森朋子

MORI Tomoko

所属機関・部署：
職名：教授
ホームページURL (1件)： http://kaken.nii.ac.jp/ja/r/50397767

研究分野 (3件)：教育学 , 教育社会学 , 教育工学

研究キーワード (20件)：初年次教育 , 調査と教育改善の連動 , 学習プロセス , 修学プロセス , 教育効果の検証 , 学習・学習科学研究 , 学士課程教育 , 協調学習 , 協働学習 , 情意発達 , 学習支援 , 情意発逹 , 高大接続 , 進路意識 , 学習科学 , 実践的研究 , FD , 大学教育 , エスノグラフィ , デザイン実験

競争的資金等の研究課題 (15件)：

2021 - 2024 初期キャリアのリーダーシップ発揮に繋がるオンライン下の効果的な大学での学びの研究
2019 - 2024 社会的能力の特定化とその育成適正期および教育効果の検証
2019 - 2023 高大接続・トランジションを見据えた高校IRとカリキュラムアセスメントの開発
2018 - 2023 高校生の深い学びのメカニズムの解明と理論化ー高大接続研究の観点からー
2018 - 2022 日本企業の「内なる国際化」ー日本人・外国人材の実践対話能力の研修プログラムの開発

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論文 (2件)：

川妻篤史, 森朋子, 堀田雄大, 土居栄秀, 都筑圭佑, 溝口侑, 溝上慎一. コロナ禍の臨時休業期間に小学生がオンライン学習で用いた学習方略に関する考察. 桐蔭論叢 = Research bulletin, Toin University of Yokohama. 2022. 47. 103-110
森朋子. 東京医学校本郷移転再考. 都市計画論文集. 2017. 52. 3. 895-900

MISC (71件)：

山田嘉徳, 上畠洋佑, 森朋子, 山咲博昭, 谷美奈, 山路茜, 西野毅朗, 服部憲児. ラウンドテーブル報告大学教育における質的研究の多様な展開. 大学教育学会誌 = Journal of Japan Association for College and University Education. 2020. 42. 2. 103-107
片山昇, 髙木優香, 金冑男, 本田周二, 森朋子. 大人数授業におけるアクティブラーニングとしてのジグソー法の導入. 工学教育. 2020. 68. 3. 3_2-3_7
森朋子, 山田嘉徳, 上畠洋佑. ラウンドテーブル報告質的研究を考える : 学生,教員,職員の学びと成長を捉える学習研究の手法として. 大学教育学会誌 = Journal of Japan Association for College and University Education. 2020. 41. 2. 57-61
森朋子. What カリキュラム・マネジメントとは何かを学ぶ学校全体での「水平的学習」の推進に向け、学校教育目標の構造化を (特集 Why,What,Howからひも解くカリキュラム・マネジメント : 学校を超えた教師の対話から考える). View21. 高校版. 2019. 2019. 2. 6-9
本田周二, 紺田広明, 三保紀裕, 山田嘉徳, 森朋子, 溝上慎一. 授業内の他者との関係に対する認識がアクティブラーニング型授業における外化に及ぼす影響. 大学教育学会誌 = Journal of Japan Association for College and University Education. 2019. 41. 1. 88-96

書籍 (3件)：

アクティブラーニング型授業としての反転授業
ナカニシヤ出版 2017 ISBN:9784779510885
ディープ・アクティブラーニング : 大学授業を深化させるために
勁草書房 2015 ISBN:9784326251018
初年次教育の現状と未来
世界思想社 2013 ISBN:4790715817

講演・口頭発表等 (12件)：

ピアサポートシステムによる学習サポートの試行
(大学教育研究フォーラム 2012)
図書館におけるピアサポート -教室外学習の場としての図書館の可能性-
(大学教育研究フォーラム 2012)
物理を学ぶ1年生のエスノグラフィ -修学プロセスに焦点を当てて-
(大学教育研究フォーラム 2012)
実践研究による理論と実践知の往還
(大学教育学会全国大会 2011)
教養教育における初年次教育の実践的研究 -アクション・リサーチがもたらす「学習する組織」の構築-
(日本教育工学会全国大会 2011)

学位 (1件)：

博士(言語文化学) (大阪大学)

所属学会 (4件)：

初年次教育学会 , 大学教育学会 , 日本教育工学会 , 日本教育心理学会

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