
	構造検索構造検索の利用方法	構造ファイル取込 MOLfileがご利用頂けます。 (V3000形式はご利用頂けません）完全一致検索部分構造検索 (substructure) 部分構造検索 (superstructure) 部分構造検索 (sub, super) 類似構造検索

研究者

J-GLOBAL ID：200901071675554385 更新日: 2025年02月18日

村田茂穂

ムラタシゲオ | Murata Shigeo

所属機関・部署：
職名：教授
ホームページURL (1件)： http://www.f.u-tokyo.ac.jp/~tanpaku/

研究分野 (4件)：医化学 , 薬理学 , 薬系衛生、生物化学 , 機能生物化学

研究キーワード (3件)：プロテアソーム , ユビキチン , タンパク質分解

競争的資金等の研究課題 (28件)：

2018 - 2022 構造異常タンパク質の細胞内動態制御機構とその病態生理的意義の解明

2017 - 2019 腫瘍進展における新規プロテアソーム制御経路の機能解析

2014 - 2019 プロテアソーム:動作原理の解明と生理病態学研究

2013 - 2018 プロテアソームの動態と機能制御機構の解明

2014 - 2016 ミスフォールドタンパク質の核外排出分子機構の解析

2014 - 2016 疾患治療を指向した潜在性プロテアソーム活性化剤の探索

2011 - 2013 肥満による肝インスリン抵抗性形成におけるプロテアソーム機能異常の意義

2009 - 2013 プロテアソームを基軸としたタンパク質分解系の包括的研究

2011 - 2012 プロテアソームによる分解産物の生理機能の解明

2010 - 2012 胚性プロテアソームによるタンパク質品質管理機構とその機能の解明

2010 - 2011 プロテアソームの形成機構の解析

2008 - 2009 正の選択を制御するペプチドの解析

2007 - 2009 胸腺特異的プロテアソームによる免疫制御機構の解析

2005 - 2009 プロテアソームの分子集合と多様性の解析

2007 - 2007 プロテアソームの形成と発現制御機構の解析

2005 - 2006 プロテアソームの分子集合に関与する因子の同定と解析

2005 - 2005 ニューロンにおける品質管理の遺伝学的解析

2001 - 2005 ユビキチンとプロテアソームによる蛋白質分解研究

2003 - 2004 タンパク質品質管理を担うシャペロン依存型ユビキチンリガーゼCHIPの遺伝学的解析

2002 - 2003 タンパク質品質管理を担うシャペロン依存型ユビキチンリガーゼの遺伝学的解析

2002 - 2003 p57^<kip2>のユビキチンリガーゼ(E3)の同定

2002 - 2002 タンパク質品質管理を担うシャペロン依存型ユビキチンリガーゼCHIPの遺伝学的解析

ユビキチン・プロテアソームシステムによるタンパク質分解

全件表示

論文 (151件)：

Noritaka Ohigashi, Shoshiro Hirayama, Hideki Yashiroda, Shigeo Murata. Vacuolar Sts1 Degradation-Induced Cytoplasmic Proteasome Translocation Restores Cell Proliferation. Genes to cells : devoted to molecular & cellular mechanisms. 2025. 30. 2. e70004
Yan Wang, Yi Wang, Tomohiro Iriki, Eiichi Hashimoto, Maki Inami, Sota Hashimoto, Ayako Watanabe, Hiroshi Takano, Ryo Motosugi, Shoshiro Hirayama, et al. The DYT6 dystonia causative protein THAP1 is responsible for proteasome activity via PSMB5 transcriptional regulation. Nature communications. 2025. 16. 1. 1600-1600
Yuki Mori, Yoshino Akizuki, Rikuto Honda, Miyu Takao, Ayaka Tsuchimoto, Sota Hashimoto, Hiroaki Iio, Masakazu Kato, Ai Kaiho-Soma, Yasushi Saeki, et al. Intrinsic signaling pathways modulate targeted protein degradation. Nature communications. 2024. 15. 1. 5379-5379
Jun Hamazaki, Shigeo Murata. Relationships between protein degradation, cellular senescence, and organismal aging. Journal of biochemistry. 2024. 175. 5. 473-480
Nodoka Nago, Shigeo Murata, Keiji Tanaka, Nobuyuki Tanahashi. Changes in brain proteasome dynamics associated with aging. Genes to Cells. 2024

MISC (44件)：

Ryo Motosugi, Shigeo Murata. Dynamic regulation of proteasome expression. Frontiers in Molecular Biosciences. 2019. 6. MAY
松平竜之, 向井康治朗, 野口大心, 長谷川純矢, 八田知久, 家村俊一郎, 夏目徹, 宮村憲央, 仁科博史, 中山淳, et al. エンドソーム膜のホスファチジルセリンを介したYAPの活性化機構の解明. 生命科学系学会合同年次大会. 2017. 2017年度. [1P-0321]
村田茂穂. プロテアソームによる蛋白質分解の破綻と疾患 (AYUMI ユビキチン系の破綻と疾患). 医学のあゆみ. 2016. 256. 8. 908-912
小泉峻, 村田茂穂. ユビキチン・プロテアソーム系分解と疾患 (第1土曜特集ストレスシグナルと疾患 : 細胞恒常性維持機構の破綻と病態) -- (さまざまなシグナルの破綻と疾患). 医学のあゆみ. 2015. 254. 5. 327-333
濱崎純, 村田茂穂. 酸化ストレスとプロテアソーム機能制御 (第5土曜特集活性酸素 : 基礎から病態解明・制御まで). 医学のあゆみ. 2013. 247. 9. 819-824

学位 (1件)：

※　J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。登録・更新については、こちらをご覧ください。


	フリーワード	※以下の同義語を加えると、ヒット件数を増やすことができます。




		～

村田 茂穂