研究者
J-GLOBAL ID:200901074424902448   更新日: 2024年11月21日

高見 俊宏

タカミ トシヒロ | Takami Toshihiro
所属機関・部署:
職名: 特務教授
研究キーワード (4件): 脊髄腫瘍 ,  神経機能回復 ,  脊椎脊髄外科 ,  脳神経外科
競争的資金等の研究課題 (11件):
  • 2024 - 2027 グリオーマ浸潤におけるlamellipodiaの解析とα-actinの制御機構の解明
  • 2022 - 2025 脊髄神経膠腫に対するホウ素中性子捕捉療法の確立に向けた基盤研究
  • 2012 - 2016 低磁場MRI脳磁図融合装置の開発と臨床応用を目指した基礎研究
  • 2009 - 2011 低磁場MRIと脳磁図の同時測定による頭蓋内疾患の病態解明に関する基礎研究
  • 2004 - 2006 脳梗塞の発症を予知するための脳磁計測を用いた非侵襲的脳機能診断法の開発
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論文 (185件):
  • 川端 信司, 柏木 秀基, 野々口 直助, 古瀬 元雅, 高見 俊宏, 宮武 伸一, 鰐渕 昌彦. 【髄膜腫の現在-最新の知識を活かした最善の治療のために】髄膜腫に対する集学的治療 髄膜腫に対する放射線治療の位置付け. Neurological Surgery. 2024. 52. 4. 782-793
  • 川端 信司, 江座 健一郎, 藤川 喜貴, 辻野 晃平, 柏木 秀基, 野々口 直助, 古瀬 元雅, 高見 俊宏, 鰐渕 昌彦. 専門医に求められる最新の知識 脳腫瘍 BNCT(ホウ素中性子捕捉療法)の開始と今後への期待. 脳神経外科速報. 2024. 34. 4. 486-491
  • 川端 信司, 柏木 秀基, 野々口 直助, 古瀬 元雅, 高見 俊宏, 宮武 伸一, 鰐渕 昌彦. 【髄膜腫の現在-最新の知識を活かした最善の治療のために】髄膜腫に対する集学的治療 髄膜腫に対する放射線治療の位置付け. Neurological Surgery. 2024. 52. 4. 782-793
  • Yoshiki Fujikawa, Shinji Kawabata, Kohei Tsujino, Hironori Yamada, Hideki Kashiwagi, Ryokichi Yagi, Ryo Hiramatsu, Naosuke Nonoguchi, Toshihiro Takami, Akinori Sasaki, et al. Boron neutron capture therapy delays the decline in neurological function in a mouse model of metastatic spinal tumors. Cancer science. 2024
  • 山田 浩徳, 亀田 雅博, 江座 健一郎, 蒲原 明宏, 矢木 亮吉, 平松 亮, 野々口 直助, 古瀬 元雅, 川端 信司, 高見 俊宏, et al. 矢状断標準頭蓋形態データによる評価を行った冠状縫合早期癒合の1症例. 小児の脳神経. 2024. 49. 2. 178-178
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MISC (69件):
  • 小坂拓也, 福村匡央, 二村元, 矢木亮吉, 平松亮, 亀田雅博, 野々口直助, 古瀬元雅, 川端信司, 高見俊宏, et al. 当院での脳腫瘍による重度視力低下症例における術後視機能の解析. 日本脳神経CI学会総会プログラム・抄録集. 2024. 47th
  • 山田浩徳, 亀田雅博, 江座健一郎, 蒲原明宏, 矢木亮吉, 平松亮, 野々口直助, 古瀬元雅, 川端信司, 高見俊宏, et al. 矢状断標準頭蓋形態データによる評価を行った冠状縫合早期癒合の1症例. 小児の脳神経(Web). 2024. 49. 2
  • 香月里奈, 亀田雅博, 梶本宜永, 池田直廉, 柏木秀基, 福尾祐介, 小坂拓也, 福村匡央, 矢木亮吉, 平松亮, et al. 先天性水頭症に対し幼少期にVPシャントを留置し,成人期にシャント機能不全に至った一例. 小児の脳神経(Web). 2024. 49. 2
  • 亀田雅博, 野々口直助, 柏木秀基, 福尾祐介, 小坂拓也, 高井聡, 古瀬元雅, 川端信司, 高見俊宏, 鰐渕昌彦. がん遺伝子パネル検査結果に基づきペムブロリズマブによる加療を実施したGiant cell GBMの1例. 小児の脳神経(Web). 2024. 49. 2
  • 福村匡央, 酒井宏介, 高井聡, 矢木亮吉, 平松亮, 亀田雅博, 野々口直助, 古瀬元雅, 川端信司, 高見俊宏, et al. 症候性三叉神経鞘腫に対して腫瘍摘出を行い,良好な経過を得た3症例. 日本脳神経減圧術学会プログラム・抄録集. 2024. 26th
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書籍 (1件):
  • Orbiotozygomatic infratemporal approach for parasellar meningiomas
    Operative Neurosurgical Techniues. 4th edition. New York: Churchill Livingstone 2000
学歴 (2件):
  • - 1998 大阪市立大学大学院医学研究科博士課程 修了
  • - 1991 大阪市立大学医学部 卒業
学位 (1件):
  • 医学博士 (大阪市立大学)
経歴 (5件):
  • 2021/04 - 現在 大阪医科薬科大学 外科学講座 脳神経外科学 特務教授
  • 2020/09 - 2021/03 大阪医科大学 外科学講座 脳神経外科学 特務教授
  • 2019/04 - 2020/08 大阪市立大学大学院医学研究科 脳神経外科学 病院教授
  • 2016/01 - 2019/03 大阪市立大学大学院医学研究科 脳神経外科学 准教授
  • 1999/04 - 2001/03 マイアミ大学医学部マイアミプロジェクト
委員歴 (12件):
  • 2023/06 - 現在 日本脊髄外科学会 理事長
  • 2019/09 - 現在 WFNS Spine Committee Delegate
  • 2019/09 - 現在 日本脳神経外科学会 代議員
  • 2018/09 - 現在 AOSpine Japan Delegate
  • 2018/03 - 現在 Cervical spine research society-Asia pacific section Board member
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受賞 (4件):
  • 2014 - JPSTSS: Best presentation賞
  • 2013 - Annals of Nuclear Medicine:Frequently Cited Paper
  • 2011 - JPSTSS: Best presentation賞
  • 2010 - Annals of Nuclear Medicine:Frequently Cited Paper
所属学会 (11件):
日本脊椎脊髄病学会 ,  EANS International ,  AANS international ,  CSRS-Asia pacific section ,  AOspine ,  Society for Neuroscience ,  日本脊椎・脊髄神経手術手技学会 ,  日本脊髄障害医学会 ,  日本脳神経外科コングレス ,  日本脊髄外科学会 ,  日本脳神経外科学会
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