研究者
J-GLOBAL ID:200901076491523764
更新日: 2024年09月15日
後藤 純信
ゴトウ ヨシノブ | Goto Yoshinobu
所属機関・部署:
職名:
教授
その他の所属(所属・部署名・職名) (1件):
研究分野 (6件):
眼科学
, 脳神経外科学
, 神経内科学
, 医療薬学
, 生理学
, 神経科学一般
研究キーワード (10件):
Brain Function
, Brain death
, Epilepsy
, Oscillation
, Coherence
, Visual information processing
, Evoked potentials
, Electroretinogram
, 高次脳機能障害の電磁気生理学的手法による解明
, 視覚情報処理
競争的資金等の研究課題 (21件):
- 2022 - 2027 個性が半側空間失認脳の機能コネクトームに与える影響の解明
- 2020 - 2023 視覚はよみがえるのか?弱視と視覚系神経ネットワークの可塑性
- 2020 - 2023 買い物時の物品探索行為と認知機能に関する研究
- 2018 - 2021 レット症候群児(者)の手の常同運動を減少させる効果的で具体的な介入方法の開発
- 2017 - 2021 立体感覚刺激と経頭蓋交流電流刺激による半側空間失認脳の機能再生プログラムの構築
- 2014 - 2017 神経生理学的検証に基づく高齢脳再生を促す3次元視聴覚刺激動画像の開発
- 2012 - 2016 脳の可塑性に有効な手浴方法の開発とその脳生理学・心理物理学的検証
- 2010 - 2014 半側空間無視に対する経頭蓋直流電流刺激を用いた長期的リハビリテーション法の確立
- 2010 - 半側空間無視の病態生理の解明と新たなリハビリテーション法の開発
- 2007 - 2008 増殖性網膜硝子体疾患の病態解明ならびに新規治療薬開発
- 2007 - 2008 "脳仮想病変"による手指巧緻運動の可塑性:新しい神経機能回復プログラムの開発
- 2007 - 2008 糖尿病網膜症に伴う増殖組織の発症進展因子に関するゲノム医科学、疫学的研究
- 2004 - 2006 モデル脳を用いたヒトの高次視覚認知調節機構の研究
- 2003 - 2005 網膜変性疾患に対する国産遺伝子導入ベクターを用いた治療法の開発
- 2005 - 視空間認知障害の早期スクリーニング法の確立とリハビリテーションへの応用
- 2002 - 2004 トランスジェニックマウスを用いた網膜変性症の定量的網膜電図解析と組織学的検討
- 2002 - 高次脳機能の研究
- 2002 - 視覚情報処理
- 1990 - てんかんのメカニズムの電気生理学的解析 (平成2年〜) ヒト・動物モデルの視覚系の電気生理 (平成5年〜) 遺伝性網膜変性の障害メカニズムの解析と治療法の開発 (平成5年〜) ヒトの感覚情報処理(特に高次脳機能)機構 (平成10年〜) (Optic flow, mismatch negativity, 顔認知, 聴覚情報処理機構) 脳死にいたる脳機能変化の定量解析(平成10年〜) ヒトの脳機能障害機構の解明とリハビリテーションへの応用 (平成16年〜)
- 1989 - てんかんのメカニズムの電気生理学的解析 (平成2年〜) ヒト・動物モデルの視覚系の電気生理 (平成5年〜) 遺伝性網膜変性の障害メカニズムの解析と治療法の開発 (平成5年〜) ヒトの感覚情報処理(特に高次脳機能)機構 (平成10年〜) (Optic flow, mismatch negativity, 顔認知, 聴覚情報処理機構) 脳死にいたる脳機能変化の定量解析(平成10年〜) ヒトの脳機能障害機構の解明とリハビリテーションへの応用 (平成16年〜)
- 網膜変性疾患の治療方確立
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論文 (203件):
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Daisuke Hirano, Misaki Wada, Naotoshi Kimura, Daisuke Jinnai, Yoshinobu Goto, Takamichi Taniguchi. Effects of divided attention on movement-related cortical potential in community-dwelling elderly adults: A preliminary study. Heliyon. 2024. 10. 13. e34126-e34126
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緒方 勝也, 松野 豊, 池田 拓郎, 後藤 純信. 正中神経と尺骨神経同時刺激による手内筋F波はTMSで促通する. 臨床神経生理学. 2023. 51. 5. 560-560
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Hirano D, Goto Y, Shoji H, Taniguchi T. Relationship between hand stereotypies and purposeful hand use and factors causing skin injuries and joint contractures in individuals with Rett syndrome. Early Hum Develop. 2023. 183. 1-7
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大渕詩歩, 山崎郁子, 岩上さやか, 後藤純信. Visual Display Terminals(VDT)作業時の音楽呈示条件の違いが作業効率に及ぼす影響 -生理的反応と主観的経験による検討-. 東京作業療法. 2023. 11. 1-8
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平野大輔, 後藤純信, 勝二博亮, 谷口敬道. Rett症候群児(者)の手の常同運動についての保護者の考え. 脳と発達. 2023. 55. 4. 262-267
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MISC (405件):
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平野大輔, 木村修豪, 矢野羽奈, 榎未来, 相川真弥, 谷口敬太, 後藤純信, 谷口敬道, 平野大輔, 木村修豪, et al. 自由走行と加速走行運転時の自動車を停止線に停車しようとする時の脳活動-機能的近赤外分光(fNIRS)を用いた検討-. 臨床神経生理学(Web). 2022. 50. 5
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平野大輔, 平野大輔, 木村修豪, 木村修豪, 矢野羽奈, 矢野羽奈, 榎未来, 榎未来, 相川真弥, 相川真弥, et al. 自由走行と加速走行時の前頭前野領域での注意機能の相違-機能的近赤外分光(fNIRS)を用いた検討-. 臨床神経生理学(Web). 2021. 49. 5
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池田 拓郎, 後藤 和彦, 岡 真一郎, 杉 剛直, 緒方 勝也, 後藤 純信. パターン反転刺激を用いた定常状態型視覚誘発電位の刺激頻度変化の検討. 臨床神経生理学. 2019. 47. 5. 419-419
