研究者
J-GLOBAL ID：200901072120950885   更新日: 2024年09月04日

中野 誠

ナカノ マコト | Nakano Makoto
所属機関・部署：
一橋大学 経営管理研究科

一橋大学 経営管理研究科 について


職名： 教授
その他の所属（所属・部署名・職名） (1件)：
ホームページURL (1件)： https://sites.google.com/site/makotonakano2/
研究分野 (2件)： 会計学 ,  経営学
研究キーワード (5件)： マクロ実証会計 ,  コーポレート・ファイナンス ,  人的資本会計 ,  アカウンティング ,  企業価値評価
競争的資金等の研究課題 (19件)：
  • 2020 - 2023 マクロ実証会計に関する総合的研究
  • 2018 - 2021 非財務情報の重要性分析と企業評価
  • 2017 - 2020 マクロ会計情報を用いた実証研究
  • 2015 - 2018 ディスクロージャー制度の再設計 -持続的な価値創造に資する企業報告のあり方
  • 2014 - 2017 日本企業の会計行動・リスクテイク行動と会計数値特性に関する総合的研究
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論文 (68件)：
  • 中野誠, 縄田寛希. 「会計ベータの応用可能性 ー非上場企業・事業部への適用ー」. 『Disclosure & IR』. 2023. 27. 43-50
  • 中野誠. 「人的資本に関する会計・ファイナンス視点からの考察」. 『組織科学』. 2023. 57. 1. 18-27
  • 中野誠. 「会計学とファイナンスのはざまで ー事業資産PBRの考察ー」. 『証券アナリストジャーナル』. 2023. 61. 8. 50-56
  • 中野誠, 地主純子. 「無形資産投資の不確実性を考慮したEP・ROE戦略のバリュー効果」. 『會計』. 2023. 203. 4. 54-66
  • Yuto Yoshinaga, Makoto Nakano. Aggregate Earnings Informativeness and Economic Shocks: International Evidence (共著). Asia-Pacific Journal of Accounting & Economics. 2023. 30. 1. 196-211
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MISC (14件)：
  • 中野 誠. 「アナリストの新たな分析視点 -非財務情報の活用法ー」 (共著). 「証券アナリストジャーナル」. 2018. 56. 11. 31-50
  • 中野 誠. 日本的経営とリスクテイク. 青山アカウンティング・レビュー. 2017. 7. 81-86
  • 中野 誠. マクロ利益と株価とGDP. 税経通信. 2017. 72. 4. 147-153
  • 中野 誠, 吉永 裕登. マクロ実証会計が常識を変える!(最終回)利益・リターン関係の「ミクロ・マクロ・パズル」. 企業会計 = Accounting. 2016. 68. 4. 502-507
  • 中野 誠, 吉永 裕登. マクロ実証会計が常識を変える!(第1回)マクロ実証会計研究の可能性. 企業会計 = Accounting. 2016. 68. 2. 241-245
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書籍 (17件)：
  • 『マクロ実証会計研究』 (共著)
    日本経済新聞出版 2020
  • マクロとミクロの実証会計 (編著)
    中央経済社 2017 ISBN:9784502213113
  • 戦略的コーポレートファイナンス
    日本経済新聞出版社 2016
  • International Perspectives on Accounting and Corporate Behavior (共編著)
    Springer 2014 ISBN:9784431547914
  • Reliance on Foreign Markets: Multinationality and Performance (共著)
    Springer 2014
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講演・口頭発表等 (38件)：
  • "The Impact of Analyst Coverage on Management Forecast Accuracy"
    (32nd. Asian-Pacific Conference on International Accounting Issues@GoldCoast, Australia 2023)
  • Does Integrated Reporting Constrain Real Activities Manipulation?
    (KAA Annual Global Meeting (KAGM) 2020)
  • Integrated Reporting and Earnings Management
    (Australasian Finance and Banking Conference 2019)
  • Aggregate Earnings Informativeness and Economic Shock: International Evidence
    (Australasian Finance and Banking Conference 2019)
  • Aggregate Earnings Informativeness and Economic Shock: International Evidence
    (29th. Asian-Pacific Conference on International Accounting Issues 2019)
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学歴 (2件)：
  • - 1995 一橋大学 商学研究科
  • - 1990 一橋大学 商学部
学位 (1件)：
  • 博士(商学) (一橋大学)
経歴 (12件)：
  • 2022/09 - 現在 AVANTグループ(東証PRM3836) 独立社外取締役
  • 2018/04/01 - 現在 一橋大学 経営管理研究科 教授
  • 2009/04 - 現在 一橋大学 商学部 教授
  • 2016/07 - 2022/03 一橋大学 経営管理研究科 マネジメント・イノベーション研究センター センター長
  • 2009/04/01 - 2018/03/31 一橋大学 商学研究科 教授
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委員歴 (9件)：
  • 2022/01 - 現在 International Association for Accounting Education & Research (IAAER) 副会長
  • 2021/09 - 現在 日本会計研究学会 学会賞審査委員
  • 2016/11 - 現在 日本証券アナリスト協会 『証券アナリストジャーナル』編集委員
  • 2021/09 - 2024/08 日本会計研究学会 国際交流委員長
  • 2018/09 - 2024/08 日本会計研究学会 理事
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受賞 (3件)：
  • 2010/07 - 日本公認会計士協会 日本公認会計士協会学術賞
  • 2008/07 - - 企業家研究フォーラム賞 (著書部門)
  • 2006/09 - - 日本会計研究学会学会賞
所属学会 (3件)：
アメリカ会計学会 ,  日本経営財務研究学会 ,  日本会計研究学会
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