研究者
J-GLOBAL ID:200901072157993495
更新日: 2025年01月22日 宝田 剛志
タカラダ タケシ | Takarada Takeshi
所属機関・部署: 職名:
教授
ホームページURL (1件): https://nrid.nii.ac.jp/ja/nrid/1000030377428/ 研究分野 (3件):
生体医工学
, 病態医化学
, 薬理学
競争的資金等の研究課題 (37件): - 2024 - 2027 軟骨再生による変形性足関節症に対する新規治療の開発
- 2024 - 2027 培養軟骨組織体における内軟骨性骨化抑制へのアプローチとメカニズムの解明
- 2024 - 2027 難病における病的バリアントに特有な疾患進行メカニズムの解明
- 2024 - 2026 加齢による骨格筋細胞の生体変容に関わるlncRNAのランドスケープ
- 2023 - 2026 スキャフォールドフリー培養軟骨を用いたヒト由来細胞外マトリックス製剤の開発
- 2023 - 2026 変形性股関節症に対する軟骨再生の新規治療の開発
- 2022 - 2025 関節軟骨の光in vivoイメージング技術の開発
- 2022 - 2025 新規肉腫モデルを用いた肉腫発生メカニズムの解明と治療標的分子同定の試み
- 2022 - 2025 骨肉腫肺転移に対する新規分子標的治療の開発
- 2022 - 2025 口蓋突起の癒合におけるFilamin Aを介した上皮間葉転換の分子機序の解明
- 2021 - 2025 時空間的トランスクリプトーム解析・iPS干渉法を応用した歯の再生技術の開発
- 2021 - 2025 ヒト関節軟骨オルガノイドを利用した革新的創薬スクリーニング技術の開発
- 2022 - 2024 抗腫瘍免疫応答における腫瘍「周辺」環境での時空間的T細胞分化動態の解明
- 2021 - 2024 悪性軟部腫瘍におけるPRRX1の機能解析とその新規薬物療法への応用
- 2021 - 2024 ヒト肉腫自然発症モデルを利用した血中悪性化指標マーカーの探索
- 2020 - 2023 光活性型Creシステムを利用した生体内遺伝子操作法の開発
- 2019 - 2023 歯周病原菌が放出する小胞の組織障害性と病態評価への応用
- 2019 - 2022 骨髄微小環境における骨形成・吸収メカニズムの分子基盤の解明と治療戦略
- 2019 - 2022 メカニカルストレス高反応性間葉系幹細胞由来のエクソソームと糖鎖による骨再生制御
- 2019 - 2022 悪性軟部腫瘍に対する新しい複合がん免疫療法の開発
- 2019 - 2022 低栄養時の炎症の遷延化,創傷治癒遅延のメカニズム解明:HMGB1機能不全の可能性
- 2019 - 2022 I型インターフェロンが顎顔面の形態形成に及ぼす影響
- 2018 - 2021 iPS干渉法を応用した歯胚発生メカニズムの理解と歯の再生技術への応用
- 2018 - 2021 神経が顎顔面形成に与える影響を考える-顔面半側萎縮症と顔面半側肥大症の病因解明-
- 2017 - 2021 光操作技術による生体内間葉系幹細胞の集積に関する分子理解と歯槽骨関連疾患への応用
- 2018 - 2020 ステムセルエイジングの制御に向けた間葉系幹細胞未分化性維持機構の解明
- 2017 - 2020 BMP-2含有人工骨膜の難治性骨疾患・骨癒合不全治療への応用
- 2016 - 2019 精神疾患予測マーカーとしての脳内ペリサイトイメージング
- 2017 - 2018 必須アミノ酸トリプトファンによる幹細胞老化制御機構の解明・骨質改善治療への応用
- 2016 - 2018 体内時計制御グリアネットワークによる「精神-疼痛」連関メカニズムの解明
- 2014 - 2016 Runx2コンディショナル欠損マウスを使用した成体間葉系幹細胞の機能解析
- 2014 - 2015 体内時計によるグリアネットワーク調節に注目した「精神-疼痛」連関メカニズムの解明
- 2010 - 2011 骨制御分子Runx2による中枢制御機構の解明
- 2010 - 2011 内分泌器官としての骨組織
- 2008 - 2009 関節疾患と時計遺伝子
- 2006 - 2007 新規シグナル分子によるグリアニューロン相互回路網構築の可能性探究
- 2005 - 2006 細胞間コミュニケーションにおけるセリン光学異性体に関する研究
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論文 (167件): -
Taro Osawa, Daisuke Yamada, Tomoko Takao, Lu Ming, Takeshi Takarada. PRRX1 upregulates PD-L1 in human mesenchymal stem cells. In Vitro Cellular & Developmental Biology - Animal. 2024
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Shojiro Hanaki, Daisuke Yamada, Tomoka Takao, Ryosuke Iwai, Takeshi Takarada. Efficient Production of Chondrocyte Particles from Human iPSC-Derived Chondroprogenitors Using a Plate-Based Cell Self-Aggregation Technique. International journal of molecular sciences. 2024. 25. 22
