員・日本分子腫瘍マーカー研究会名誉会員
  • 2018 - 2022 福岡医療短期大学非常勤講師
  • 1994 - 2015 福岡大学医学部教授
  • 2007 - 2011 福岡大学医学部長 (兼務)・福岡大学理事及び評議員 (兼務)
  • 2005 - 2007 福岡大学医学研究科長 (兼務)
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委員歴 (30件):
  • 1999 - 2015 The Society of Biotherapeutic Approaches Board of Councilors
  • 1999 - 2015 バイオ治療法研究会(SBA) 幹事
  • 2011 - 2014 Linking Setouchi Innate Immune Network Board of Councilors
  • 2011 - 2014 特定非営利活動法人環瀬戸内自然免疫ネットワーク 理事
  • 2006 - 2014 Anticancer Research Editorial Committee
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所属学会 (5件):
日本がん免疫学会 ,  バイオ治療法研究会 ,  日本分子腫瘍マーカー研究会 ,  日本癌学会 ,  アメリカ癌学会
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