ENGLISH 使い方
文献、特許、研究者などの科学技術情報サイト

共著の研究者

共同発明の研究者

この研究者の研究内容に近い研究者

この研究者の研究内容に近い文献

この研究者の研究内容に近い特許

この研究者の研究内容に近い研究課題

この研究者が著者と推定される文献

この研究者が発明者と推定される特許

研究者
J-GLOBAL ID:200901077965282328   更新日: 2025年04月18日

吉田 弘

ヨシダ ヒロム | Yoshida Hiromu
クリップ
所属機関・部署:
職名: 主任研究員
研究分野 (1件): 衛生学、公衆衛生学分野:実験系を含む
研究キーワード (5件): 公衆衛生学 ,  疫学 ,  ポリオウイルス ,  環境サーベイランス ,  エンテロウィルス
競争的資金等の研究課題 (4件):
  • 2020 - 2021 環境水を用いた新型コロナウイルス監視体制を構築するための研究
  • 2007 - 2010 感染性浮遊粒子に対するバイオハザード対策用防護服の性能評価と用途基準に関する研究
  • 2003 - 2006 バイオハザード対策専用防護服の性能と用途基準の策定に関する研究
  • 1996 - 1997 野外株の遺伝子解析によるポリオウイルスの生態学
論文 (141件):
  • 吉田 弘. [これからのサーベイランス~基礎から臨床まで~] 下水を用いたウイルスサーベイランス. 臨床とウイルス. 2024. 52. 5. 281-287
  • 坂恭平, 北川和寛, 藤沼祐希, 埼玉県衛生研究所, 長島真美, 小澤広規, 愛知県衛生研究所, 葛口 剛, 板持雅恵, 松浦侑輝, et al. 感染症流行予測調査事業による新型コロナウイルス下水サーベイランス. 病原微生物検出情報. 2024. 45. 6. 100-101
  • 吉田 弘, 横江 公美. 速報 iNFECTiON CONTROL TOPiC 「何が起こってる?」「何が変わる?変わらない?」に答えます! COVID-19における下水サーベイランスの活用 施設排水調査を中心に. INFECTION CONTROL. 2024. 33. 5. 450-454
  • 吉田弘. ポリオの環境水サーベイランス. 環境システム計測制御学会誌. 2024. 28. 4. 54-57
  • 吉田弘, 喜多村晃一, 梁明秀. SARS-CoV-2の下水サーベイランス. 感染制御と予防衛生. 2023. 7. 1. 42-45
もっと見る
MISC (107件):
  • 濱本 紀子, 黒沢 博基, 猪野 翔一朗, 江原 勇登, 吉田 弘, 尾関 由姫恵, 岸本 剛, 本多 麻夫. 埼玉県における下水中の新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)検出状況について. 日本公衆衛生学会総会抄録集. 2024. 83回. 619-619
  • 神垣 太郎, 吉田 弘, 大谷 可菜子, 鈴木 基. 新型コロナウイルス感染症の発生動向と下水サーベイランスにおけるウイルス濃度の検討. 日本公衆衛生学会総会抄録集. 2024. 83回. 619-619
  • 吉田 弘, 上田 真稔, 服部 泰臣, 横江 公美. 高齢者介護施設排水中の新型コロナウイルスを含む複数病原体調査について. 日本公衆衛生学会総会抄録集. 2024. 83回. 628-628
  • 北川 和寛, 末永 美知子, 金成 由美子, 吉田 弘. 下水サンプルの週1回採水による新型コロナウイルスのモニタリング調査. 日本公衆衛生学会総会抄録集. 2024. 83回. 628-628
  • 安井 善宏, 皆川 洋子, 小栗 信, 吉田 弘. 愛知県における流入下水を利用した新型コロナウイルスサーベイランス. 日本公衆衛生学会総会抄録集. 2024. 83回. 628-628
もっと見る
書籍 (2件):
  • 令和6年度地域保健総合推進事業 新型コロナウイルス感染症対応記録(続編)〈2022年-2024年〉
    一般財団法人 日本公衆衛生協会 2024
  • 食品衛生検査指針 微生物編
    日本食品衛生協会 2018
講演・口頭発表等 (161件):
  • 新型コロナウイルス下水サーベイランスによる感染動向の解析
    (第38回公衆衛生情報研究協議会・研究会 2025)
  • 福島県における下水サーベイランスについて
    (第38回公衆衛生情報研究協議会・研究会 2025)
  • 新型コロナウイルス感染症流行期における下水流入水ウイルス調査
    (第64回北陸信越薬剤師大会・第57回北陸信越薬剤師学術大会 2025)
  • 下水サーベイランスにおけるリアルタイムPCR阻害物質の評価方法の検討
    (第83回日本公衆衛生学会総会 2024)
  • 愛知県における流入下水を利用した新型コロナウイルスサーベイランス
    (第83回日本公衆衛生学会総会 2024)
もっと見る
学歴 (2件):
  • 大阪大学 医学研究科
  • 神戸大学 農学部 農芸化学科
経歴 (5件):
  • 2025/04 - 現在 国立健康危機管理研究機構 国立感染症研究所 ウイルス第二部 主任研究員
  • 2022 - 現在 亀田医療大学 非常勤講師
  • 2022 - 現在 会津大学短期大学部 非常勤講師
  • 1994/01 - 2025/03 厚生労働省 国立感染症研究所 ウイルス第二部 主任研究官
  • 1990/04 - 1993/12 国際協力事業団 医療協力部 職員
委員歴 (2件):
  • 2015 - 現在 厚生労働省医薬生活衛生局水道課 水道における微生物問題検討会
  • 2021/03 - 2024/03 国土交通省下水道部 下水道における新型コロナウイルスに関する調査検討委員会
所属学会 (1件):
日本公衆衛生学会
※ J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る