宇山智彦

ウヤマトモヒコ | Uyama Tomohiko

所属機関・部署：
職名：教授
ホームページURL (1件)： https://hokudai.academia.edu/TomohikoUyama

研究分野 (4件)：国際関係論 , 政治学 , アジア史、アフリカ史 , 地域研究

研究キーワード (8件)：ロシア帝国 , 近現代史 , 中央ユーラシア , 権威主義体制 , 比較帝国史 , イスラーム , カザフスタン , 中央アジア

競争的資金等の研究課題 (20件)：

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論文 (92件)：

宇山智彦. 中央アジア諸国ナザルバエフ、カリモフ、ニヤゾフ:「建国の父」の威光はなぜ失われるのか. 根本敬、粕谷祐子編著『アジアの独裁と「建国の父」:英雄像の形成とゆらぎ』彩流社. 2024. 207-239
宇山智彦. 多方面外交を維持・拡大する中央アジア:分断ではなく競存を求める中小国. 国際問題. 2023. 714. 48-58
Томохико Уяма. Между эссенциализмом и многоидентичностью: Центральная Азия как часть Востока, Юга и мира. Социологическое обозрение. 2023. 22. 1. 61-71
宇山智彦. ウクライナと中央ユーラシア:歴史的関係とロシアによる侵略戦争の衝撃. 内陸アジア史研究. 2022. 37. 1-15
宇山智彦. ウクライナ侵攻は中央アジアとロシアの関係をどう変えるか:戸惑い・危惧と変化への胎動. 池内恵、宇山智彦ほか『UP plus ウクライナ戦争と世界のゆくえ』東京大学出版会. 2022. 97-106

MISC (49件)：

宇山智彦. カザフスタンのミドルパワー宣言:大国追随でも「グローバルサウス」でもない第三の道. 中曽根平和研究所ロシア研究会コメンタリー. 2024. 1-3
宇山智彦, 神谷万丈, 国末憲人. 座談会「一〇年戦争」がもたらした国際社会の変質-ウクライナ戦争三年目の試練. 外交 = Diplomacy / 「外交」編集委員会編. 2024. 84. 58-69
宇山智彦. 共通論題A「ロシアとウクライナ」(2022年度ロシア史研究会大会概要). ロシア史研究. 2023. 111. 100-101
宇山智彦. 《総説》カザフスタンという国. Webマガジン『アジア・マップ』(立命館大学アジア・日本研究所). 2023. 1
宇山智彦. 梅原報告・小森報告へのコメント (<特集1>立教大学史学大会 : 世界史における「学知」の政治的ダイナミクス). 史苑. 2023. 83. 2. 125-130

書籍 (24件)：

中央ユーラシア文化事典
丸善出版 2023 ISBN:9784621308066
現代地政学事典
丸善出版 2020 ISBN:9784621304631
ロシア文化事典
丸善出版 2019 ISBN:9784621304136
現代中央アジア:政治・経済・社会
日本評論社 2018
Comparing Modern Empires: Imperial Rule and Decolonization in the Changing World Order
Sapporo: Slavic-Eurasian Research Center 2018

学歴 (4件)：

学位 (1件)：

経歴 (7件)：

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委員歴 (23件)：

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受賞 (4件)：

所属学会 (7件)：

日本国際政治学会 , 日本中央アジア学会 , ロシア・東欧学会 , 日本比較政治学会 , Central Eurasian Studies Society , ロシア史研究会 , 内陸アジア史学会

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宇山 智彦