研究者
J-GLOBAL ID：200901078449889450   更新日: 2024年02月14日

齋藤 拓朗

サイトウ タクロウ | Saito Takuro
所属機関・部署：
福島県立医科大学 会津医療センター (会)外科学講座

福島県立医科大学 会津医療センター (会)外科学講座 について


職名： 教授
研究分野 (2件)： 消化器外科学 ,  外科学一般、小児外科学
研究キーワード (7件)： 膵島移植 ,  膵移植 ,  肝移植 ,  膵臓外科 ,  胆道外科 ,  肝臓外科 ,  肝再生
競争的資金等の研究課題 (1件)：
  • 2015 - 2015 新規固定液によるブタ肝臓灌流固定モデルを用いたシミュレーション教育モデルの開発
論文 (123件)：
  • Yamashita Kotaro, Yamamoto Kazuyoshi, Takata Akihiro, Miyazaki Yasuhiro, Saito Takuro, Tanaka Koji, Makino Tomoki, Takahashi Tsuyoshi, Kurokawa Yukinori, Yamasaki Makoto, et al. Continuous ghrelin infusion attenuates the postoperative inflammatory response in patients with esophageal cancer(和訳中). Esophagus. 2021. 18. 2. 239-247
  • 樋口 光徳, 渡部 和也, 齋藤 拓朗, 渡部 晶之, 鈴木 弘行. 血清SCC抗原の異常高値が測定法によって乖離した胸腺腫の1手術例. 日本呼吸器外科学会雑誌. 2020. 34. 7. 740-745
  • Hashimoto Tadayoshi, Kurokawa Yukinori, Takahashi Tsuyoshi, Saito Takuro, Yamashita Kotaro, Tanaka Koji, Makino Tomoki, Yamasaki Makoto, Motoori Masaaki, Kimura Yutaka, et al. 胃癌に対する術前化学療法の毒性を予測する最も有用な体組成パラメータ(What is the most useful body composition parameter for predicting toxicities of preoperative chemotherapy for gastric cancer?). Surgery Today. 2020. 50. 5. 509-515
  • Yamamoto Kei, Makino Tomoki, Sato Eiichi, Noma Toshiki, Urakawa Shinya, Takeoka Tomohira, Yamashita Kotaro, Saito Takuro, Tanaka Koji, Takahashi Tsuyoshi, et al. 食道癌において治療前生検検体中に示された腫瘍浸潤M2マクロファージは化学療法反応性および生存性を予測する(Tumor-infiltrating M2 macrophage in pretreatment biopsy sample predicts response to chemotherapy and survival in esophageal cancer). Cancer Science. 2020. 111. 4. 1103-1112
  • Soeta Nobutoshi, Endo Kotaro, Oshibe Ikuro, Higuchi Mitsunori, Saito Takuro. Laparoscopic repair of an irreducible femoral hernia containing an epiploic appendage of the sigmoid colon(和訳中). Asian Journal of Endoscopic Surgery. 2020. 13. 2. 231-233
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書籍 (8件)：
  • 胆道 31巻 4号
    (株)杏林舎 2017
  • 膵島移植.膵臓移植-糖尿病根治を目指して
    シュプリンガージャパン 2009
  • 腎移植と膵移植
    メジカルビュー社 2009
  • 肝・脾外科標準手術
    Medical view 2008
  • 消化器外科レビュー
    総合医学社 2008
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講演・口頭発表等 (232件)：
  • Change in neutrophil / lymphoocyte ratio during chemotherapy predicts prognosis in patients with unresectable adavanced / metastatic colorectal cancer.
    (The 30th Biennaial Congress of ISUCRS 2020 2020)
  • 治癒切除困難な大腸癌に対する術前化学療法とConversion Surgery の成績
    (第82回日本臨床外科学会総会 2020)
  • 一時的人工肛門造設:ileostomy vs colostomy 一時的人工肛門:回腸stomaと結腸stomaの治療成績と問題点
    (第82回日本臨床外科学会総会 2020)
  • stageIV非小細胞肺癌に対してPembrolizumabの投与にて病理学的完全奏効が得られた2手術例
    (第37回日本呼吸器外科学会学術集会 2020)
  • 術前化学療法および切除不能大腸癌に対するFOLFOXIRI+Bevacizumab療法の評価
    (第120回日本外科学会定期学術集会 2020)
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学歴 (1件)：
  • - 1985 福島県立医科大学 医学部
学位 (1件)：
  • 医学博士 (福島県立医科大学)
経歴 (9件)：
  • 2013/05/01 - 現在 福島県立医科大学会津医療センター外科学講座 教授
  • 2010/04/01 - 2013/04/30 福島県立医科大学会津医療センター準備室(外科)教授
  • 2005/08/01 - 2010/03/31 福島県立医科大学外科学第一講座 講師
  • 2001/12/01 - 2005/07/31 福島県立医科大学外科学第一講座 学内講師
  • 1998/05/01 - 2001/11/30 福島県立医科大学外科学第一講座 助手
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所属学会 (14件)：
日本老年医学会 ,  日本免疫学会 ,  日本医療の質・安全学会 ,  日本癌学会 ,  日本消化器病学会 ,  日本肝臓学会 ,  日本移植学会 ,  日本胆道学会 ,  日本膵臓学会 ,  日本肝胆膵外科学会 ,  日本救急医学会 ,  日本臨床外科学会 ,  日本消化器外科学会 ,  日本外科学会
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