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研究者
J-GLOBAL ID：200901072709360115   更新日: 2024年11月15日

林 誠

ハヤシ マコト | Hayashi Makoto
所属機関・部署：
理化学研究所 環境資源科学研究センター

理化学研究所 環境資源科学研究センター について


職名： チームリーダー
研究分野 (1件)： 植物分子、生理科学
研究キーワード (6件)： 分子遺伝学 ,  ミヤコグサ ,  共生 ,  Molecular Genetics ,  Lotus japonicus ,  Plant-Microbe Symbiosis
競争的資金等の研究課題 (14件)：
  • 2019 - 2022 根粒菌エフェクターの宿主標的分子同定と共生シグナル活性化機構
  • 2017 - 2022 植物の生命力を支える多能性幹細胞の基盤原理
  • 2017 - 2022 リプログラミングによる植物幹細胞の新生機構の解明
  • 2016 - 2019 根粒菌エフェクターによるマメ科植物新規共生経路の解明
  • 2013 - 2016 根粒形成とメリステム形成の共通制御基盤の解明
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論文 (77件)：
  • Yoshikazu Shimoda, Hiroko Yamaya-Ito, Tsuneo Hakoyama, Shusei Sato, Takakazu Kaneko, Satoshi Shibata, Masayoshi Kawaguchi, Norio Suganuma, Makoto Hayashi, Hiroshi Kouchi, et al. A mitochondrial metalloprotease FtsH4 is required for symbiotic nitrogen fixation in Lotus japonicus nodules. Scientific reports. 2024. 14. 1. 27578-27578
  • Makoto Hayashi, Ari Pekka Mähönen, Hitoshi Sakakibara, Keiko U Torii, Masaaki Umeda. Plant Stem Cells: The Source of Plant Vitality and Persistent Growth. Plant and Cell Physiology. 2023. 64. 3. 271-273
  • Kai Battenberg, S. Thomas Kelly, Radu Abu Ras, Nicola A. Hetherington, Makoto Hayashi, Aki Minoda. A flexible cross-platform single-cell data processing pipeline. Nature Communications. 2022. 13. 1
  • Akihiro Yamazaki, Kai Battenberg, Yoshikazu Shimoda, Makoto Hayashi. NDR1/HIN1-Like Protein 13 Interacts with Symbiotic Receptor Kinases and Regulates Nodulation in Lotus japonicus. Molecular plant-microbe interactions : MPMI. 2022. 35. 9. 845-856
  • Eigo Fukai, Manabu Yoshikawa, Niraj Shah, Niels Sandal, Akio Miyao, Seijiro Ono, Hideki Hirakawa, Turgut Yigit Akyol, Yosuke Umehara, Ken-Ichi Nonomura, et al. Widespread and transgenerational retrotransposon activation in inter- and intraspecies recombinant inbred populations of Lotus japonicus. The Plant journal : for cell and molecular biology. 2022
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MISC (18件)：
  • 下田宜司, 梅原洋佐, 伊藤(山谷)紘子, 林誠, 山崎俊正, 西ヶ谷有輝, 稲垣言要, 箱山雅生, 河内宏, 柴田哲, et al. 根粒菌共生効率を制御するマメ科植物プロテアーゼ. 農研機構生物機能利用研究部門成果情報(Web). 2020. 2020
  • 征矢野敬, 下田宜司, 川口正代司, 林誠. マメ科植物の根粒と側根の発達は共通した遺伝子が制御する. 農研機構生物機能利用研究部門成果情報(Web). 2019. 2019
  • 征矢野敬, 征矢野敬, 下田宜司, 川口正代司, 川口正代司, 林誠. マメ科植物の根粒原基と側根の形成は共通の因子によって制御される. 植物微生物研究会研究交流会講演要旨集. 2019. 29th
  • 林誠. 植物の窒素固定:植物と窒素固定細菌との共生の進化. 領域融合レビュー. 2015. 4. e10
  • 征矢野敬, 征矢野敬, 平川英樹, 佐藤修正, 佐藤修正, 林誠, 川口正代司. 根粒原基を誘導するミヤコグサNINはCLE遺伝子を標的として根粒形成を抑制する. 日本植物生理学会年会要旨集. 2014. 55th
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書籍 (7件)：
  • マメ科植物における共生分子機構
    化学同人 2016 ISBN:9784759817287
  • Forward and reverse genetics: The LORE1 retrotransposon insertion mutants
    Springer, Berlin, Heidelberg 2014
  • Plant genes involved in symbiotic signal perception/transduction
    Springer, Berlin, Heidelberg 2014
  • 共生のしくみ-植物と土壌微生物の遺伝子ネットワーク
    JT生命誌研究館、新曜社 2005 ISBN:4788509385
  • ミヤコグサにおける遺伝子のマッピング
    秀潤社 2005 ISBN:4879622869
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学歴 (2件)：
  • - 1996 東京大学 理学系研究科 生物科学専攻
  • - 1991 東京大学 理学部 生物学科植物学教室
学位 (1件)：
  • 博士(理学) (東京大学)
経歴 (7件)：
  • 2014/10 - 現在 理化学研究所 環境資源科学研究センター チームリーダー
  • 2009 - 2014/09 - 東京大学大学院新領域創成科学研究科先端生命科学専攻教授(兼任)
  • 2008 - 2014/09 - 農業生物資源研究所植物科学研究領域ユニット長
  • 2006 - 2008 ミュンヘン大学(Ludwig-Maximilians-Universität München)W2教授
  • 1997 - 2006 大阪大学大学院工学研究科助手
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受賞 (1件)：
  • 2005 - 日本植物学会奨励賞
所属学会 (4件)：
植物微生物研究会 ,  日本植物生理学会 ,  日本植物学会 ,  日本分子生物学会
※　J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

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