研究者
J-GLOBAL ID:200901080706895932   更新日: 2024年01月30日

諸麥 俊司

モロムギ シュンジ | Moromugi Shunji
所属機関・部署:
職名: 准教授
ホームページURL (1件): https://moromugi-lab.r.chuo-u.ac.jp/
研究分野 (4件): リハビリテーション科学 ,  機械力学、メカトロニクス ,  制御、システム工学 ,  生体医工学
研究キーワード (5件): 医療福祉工学 ,  Biological Information Instrumentation ,  Welfare Engineering ,  Biomedical Engineering ,  Robitcs
競争的資金等の研究課題 (11件):
  • 2020 - 2023 高速画像処理ハードウェアを基軸とした振戦抑制技術の確立と顕微鏡下手術支援への展開
  • 2020 - 2023 高速画像処理ハードウェアを基軸とした振戦抑制技術の確立と顕微鏡下手術支援への展開
  • 2017 - 2020 ロボット型内視鏡操作支援システムのAIによる高度化と各種医療機器統合インターフェースとしての展開
  • 2017 - 2019 ロボット型内視鏡操作支援システムのAIによる高度化と各種医療機器統合インターフェースとしての展開
  • 2015 - 2018 筋活動入力で多自由度指運動が可能な電動グローブの開発と脳卒中リハビリでの効果検証
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論文 (17件):
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MISC (79件):
  • 諸麥 俊司, 西村 潤子, 鈴木 駿介. 腰痛リスク姿勢の即時通知機能による作業姿勢矯正を目的とする 腰ベルト式腰痛予防装置の開発. 電気学会制御研究会「人間中心型システムのための情報・制御技術,および制御一般」研究会資料. 2020. 53-54
  • 宮崎 浩平, 磯 直樹, 大曽 史朗, 諸麦 俊司, 東 登志夫. 慢性期脳卒中患者に対するパワーグローブシステムを用いた上肢機能訓練の効果. 日本作業療法学会抄録集. 2019. 53回. OA-1
  • 宮崎 浩平, 磯 直樹, 大曽 史朗, 諸麦 俊司, 東 登志夫. 慢性期脳卒中患者に対するパワーグローブシステムを用いた上肢機能訓練の効果. 日本作業療法学会抄録集. 2019. 53回. OA-1
  • 小原 大知, 梶 紘煕, 諸麥 俊司, 東 登志夫, 和田 太, 田中 基大. 電動式手袋による手指麻痺者の生活改善に関する研究. リハ工学カンファレンス講演論文集. 2018. 33回. 135-136
  • 西村 潤子, 諸麥 俊司, 東 登志夫. 腰痛リスク姿勢を検知して即時に知らせる装着型腰痛予防装置. リハ工学カンファレンス講演論文集. 2018. 33回. 137-138
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特許 (5件):
書籍 (5件):
  • ロボット制御学ハンドブック
    近代科学社 2017
  • Technological Advancements in Biomedicine for Healthcare Applications
    IGI Global 2012
  • 安全安心工学入門 -安全安心は長崎から-
    古今書院 2010
  • International Journal of Automation Technology, Vol. 3, No. 6
    富士技術出版 2009
  • International Journal of Automation Technology, Vol.2, No.4
    富士技術出版 2008
講演・口頭発表等 (54件):
  • 電動グローブによる他動運動と視覚誘導性自己運動錯覚を併用した上肢機能回復訓練装置の開発
    (電気学会 電子・情報・システム部門 制御研究会 2022)
  • カメラ画像を用いた水槽内養殖魚のサイズ測定システムに関する技術的検討
    (第23回 計測自動制御学会 システムインテグレーション部門講演会 2022)
  • 手術器具振動抑制装置の定量的評価を目的とする生理的振戦再現装置の開発
    (2022年電気学会 電子・情報・システム部門大会 2022)
  • 永久磁石と磁気センサを用いた外耳道変形検出による表情識別を目的とした耳栓型インターフェースの試作
    (2022年 電気学会 電子・情報・システム部門大会 2022)
  • 電気刺激下の筋活動にみられる疲労効果の観察
    (2022年 電気学会 電子・情報・システム部門大会 2022)
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Works (5件):
  • ロボット型内視鏡操作支援システムのAIによる高度化と各種医療機器統合インターフェースとしての展開
    2017 -
  • 電解レーザ微細複合加工技術の実用化による微細医療機器の開発
    2015 -
  • 筋活動入力で多自由度指運動が可能な電動グローブの開発と脳卒中リハビリでの効果検証
    2015 -
  • 一人手術を目指した装着型筋活動センサによる内視鏡下手術支援器具の開発
    2014 -
  • 手指麻痺者の日常生活支援のためのパワーグローブの社会実装
    2013 -
学歴 (8件):
  • 2000 - 2003 Ph.D course in Dept. of Civil&Environmental Engineering, University of California-Irvine (USA) Civil&Environmental Engineering
  • - 2003 University of California, Irvine The Henry Samueli School of Engineering Civil Engineering
  • 1997 - 1999 電気通信大学 情報システム学研究科
  • - 1999 電気通信大学 情報システム学研究科
  • - 1999 電気通信大学
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学位 (2件):
  • 修士(工学) (電気通信大学)
  • Ph.D. in Civil Engineering (University of California-Irvine)
経歴 (20件):
  • 2014/04 - 現在 ~ 中央大学 理工学部電気電子情報通信工学科 准教授
  • 2011/04 - 2014/03 長崎大学大学院工学研究科 助教
  • 2008/09 - 2014/03 こころ医療福祉専門学校 非常勤講師
  • 2011/10 - 2011/12 Center for Sensory-Motor Interaction, Aalborg University, Denmark Visiting Researcher
  • 2007/04 - 2011/03 長崎大学 工学部機械システム工学科 助教
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委員歴 (3件):
  • 2013 - 計測自動制御学会 第32回計測自動制御学会九州支部学術講演会(平成25年11月30日開催予定) 実行委員
  • 2012 - 日本機械学会 第21回ロボティクスシンポジア(2016年3月開催予定)実行委員
  • 2012 - 日本ロボット学会 第21回ロボティクスシンポジア(2016年3月開催予定)実行委員
受賞 (3件):
  • 2013/04 - 日本機械学会 2012年度 日本機械学会教育賞 フューチャードリーム!ロボメカ・デザインコンペによるデザイン・創造性教育
  • 2012/05 - 日本機械学会 2012年度 日本機械学会ロボティクス・メカトロニクス部門 部門一般表彰-ベストプレゼンテーション賞 手指麻痺者用パワーグローブ - 頚椎損傷者の自立的生活と社会参加の支援を目的として-
  • 2008/08 - 計測自動制御学会 2008年度 計測自動制御学会 |rn|論文賞 EMGセンサスーツのためのロバスト関節トルク推定と高速較正
所属学会 (13件):
電気学会 ,  日本コンピュータ外科学会 ,  計測自動制御学会 ,  IEEE ,  日本機械学会 ,  日本ロボット学会 ,  日本生体医工学会 ,  日本睡眠学会 ,  The Robotics Society of Japan ,  The Japan Society of Mechanical Engineering ,  INTERNATIONAL SOCIETY FOR PROSTHETICS AND ORTHOTICS ,  IEEE ,  The Society of Instrument and Control Engineering
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