研究者
J-GLOBAL ID:200901074091881936   更新日: 2024年09月19日

増野 匡彦

マシノ タダヒコ | Tadahiko Mashino
所属機関・部署:
職名: 名誉教授
研究分野 (2件): 薬系化学、創薬科学 ,  薬系化学、創薬科学
研究キーワード (4件): 薬物代謝 ,  抗酸化剤 ,  フラーレン誘導体 ,  シトクロムP450
競争的資金等の研究課題 (2件):
  • 2017 - 2022 成功確率の高いリード創出を支援する高機能ADMET評価基盤の構築
  • 2017 - 2019 神経細胞死保護作用を有するテトラロン型新規パーキンソン病治療薬の創製
論文 (105件):
MISC (2件):
特許 (6件):
もっと見る
書籍 (11件):
  • フラーレン誘導体・内包技術の最前線.
    シーエムシー出版, 東京 2014
  • Fullerene Nanowhiskers. Preparation and characterization of fullerene derivatives and their nanowhiskers.
    Pan Stanford Publishing, Singapore 2011
  • 各ナノ粒子・微粒子の毒性評価・安全性試験の動向 フラーレン.
    東京/技術情報協会 2007
  • ナノカーボンハンドブック(遠藤守信,飯島澄男監修) フラーレンの抗菌薬、抗ウイルス薬等医薬への応用.
    東京/エヌ・ティー・エス 2007
  • フラーレンの医薬への応用.
    /医学書院 2006
もっと見る
講演・口頭発表等 (354件):
  • HIVプロテアーゼ/逆転写酵素、HCV NS5B を標的とするピリジニウム型C60誘導体の創製
    (第64回日本薬学会関東支部大会 2020)
  • 薬学共用試験CBTの結果解析-2019-
    (日本薬学会第140年会(京都) 2020)
  • 代謝活性化回避を指向した新規ジクロフェナク類縁体の合成と評価
    (日本薬学会第140 年会 (京都) 2020)
  • HIV/HCV共感染治療薬を志向した 多標的型ピリジニウム型C60誘導体の創製
    (日本薬学会第140年会 (京都) 2020)
  • Wntシグナル抑制によりウイルス感染非ホジキンリンパ腫の細胞増殖を抑制するフラーレン誘導体の開発
    (日本薬学会第140年会 (京都) 2020)
もっと見る
学歴 (2件):
  • 1983 - 東京大学 薬学研究科 薬学専攻
  • 1979 - 東京大学 薬学部 薬学科
学位 (1件):
  • 薬学博士 (東京大学)
経歴 (4件):
  • 2008/04 - 現在 慶應義塾大学薬学部教授
  • 2002/04 - 2008/03 共立薬科大学薬学部教授
  • 1997/01 - 2002/03 共立薬科大学薬学部助教授
  • 1983/10 - 1996/12 東京大学薬学部助手
※ J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る