研究者
J-GLOBAL ID:200901075921882171   更新日: 2024年09月19日

阿南 透

アナミ トオル | ANAMI TORU
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (1件): 文化人類学、民俗学
研究キーワード (3件): イベント ,  観光 ,  都市祭礼
競争的資金等の研究課題 (14件):
  • 2003 - 現在 地域運動会の祝祭性・娯楽性
  • 2000 - 現在 「東北三大祭」の成立と展開の観光人類学的研究
  • 1997 - 現在 青森ねぶた祭の変容の総合的研究
  • 2019 - 2024 都市祭礼における「祝祭性」の民俗学的研究
  • 2022 - 2023 ウィズコロナ状況における祭礼・民俗芸能の継承に向けた戦術(tactics)とその可能性
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論文 (38件):
  • 高度経済成長期における都市祭礼の衰退と復活. 国立歴史民俗博物館研究報告. 2018. 207. 223-251
  • ベトナム・サパにおけるエスニックツーリズム. 環境国際協力. 2016. 7. 24-43
  • 条例制定とその後の青森ねぶた祭. 『江戸川大学紀要』. 2015. 25. 1-12
  • 芸術としての青森ねぶた. 鈴木正崇編『森羅万象のささやき-民俗宗教研究の諸相』. 2015. 633-652
  • 「となみ夜高まつり」の成立. 江戸川大学紀要. 2014. 24. 81-93
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MISC (5件):
  • テレビの中の『ねぶた・ねぷた』-1970年代のNHKテレビにおける祭り放映の特徴. 『江戸川大学紀要』. 2021. 31. 61-72
  • Changing Views of the Sea in a Japanese Port Town. in:K.Aoyagi, P.J.M. Nas and J. W. Traphagan(eds), Toward Sustainable Cities: Readings in the Anthropology of Urban Environments,University of Leiden (Leiden development studies no.15), Leiden, pp.107-116. 1998
  • Changing Views of the Sea in a Japanese Port Town. in:K.Aoyagi, P.J.M. Nas and J. W. Traphagan(eds), Toward Sustainable Cities: Readings in the Anthropology of Urban Environments,University of Leiden (Leiden development studies no.15), Leiden, pp.107-116. 1998
  • Changing Views of the Sea in a Japanese Port Town. in:K.Aoyagi, P.J.M. Nas and J. W. Traphagan(eds), Toward Sustainable Cities: Readings in the Anthropology of Urban Environments,University of Leiden (Leiden development studies no.15), Leiden, pp.107-116. 1998
  • Changing Views of the Sea in a Japanese Port Town. in:K.Aoyagi, P.J.M. Nas and J. W. Traphagan(eds), Toward Sustainable Cities: Readings in the Anthropology of Urban Environments,University of Leiden (Leiden development studies no.15), Leiden, pp.107-116. 1998
書籍 (3件):
  • 生産と消費 講座日本民俗学5
    朝倉書店 2023
  • 行事と祭礼 講座日本民俗学3
    朝倉書店 2021
  • 富山の祭り-町・人・季節輝く-
    桂書房 2018
講演・口頭発表等 (30件):
  • 全国に広がるねぶた・七夕
    (2023年度東北文化研究所学術講演会 2023)
  • ねぶた制作と流派ー千葉作龍の作品を考える
    (青森公立大学公開講座「ねぶた学 ねぶた師の系譜を考える〜千葉一門〜」 2023)
  • 日本の中の富山の祭りー灯籠・行燈の祭りを中心にー
    (日本海学講座 2021)
  • 青森ねぶた祭『中止』決定の過程から見えるもの
    (日本生活学会第48回研究大会ラウンドテーブル「COVID-19 下における祭礼・民俗行事の現状を共有する」 2021)
  • 青森ねぶた祭について
    (京都民俗学会 第325回例会シンポジウム「新型コロナウイルス感染症の各地の祭礼への影響について」 2020)
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Works (43件):
  • エスニックフェスティバル研究の目指すもの
    2022 -
  • 野田市史編さん調査報告書第10集 野田市民俗調査報告書10 二川・関宿地区の民俗
    <U>阿南透</U>, 飯島善信, 大里正樹, 小川浩, 後藤麻衣子, 島立理子, 立野晃 2017 -
  • 災害廃棄物の処理
    2017 -
  • 野田市史編さん調査報告書第9集 野田市民俗調査報告書9 木間ヶ瀬地区の民俗
    <U>阿南透</U>, 飯島善信, 大里正樹, 小川浩, 後藤麻衣子, 佐々木英夫, 島立理子, 立野晃 2015 -
  • 野田市史編さん調査報告書第8集 野田市民俗調査報告書8 上花輪・野田・中野台・清水の民俗
    阿南透, 榎美香, 大里正樹, ◎小川浩, 後藤麻衣子, 酒巻美代子, 佐々木英夫, 島立理子, 立野晃 2013 -
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学歴 (3件):
  • 1984 - 1988 慶應義塾大学 社会学研究科
  • 1982 - 1984 慶應義塾大学 社会学研究科
  • 1978 - 1982 京都大学 理学部 生物系
学位 (2件):
  • 理学士 (京都大学)
  • 社会学修士 (慶應義塾大学)
経歴 (5件):
  • 2022/04 - 現在 東京女子大学 現代教養学部 非常勤講師
  • 2005/04 - 現在 江戸川大学 教授
  • 2018/04 - 2020/03 立教大学大学院文学研究科 非常勤講師
  • 1999/10 - 2018/03 立教大学 観光学部 非常勤講師
  • 2011/04 - 2015/03 慶應義塾大学 大学院社会学研究科 非常勤講師
委員歴 (11件):
  • 2022/10 - 現在 日本民俗学会 理事
  • 2022/10 - 現在 日本民俗学会 評議員
  • 1993/02 - 現在 野田市史編さん委員会 専門委員(調査研究員)
  • 2016/10 - 2020/10 日本民俗学会 理事
  • 2016/10 - 2020/10 日本民俗学会 評議員
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受賞 (1件):
  • 2001/11 - 日本生活学会研究奨励賞受賞
所属学会 (7件):
アート・ドキュメンテーション学会 ,  日本観光研究学会 ,  日本移民学会 ,  日本民俗学会 ,  日本社会学会 ,  日本生活学会 ,  日本文化人類学会
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