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たき平 将太, 山田 大祐, 大曽根 達則, 高尾 知佳, 板野 拓人, 藤原 智洋, 中田 英二, 国定 俊之, 尾崎 敏文, 宝田 剛志. 悪性末梢神経鞘腫瘍における悪性化を促進する新規メカニズム 転写因子PRRX1とTOP2Aのタンパク質間相互作用の発見. 日本整形外科学会雑誌. 2024. 98. 8. S1957-S1957
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たき平 将太, 中田 英二, 板野 拓人, 藤原 智洋, 国定 俊之, 大曽根 達則, 山田 大祐, 高尾 知佳, 宝田 剛志, 尾崎 敏文. 悪性末梢神経鞘腫瘍におけるPRRX1とTOP2Aの相互作用による悪性化メカニズムの新規解明. 日本整形外科学会雑誌. 2024. 98. 6. S1529-S1529
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花木 祥二朗, 高尾 知佳, 藤澤 佑樹, 山田 大祐, 岩井 良輔, 宝田 剛志. ヒトiPS細胞由来軟骨組織を利用した小児気管疾患に対する再生治療法の開発. 日本小児外科学会雑誌. 2024. 60. 3. 509-509
もっと見る MISC (146件): -
太田智之, 太田智之, 岩井良輔, 木股敬裕, 宝田剛志. iPSC由来ヒト軟骨前駆細胞を使用した形状型軟骨組織体の開発. Bio Industry. 2024. 41. 2
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高尾知佳, 大曽根達則, 山田大祐, 中田英二, 尾崎敏文, 宝田剛志. ヒトiPS細胞由来肢芽間葉系細胞を用いたヒト肢芽発生機序の検討. 日本再生医療学会総会(Web). 2024. 23rd
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藤澤佑樹, 高尾知佳, 太田智之, 北口陽平, たき平将太, 岩井良輔, 山田大祐, 木股敬裕, 宝田剛志. ヒトiPS細胞由来肢芽間葉系細胞と自己組織化技術を利用したヒト軟骨移植用素材の開発. 組織培養研究(Web). 2023. 41. 2
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中田英二, 佐藤浩平, 高尾知佳, 藤澤祐樹, 山田大祐, 上原健敬, 藤原智洋, 尾崎敏文, 宝田剛志. ヒトiPS細胞由来肢芽間葉系細胞から作製した軟骨組織体を用いた骨再生. 移植(Web). 2023. 58. 3
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山田大祐, 高尾知佳, 藤澤祐樹, 戸口田淳也, 宝田剛志. 疾患特異的ヒトiPS細胞由来肢芽間葉系細胞を用いた病態再現と創薬スクリーニングシステムの構築. 日本軟骨代謝学会プログラム・抄録集. 2023. 35th
もっと見る 特許 (1件): 講演・口頭発表等 (4件): -
ヒトiPS細胞からの肢芽間葉系細胞の誘導と、再生治療への応用
(第23回日本再生医療学会 2024)
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iPS細胞技術を利用したヒト四肢骨格発生過程の理解と、再生医療への応用
(第95回日本組織培養学会 2023)
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四肢骨格の発生過程を利用したヒト軟骨再生研究
(第96回日本整形外科学会学術総会 2023)
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ヒト多能性幹細胞からの肢芽間葉系細胞の誘導と、再生医療研究への応用
(第22回日本再生医療学会総会 2023)
学歴 (1件): 学位 (1件): 経歴 (7件): 委員歴 (1件): 受賞 (7件): - 2016/05 - 富山県ひとづくり財団 とやま賞
- 2014/03 - 日本薬理学会 日本薬理学会学術奨励賞
- 2013 - 日本薬学会 日本薬学会奨励賞
- 2011 - ASCNP 若手優秀発表賞
- 2011 - 日本薬学会 日本薬学会北陸支部学術奨励賞
- 2010 - ISN/APSN The 22nd Biennial Meeting of the ISN/APSN Joint Meeting, Best APSN Poster Presentation, GOLD AWARD
- 2010 - 内藤財団 第29回内藤コンファレンス『グリアワールドから見た脳』ポスターアワード
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所属学会 (5件):
日本骨代謝学会
, 日本神経化学会
, 日本薬理学会
, 日本薬学会
, International Society for Stem Cell Research (ISSCR)
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