研究者
J-GLOBAL ID:200901077137352894   更新日: 2024年12月14日

阿部 周造

アベ シュウゾウ | Abe Shuzo
所属機関・部署:
職名: 名誉教授
その他の所属(所属・部署名・職名) (1件):
  • 早稲田大学消費者行動研究所  顧問
研究分野 (1件): 商学
研究キーワード (2件): Consumer Behavior ,  消費者行動
競争的資金等の研究課題 (14件):
  • 2019 - 2024 消費者行動における知覚バイアスの発生とその影響に関する体系的研究
  • 2019 - 2023 感覚マーケティングに対する企業視点と消費者視点からの包括的検討
  • 2016 - 2018 消費者行動における選好逆転の体系的理論構築に関する研究
  • 2014 - 2017 デザイン・ポテンシャル分析による製品開発のパラダイム転換
  • 2013 - 2015 状況要因と選択目標を考慮した消費者選択行動の研究~理論の体系化に向けて~
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論文 (17件):
  • 阿部周造, 河股久司, 守口 剛, 竹村和久. 消費者行動における匂いの効果研究の展望. 消費者行動研究. 2024. 30. 1. 1-36
  • Does Order of Presentation Affect the Focus of Comparison?: An Empirical Study of Eye-Tracking Data. 横浜経営研究. 2021. 42. 1. 53-62
  • ABE Shuzo, Yoshiyuki Okuse. “Direction of Comparison Effect and Consumer Research; From General to Specific Implications,”. Behaviormetrika. 2018. 45. 1. 211-220
  • ABE Shuzo, Yoshiyuki Okuse, Yuki Mitomi, Takeshi Moriguchi. “The Second Option Looks Better: Choice of Travel Plans to Kyoto,”. Proceedings of The International Conference of Asian Marketing Associations. 2015. 37-48
  • ABE Shuzo, Yoshiyuki Okuse, HyunーChul Cho, Kenneth C. Gehrt, Makoto Abe, Anping Ding. “Can Consumers be grouped together as East Asian Consumers or Western Consumers?". 2014 Global Marketing Conference at Singapore Proceedings. 2014. 789-796
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MISC (26件):
  • 阿部 周造. 孤独な群衆. 消費者行動研究. 2021. 27. 1-2. 23-32
  • Kazuhisa Takemura, Ayaka Katsura, Takashi Ldeno, Shiori Tatem-Atsu, Haiime Murakami, Takeshi Moriguchi, Shuzo Abe. Effect of spatial distance on consumer choice process in picture and text based advertisings. INTERNATIONAL JOURNAL OF PSYCHOLOGY. 2016. 51. 443-444
  • 阿部 周造. 『消費者行動研究と方法』を刊行して. 流通研究. 2016. 18. 1. 1-11
  • 阿部 周造. マーケティング意思決定のための予測は帰納である. マーケティング ジャーナル. 2016. 36. 2. 180-185
  • 阿部 周造. 堀越比呂志氏の書評に対する若干のコメント. マーケティングジャーナル. 2015. 35. 1. 180-183
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書籍 (6件):
  • 消費者行動研究と方法
    千倉書房 2013 ISBN:9784805110263
  • 消費者行動研究の新展開
    千倉書房 2004
  • 消費者行動研究のニュー・ディレクションズ
    関西学院大学出版 2001
  • 新版 マーケティング管理
    千倉書房 1987
  • マーケティング理論と測定
    中央経済社 1987
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講演・口頭発表等 (45件):
  • 心理学は消費者行動論の良きお手本か?
    (日本理論心理学会 2024)
  • 匂いと消費者の感情的反応
    (日本消費者行動研究学会 2023)
  • 顧客満足度情報の提供が上位3社の評価に与える影響の分析
    (日本消費者行動研究学会 2020)
  • Matrix type product display: Its concept and effectiveness
    (2020 EMAC Regional Conference (online) 2020)
  • 製品の形状と配置が消費者選好に及ぼす影響
    (日本マーケティング・サイエンス学会 2019)
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学歴 (3件):
  • 1969 - 1972 一橋大学 大学院 商学研究科 博士課程
  • 1967 - 1969 一橋大学 商学研究科 修士課程
  • 1963 - 1967 明治大学 商学部 商学科
学位 (2件):
  • 博士(商学) (一橋大学)
  • 商学修士 (一橋大学)
経歴 (7件):
  • 2015/04 - 2017/03 東京工業大学 環境・社会理工学院 特任教授
  • 2009/04 - 2015/03 早稲田大学 商学学術院 特任教授
  • 1987 - 2009 横浜国立大学 経営学部 教授
  • 1979 - 1987 横浜国立大学 経営学部 助教授
  • 1977 - 1979 日本大学 経済学部 助教授
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委員歴 (17件):
  • 2007 - 2024 NRI マーケティング分析コンテスト 審査委員
  • 2012 - 2013 日本学術振興会科学研究費委員会 専門委員
  • 1998 - 2009 Psychology and Marketing Editorial Board
  • 2002 - 2005 『消費者行動研究』 編集委員長
  • 1992 - 2005 Asian Journal of Marketing Editorial Bord
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受賞 (4件):
  • 2024/12 - 日本消費者行動研究学会 最優秀論文賞 消費者行動における匂いの効果研究の展望
  • 2014 - 日本商業学会 学会賞優秀賞 『消費者行動研究と方法』
  • 2010 - Global Marketing Conference Best Conference Paper Award
  • 1989 - 日米教育委員会 フルブライト シニア フェローシップ
所属学会 (3件):
Association for Consumer Research ,  日本消費者行動研究学会 ,  日本商業学会
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