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岡 真一郎, 池田 拓郎, 櫻井 大輝, 黒田 美優, 石橋 里紗, 中山 亜由美, 緒方 勝也, 後藤 純信. 一側頭頂部に対する陽極経頭蓋直流電流刺激が平衡機能に与える影響. 臨床神経生理学. 2019. 47. 5. 470-470
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岡 真一郎, 池田 拓郎, 緒方 勝也, 後藤 純信. 頭頂葉への経頭蓋直流電流刺激を用いた平衡機能障害改善プログラムの開発. 国際医療福祉大学学会誌. 2019. 24. 抄録号. 76-76
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特許 (1件):
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Effects of the Intravitreous Brilliant Blue G on the Retina. (Enaida H, Hisatomi T, Goto Y. et al. )
書籍 (11件):
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解きながら身につく臨床神経生理学のポイント.日本臨床神経生理学会専門医・専門技師 試験問題・解説 120
診断と治療社 2018
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ここが知りたい-臨床神経生理
中外医学社 2016
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Clinical Applications of Magnetoencephalography.
Springer 2016
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Biomedical Engineering and Cognitive Neuroscience for Healthcare:
Medical Information Science Reference (IGI Global) 2013
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モノグラフ 脳機能計測法を基礎から学ぶ人のために
一般社団法人日本臨床神経生理学会発行, 一般社団法人学会誌刊行センター製作 2013
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Works (7件):
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眼科手術における網膜機能評価
2002 -
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外傷性脳死過程での脳機能評価
2001 -
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光過敏性てんかんの機序解明
2000 -
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錐体変性症に対する機能解析
1999 -
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千寿製薬「網膜保護薬の開発に関する網膜機能変化の定量」
1998 -
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学歴 (2件):
- - 1995 九州大学 医学研究科 外科系専攻博士課程
- - 1987 佐賀医科大学 医学部 医学
学位 (2件):
- 医学博士 (九州大学)
- 科学修士 (Loyola University)
経歴 (10件):
- 2017/04 - 現在 国際医療福祉大学 医学部 生理学講座 教授
- 2013/04 - 2017/03 国際医療福祉大学 福岡保健医療学部 作業療法学科 教授
- 2010/10 - 2013/03 国際医療福祉大学 リハビリテーション学部 作業療法学科 教授
- 2006 - 2010 国際医療福祉大学福岡リハビリテーション学部・大学院 准教授
- 2010 - - 国際医療福祉大学福岡リハビリテーション学部・大学院 教授
- 2005 - 2006 国際医療福祉大学リハビリテーション学部 助教授
- 2004 - 2005 九州大学大学院医学研究院脳研臨床神経生理 講師
- 2001 - 2004 九州大学大学院医学研究院脳研臨床神経生理 助手2
- 1992 - 1995 Loyola University Medical Center (Department
- of Neurology) Research fellow
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委員歴 (8件):
- 2019/11 - 現在 一般社団法人 日本臨床神経生理学会 庶務理事
- 2019/09 - 現在 Institute of Complex Medical Engineering Councilor Director
- 2013/07 - 現在 日本臨床神経生理学会 代議員
- 2010/04 - 現在 認知神経学会 評議員
- 2015/03 - 2019/10 日本臨床神経生理学会 幹事
- 2014/08 - 2019/08 Institute of Complex Medical Engineering Councilor
- 2006 - 認知神経科学会 評議員(2010-)
- 1997 - 日本脳神経外科学会 評議員
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受賞 (3件):
- 2009 - The Best Paper Award: CME2009 The International Conference on Complex Medical Engineering
- 1995 - 2. Goto Y: ARVO Annual Meeting Retina Research Foundation/Lawrence Fellowship Award (RRF Biochemistry/Molecular Biology Section).
- 1993 - 1. Goto Y: XIII International Congress of EEG and Clinical Neurophysiology, IFCN fellowship Award for Young Researchers.
所属学会 (9件):
Institute of Complex Medical Engineering
, 認知神経科学会
, 日本生体磁気学会
, 日本体力医学会
, ARVO
, Society for Neuroscience
, 日本臨床視覚電気生理学会
, 日本臨床神経生理学会
, 日本脳神経外科学会
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