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研究者
J-GLOBAL ID：200901074251143260   更新日: 2022年09月18日

古山 宣洋

Furuyama Nobuhiro
所属機関・部署：
早稲田大学 人間科学学術院

早稲田大学 人間科学学術院 について


職名： 教授
ホームページURL (1件)： http://www.waseda.jp/human/faculty/furuyamanobuhiro.html
研究分野 (2件)： 実験心理学 ,  認知科学
研究キーワード (5件)： 社会文化的アプローチ ,  身体性コミュニケーション ,  ジェスチャ ,  発話 ,  知覚-行為システム
競争的資金等の研究課題 (10件)：
  • 2009 - 2011 対話に潜むパターンを探り当てる手法の開発~動的類似尺度を用いるアプローチ
  • 2007 - 2009 心理臨床家の相互学習を活性化する『対話の場』の設計とその効果に関する研究
  • 2007 - 2009 教示者の自発的身振りにおけるマイクロスリップと教示場面の複雑性の関係に関する研究」(課題番号19500851)
  • 2007 - 2007 国際生態心理学会主催第14回知覚と行為に関する国際会議
  • 2007 - 2007 国際生態心理学会主催第14回知覚と行為に関する国際会議
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論文 (109件)：
  • 谷貝祐介, 古山宣洋, 三嶋博之. ドラムセット演奏を支える姿勢制御-打圧データと床反力中心データを用いた熟練者と初心者の比較-. 認知科学. 2019. 26. 2. 197-218
  • 児玉謙太郎, 古山宣洋. 肢体間協調タッピング実験における個人内システムと個人間システムの比較:指の本数による安定性の違い. 日本生態心理学会第4回大会(2012/7/7-8, 公立はこだて未来大学)大会発表論文集. 2012. 68-73
  • 園田耕平, 古山宣洋, 森山徹, 朝倉彰, 郡司ペギオ幸夫. ヤドカリにおける通過可能性の知覚. 日本生態心理学会第4回大会(2012/7/7-8, 公立はこだて未来大学)大会発表論文集. 2012. 66-67
  • 右田正夫, 森山徹, 丸山慎, 古山宣洋, 三嶋博之. 動物の触知覚における普遍的特性に関する考察. 日本生態心理学会第4回大会(2012/7/7-8, 公立はこだて未来大学)大会発表論文集. 2012. 66-67
  • 古山宣洋, 近藤崇之, 中野智晴. 高速道路における合流可否判断の生態学的指標に向けて:合流可否判断に関する実験的検討. 日本生態心理学会第4回大会(2012/7/7-8, 公立はこだて未来大学)大会発表論文集. 2012. 42-45
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書籍 (13件)：
  • 生態学的知覚システム-感性をとらえなおす
    東京大学出版会 2011 ISBN:4130111302
  • ロボット情報学ハンドブック
    ナノオプトニクスエナジー 2010 ISBN:4764955075
  • Language and Gesture (Language Culture and Cognition)
    Cambridge University Press 2010 ISBN:0511620853
  • 多人数インタラクションの分析手法 (知の科学)
    オーム社 2009 ISBN:4274207323
  • 記号の思想 現代言語人類学の一軌跡-シルヴァスティン論文集
    三元社 2009 ISBN:4883032469
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講演・口頭発表等 (28件)：
  • 徳川賞授与式及び記念講演「身振りにおけるマイクロスリップと視点の持続性」
    (第31回社会言語科学会研究大会 2013)
  • 直前の手の位置に着目した自発的ジェスチャーの識別の 可能性の検討
    (第31回社会言語科学会研究大会 2013)
  • Where does gesture start and what type of speech does gesture accompany? : A new insight from home-position preceding gesture
    (2nd Workshop on Multimodality in Multispace Interaction 2012)
  • Perception-Action Systems Underlying Communication
    (icpeal2012 (The 14th International Conference on the Processing of East Asian Languages) 2012)
  • 心理カウンセリング来談者の問題表現時の視点構造とマイクロスリップ:-問題の所在が遷移した事例に関する質的検討
    (日本生態心理学会第4回大会 2012)
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学歴 (4件)：
  • 1994 - 2001 シカゴ大学大学院 社会科学研究科 心理学専攻
  • 1993 - 1994 早稲田大学大学院 人間科学研究科 健康科学専攻(博士課程後期)
  • 1991 - 1993 早稲田大学大学院 人間科学研究科 健康科学専攻(博士課程前期)
  • 1987 - 1991 早稲田大学 人間科学部 人間基礎科学科
学位 (1件)：
  • Ph.D in psychology (The University of Chicago)
経歴 (7件)：
  • 2014/04 - 現在 早稲田大学 人間科学学術院 教授
  • 2010/04 - 2014/03 東京工業大学大学院 総合理工学研究科・知能システム科学専攻 連携准教授
  • 2007/04 - 2014/03 総合研究大学院大学 複合科学研究科・情報学専攻 准教授(併任)
  • 2007/04 - 2014/03 情報・システム研究機構 国立情報学研究所 准教授
  • 2006/04 - 2007/03 情報・システム研究機構 国立情報学研究所 助教授
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委員歴 (1件)：
  • 2013/09 - 2014/08 人事院 平成26年度「法務省専門職員(人間科学)」試験専門委員
受賞 (2件)：
  • 2013/03 - 社会言語科学会 第12回 徳川宗賢賞萌芽賞(2012年度) 「身振りにおけるマイクロスリップと視点の持続性」『社会言語科学』第14巻 第1号 5頁~19頁
  • 2000/06 - The University of Chicago William Rainey Harper Dissertation Fellowship
所属学会 (5件)：
International Society of Ecological Psychology ,  日本生態心理学会 ,  日本認知科学会 ,  日本心理学会 ,  日本心理臨床学会
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