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研究者
J-GLOBAL ID：200901071512967259   更新日: 2024年04月05日

熊谷 滋子

クマガイ シゲコ | Kumagai Shigeko
研究分野 (1件)： 言語学
研究キーワード (5件)： 新聞報道 ,  東北方言 ,  言説 ,  新聞投書 ,  ジェンダー
競争的資金等の研究課題 (3件)：
  • 2016 - メディアがつくる東北方言イメージの調査・研究ーその拡散と変遷
  • 2006 - 2009 新聞投書の教育的活用に向けた調査・研究
  • 2001 - 2003 新聞投書とジェンダー意識の調査・研究(男女共同参画社会に向けて)
論文 (15件)：
  • 熊谷滋子. ドラマが再生産する方言格差. ことば. 2021. 42. 3-20
  • 熊谷滋子. 方言格差をつくる方言研究. 市民の科学. 2021. 11. 110-127
  • 熊谷滋子. メディアが再生産する東北像. ことば. 2020. 41. 21-38
  • 熊谷滋子. フィクションが活用する方言イメージ. ことば. 2019. 40. 18-35
  • 熊谷 滋子. 濁音でコスプレされた東北方言らしさ. 市民の科学. 2018. (vol)10. (num). 68-79
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MISC (58件)：
  • 熊谷滋子. 方言敬語の語られ方と近代主義 方言研究にみる近畿中心主義. 人文論集. 2020. 70-2. 55-84
  • 熊谷滋子. Tohoku Dialect in NHK Morning Dramas: The Persistent Stigmatization of Tohoku Dialect in Japanese Media. 人文論集. 2019. 69. 2. 103-129
  • 熊谷 滋子. 「方言の価値が高まった」という言説を再考する. 人文論集. 2018. (vol)68. (num)2. (xxx) 93-(zzz)126
  • 熊谷 滋子. 「あたしは何よりもまず人間よ」と翻訳されるノーラ. 市民の科学. 2016. (vol)9. (num). (xxx) 67-(zzz)78
  • 熊谷 滋子. 「女ことば」が衰微してきた」という言説を再考する. 人文論集. 2016. (vol)67. (num)1. (xxx) 111-(zzz)128
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書籍 (6件)：
  • 性別語言学(中国語版)
    浙江工商大学出版社 2021
  • 学生と市民のための社会文化研究ハンドブック
    晃洋書房 2020
  • ことばの事実を求めて
    開拓社 2011
  • ジェンダーで学ぶ言語学
    世界思想社 2010
  • 市民にとっての管理論
    八千代出版 2005
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講演・口頭発表等 (14件)：
  • メディアが再生産する方言イメージ
    (ひと・ことばフォーラム 2021)
  • Media activate native speakers to be authentic: regional dialects are persistently marginalized in Japanese media
    (15th International Pragmatics Association Conference 2017)
  • who speaks Tohoku dialect? Stigmatization of Tohoku dialect in the media
    (International Gender and Language Association 2016)
  • Meanings of Stereotypical Media Representations of a Stigmatized Japanese Regional Dialect: Implications for L2 Teaching
    (Association for American Applied Linguistics 2013)
  • Marginalization ofTohoku Dialects through Mass Media
    (International Pragmatics Association 2011)
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学歴 (4件)：
  • - 1984 国際基督教大学 教育学研究科 教育学
  • - 1984 国際基督教大学
  • - 1982 岩手大学 教育学部 中学校教員養成
  • - 1982 岩手大学
学位 (1件)：
  • 教育学修士 (国際基督教大学)
経歴 (4件)：
  • 1990 - 2007 静岡大学人文学部助教授
  • 2007 - - 静岡大学人文学部教授
  • 1990 - 1991 静岡大学人文学部講師
  • 1986 - 1990 静岡大学教養部講師
委員歴 (4件)：
  • 2012/07 - 2014/06 富士市男女共同参画審議委員
  • 2010/07 - 2012/06 男女共同参画審議会(富士市)
  • 2007/07 - 2009/04 男女共同参画審議会(富士市)
  • 2005/07 - 2008/06 男女共同参画審議会(富士市)
所属学会 (7件)：
International Gender and Language Association ,  大学評価学会 ,  日本女性学会 ,  社会言語科学会 ,  社会文化学会 ,  中部言語学会 ,  国際語用論学会
※　J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

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